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アンダマンショートクルーズ 17.MAR.2024-19.MAR.2024

クルーズ名  :シミラン諸島〜リチェリューロック アンダマンショートクルーズ
クルーズ船  :ソンブーン3、4号
開催期間   :2024年2月17日 – 2024年2月19日
担当スタッフ :じゅな
お客様人数  :4名様

魚にまみれる3日間!

2024年2月17日〜19日の2泊3日の日程で、シミラン諸島、ボン島、タチャイ島、リチェリューロック、を巡るアンダマンショートクルーズに乗船しました。1日4本、最終日は3本の合計11本潜ってきました(^ ^)/

ゲスト様とは港のオフィス(ボート会社の)集合で、スピードボートでシミラン諸島に向かいます。1時間半ほどで本船に到着しました。乗船後すぐにダイブブリーフィングをして、1本目のダイビングに行きます。お部屋のチェックインは2本目の後になります(^ ^)

1日目は、
– ウォーターフォールベイ(シミラン諸島 No.8)
– ノースポイント(シミラン諸島No9)
– ボン島(ウェストリッジ)
– ボン島(南)サンセットナイト
の4ダイブ〜

1本目は最近調子のいい、シミラン諸島8番のポイントへ!
この日も絶好調で、透明度は30mオーバーでした。真水の中に浮かんでるような感覚で、呼吸をしてるだけで気持ちがいいです。珊瑚を取り囲むように群れるハナダイ、中層を気持ちよさそうに泳ぐフュジュラー達、ペアリングするスカシテンジクダイ、全てが癒しの空間でした(^ ^)

2本目は9番の島へ移動し、地形ポイントへ!
こちらも透明度抜群で、遠くの岩も見え、地形がよくわかり、楽しかったです!深場はサーモクラインが入っていたので行きませんでしたが、サーモの割れ目に魚達が集まってきて、イエローバックフュージュラーやブルーダッシュフュージュラーに取り囲まれました!岩に咲くウミウチワも写真映えして綺麗でした!

3本目はボン島へ!
エントリーしてすぐバラクーダの群れに遭遇しました〜(^ ^) その後、お急ぎツバメウオの群れにも遭遇しました。写真はゲットならずでしたが、一生懸命泳いでいる姿は可愛らしかったです♡ 浅場では大きなタコが岩に擬態していて、近づくと隣の岩に写り、体色を変化させ、移動しては体色変化と、カモフラージュがとても上手でした!

4本目はボン島でサンセットナイト!
ロブスターの赤ちゃんや、ウミシダの中に隠れ住むウミシダカクレエビ、ウトウトし始める魚、カスミアジのハンティングシーンを観察できました。イソマグロも遊びに来てくれました。

夜は美味しい夕食をいただき、みんなでログ付けをしました。今回は全員お酒を飲まないメンバーでしたので、ソフトドリンクで乾杯しました! 今回の船は、EST(タイのコーラ)がフリーで飲めます。オリジナルのコーラより少し甘めなコーラで私は結構好きです(^ ^) ぜひ皆さんのトライしてみてください〜

2日目は、
– リチェリューロック
– リチェリューロック
– タチャイ島(タチャイピナクル)
– ボン島(北)
の4ダイブ〜

2日目1、2本目はリチェリューロックへ!
到着時点で水面を確認すると、緑茶色。。。嫌な予感と共に水中に入ると、やっぱりお抹茶状態。。。しかし!魚影は相変わらずで、ギンガメアジ、シェベロンバラクーダ、ピックハンドルバラクーダ、ロウニンアジ、ツムブリ、コガネシマアジの群れが至近距離まで遊びに来てくれました。透明度は良くありませんでしたが、群れにきづいた時はすでに近い距離にいるのでいつもより魚が近く感じました。笑 フリソデエビは今日もヒトデを大事そうに抱えていたり、トマトクマノミファミリーには新しい赤ちゃんが増えていたり、普段はワイドメインになってしまうポイントですが、今回はマクロも楽しいダイビングでした(^ ^)

3本目はタチャイ島へ向かいます!
走行中、イルカの群れに遭遇しました〜ラッキ〜(^ ^)
潜降直後のタチャイピナクルは透明度25mほど抜けていて、とても綺麗で、カスミアジがキビナゴを追いかけ回すシーンに遭遇しました。しばらくすると、深場からサーモクラインが上がってきて、イエローバックフュージュラーの群れに四方八方取り囲まれたと思ったら、一瞬でグリーンモンスターに飲み込まれました。しばらく冷たい海水を耐えると、また澄んだ海水に戻り、視界が戻った!と思ったら、またグリーンモンスター到来。。。次はブルーダッシュフュージュラーの群れに取り囲まれながら、サーモに飲み込まれました。流れが強くなったので、そのまま深度を上げて安全停止、浮上しました。なんとも忙しい海でした!笑

4本目はボン島へ!
初日同様、エントリーしてすぐバラクーダの群れに遭遇しました〜(^ ^)  水面近くだったので透明度も良く、太陽の光もよく入っていてバラクーダのトルネードがとても幻想的に見えました。深場はサーモで緑になってしまっていたので、サーモと綺麗なところの間の中層を泳ぎ、マンタを狙いましたが、残念賞。。。しかし他のチームとすれ違うことがなかったので、貸切ボン島を味わうことができました!

3日目は、
– チャイニーズウォール(シミラン諸島No4)
ハネムーンベイ(シミラン諸島 NO.4)
– ストーンヘンジ(シミラン諸島 NO.4)
の3ダイブ〜

最終日1本目はチャイニーズウォール!
メインとなる岩が万里の長城のように大きく長く続いているのでその名が付けられました。潜った方全員がおっしゃるのが ”思った以上にデカくて感動した!” です。私はこの岩のおわりまで行ったことがありません。それほど長く大きい岩で、見惚れてしまいます。この岩の近くで、ぶりぶりに太った大きな大きなグレートバラクーダに遭遇しました。そしてなんとなんと、ゲスト様のお一人が今ダイブで100本達成をしました〜おめでとうございます〜(^ ^) 安全停止の時には、ブルーダッシュフュージュラーに取り囲まれていて、魚にも祝福されているようでしたね♡

2本目も4番の島のポイントへ!
透明度抜群で、天気も良かったので、浅場の珊瑚エリアがとても綺麗でした。底が白砂なので太陽の反射でオレンジのハナダイ紫色のハナダイ、黄色のスズメダイ達、テンジクダイ達がキラキラ輝き、癒されました。

3本目は4番の島の北東側のポイントへ!
潜降後すぐにイエローバックフュージュラーとブルーダッシュフュージュラーがパラパラ集まり出して、気づけば360度囲まれていました。そして泳いでも泳いでも、その群れは私たちの後を追うように、その後50分間私達を包み続けました。笑 安全停止時にはアオウミガメが見送りに来てくれて、最高なラストダイブとなりました! 個人的には今回のクルーズで一番好きなダイビングでした(^ ^)

3本のダイビング終了後は器材をささっと洗い、シャワーを浴びてチェックアウトです。来た時同様、スピードボートに乗り換えて港に帰ります。
気がつけばあっという間に3日間11本のダイビングが終了してしまいました。皆さんとはダイビングはもちろんですが、ダイビング後のログ付けや青春タイム(笑)も楽しく過ごさせていただきました!また是非遊びにいらしてください(^ ^)
ありがとうございました。

ダイブログ
私のダイブコンピュータが故障してしまった為、記録なしです。泣

パワラ号 デラックスクルーズ 4-8.FEB.2024

クルーズ名  :シミラン諸島〜リチェリューロック デラックス クルーズ
クルーズ船  :パワラ号
開催期間   :2024年2月4日 -2月8日
担当スタッフ :ジュナ
お客様人数  :2名様

2024年2月4日〜8日の4泊5日の日程で、シミラン諸島、ボン島、タチャイ島、リチェリューロック、を巡るデラックスクルーズに乗船しました。1日4本、最終日は2本の合計14本潜ってきました(^ ^)/

毎年シミランクルーズに参加いただいているゲスト様ですが、なんと今回のトリップはバタバタスタートで、飛行機欠航に、ロストバゲージ、、、大変でしたね。笑
ゲスト様とは港集合で、荷物(ロストバゲージ)はホテル送りだと間に合わない可能性があったので、空港から港に直接送りにしてもらうことになりました。荷物と再会できた時は私も含め、みんなでホッとしました。クルーズに間に合って本当によかったです😀 それでは、シミランクルーズスタートです!

1日目は、
ハネムーンベイ(シミラン諸島 NO.4)
ウエストオブエデン(シミラン諸島 No.7)
エレファントヘッドロック(シミラン諸島 No.8)
タートルロック(シミラン諸島 No.8)(ナイトダイブ)
の4ダイブ〜

1本目はシミラン諸島4番のポイントからスタート!チェックダイビングを兼ねて、まったりダイビングをしました。浅場の珊瑚には、スカシテンジクダイがいっぱい住み着いていて、太陽の光が当たるとキラキラ輝いてとても癒されます。最近はぺアリングしている子が多く、婚活パーティー会場と化していました♡
体色がシルバーから赤色に変わる、ホウセキキントキもゆっくり観察できました!

2本目は7番の島のお久しぶりポイントへ!なぜあまり来ていなかったかと言いますと、水温が低い噂をよく聞いていたからです。。。シーズン初めにはサーモが入ると20度にまでも落ちでていました。。。ビクビクしながら入りましたが、水中は、、、あったか~い!一安心です。 浅場はきれいな珊瑚エリアが広がっていて、メインとなる場所には大きな岩がどーーんっと待ち構えています。岩にはいくつものウミウチワが綺麗に咲いています。深場でジョーフィッシュとヒレが綺麗なクジャクベラ(マッコスカーズドワーフラス)探しをしました。ウミウシもいっぱいいましたね😀

3本目は地形派ダイバーに大人気の7番と8番の間ポイントへ! 他の船のダイバーとエントリーが被ってしまい、水中はダイバーがいっぱいで、ハナヒゲウツボ狙いでしたが、残念ながら見られず。。。洞窟内も激混み。。。プラン変更で人混みを避けて、外回りをして大物狙いに行きました!少し流れていましたが、ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、イエローバックフュージュラーの群れを観察できました。壁にはウミウシもいっぱいついていて、マクロもおもしろかったです!

4本目は8番の島でサンセットダイビング~!本当はナイトダイビングだったところをゲスト様のリクエストでサンセットダイビングに変更しました。他のチームは全員ナイトダイブだったので、水中は私たちの貸切で、浅場の珊瑚に住む、小さな生物をゆっくり観察できました😀ネッタイスズメダイやデバスズメダイ、カップリングダンスをするハギや、いろいろな種類のエビがいました。ゲスト様が見つけてくれた、ミニダコは手のひらより小さくて可愛かったなぁ~♡
そして、ダイビング終了後、ゲスト様の1人からカメを見たとの報告が!私ともう一方のゲスト様から”独り占めだーーー!”とブーイング笑
次はみんなで見ようねと強く約束をしました!笑

夜は、タイ料理とお酒と日本からのお土産のおつまみを楽しみました。いつもお土産ありがとうございます😀

2日目は、
クリスマスポイント(シミラン諸島 No.9))
スリーツリーズ(シミラン諸島 No.9)
ウエストリッジ(ボン島)
タチャイピナクル(タチャイ島)
の4ダイブ〜

一本目はシミラン諸島9番の島へ!

なんとなんと、めーちゃくちゃ流れておりました。笑 あらがえないほどの流れ、アップカレント、ダウンカレント、水中は洗濯機状態で、岩陰に隠れながら、流して、隠れて、流して。。。と潜りました。ダイバーの吐いた泡が渦を描いていたり、下に沈んでいく泡もあったり、かなりトリッキーな流れでした。しかし、そんな流れなんてお構いなしにイエローバックフュージュラーとクマザサハナムロの群れが私たちを取り囲んで、颯爽と駆けて行きました。ムレハタタテダイの群れもみんな同じ方向を見て泳いでいて綺麗でした。流れに吹き飛ばされないように頑張って壁にくっついてるウミウシもいましたね!

2本目も9番の島、やや東側のポイントへ!

透明度最高~~~30m以上抜けていて、流れもそこまで強くなかったので、少し冒険をしに外の根まで遊びに行きました。空に浮かんでいるような浮遊感で、ついつい両手を開いて泳いでしまうほど、気持ちよかったです。水底にはスパゲティイール(チンアナゴより長いやつ)がたくさんニョキニョキしていて、ちょっと美味しそうと思ってしまったのは内緒です。笑 岩からひょこっと顔を出すハナダイギンポもじっくり観察できました。最後、安全停止直前でキヘリモンガラに襲われかけました。よく見ると辺りはキヘリモンガラの巣だらけでした!あぶないあぶない笑

さあ、ここから北上してボン島に向かいます!
他の船のダイバーが多い時間帯だったので、人混みを避け、外回りで大物を狙いに行きました。残念ながらマンタには会えませんでしたが、中層で浮遊感を楽しみながらイソマグロやカスミアジ、フュージュラーの群れを観察しました。浅場のブラックピラミッドバタフライフィッシュ(固有種)も綺麗に群れていました。

4本目はさらに北上してタチャイ島へ!
流れていることが多いポイントなので、ロープ潜降でメインの根に降りていきます。途中にツバメウオとロウニンが迎えてくれて、潜降しているだけでもう楽しくてワクワクが止まりません! その後は、ギンガメアジ、ゴマフエダイ、バラクーダ、カスミアジの群れに遭遇!岩下には大きな大きなロブスターも潜んでいました。パウダーブルーサージョンフィッシュの小群れがくるくるダンスをしていました。恋の季節なのかな?

3日目は、
– スリン島(アオパッカー)
– リチェリューロック 3ダイブ
の4ダイブ〜

浅場の珊瑚が綺麗で、アンダマン海、インド洋の固有種をゆっくり観察できます。砂地にはヤッコエイがいっぱいいました。ある1つの岩には10匹以上のカサゴが集合していて、普段スルーしがちな魚ですが、ついつい見入ってしまいました。笑 種類もいろいろで、ハナミノカサゴ、ミノカサゴ、ネッタイミノ、キリンミノ、その周りには、手のひら2分の1サイズの幼魚がいて、体色に透け感があって綺麗でした~ 安全停止に入る前にはナポレオン登場!お急ぎナポレオンだったので写真はゲットならずでしたが、バッチリ目に焼き付けました!

3日目は、みんな大好きリチェリューロックへ!

マクロもワイドも豊富な、何度潜っても毎回感動させられるダイブサイトです。岩の隙間には3びきのフリソデエビがヒトデを持ってむしゃむしゃ。ニシキフウライウオは2匹で仲良くぷかぷか。レッドサドルバックフィッシュ(トマトクマノミ)は白いカチューシャ付きのベビーも観察できました!毎度毎度癒される~♡
根の周りでは、ロウニンアジ、カスミアジ、ツムブリ、コガネシマアジの群れがビュンビュン駆け巡り、人間なんてお構いなしに私たちに向かって泳いできます。相手は魚だからぶつかってこないとわかっていても、少し引いてしまうほどに近かったです。
途中、後ろを振り返ると、1匹のツバメウオが私たちの後をついてきていて、ゲスト様が3名(2名+1匹)に増えていてびっくりしました。笑 私たちのことを仲間だと思っているのか、その後15分以上付きまとってきて、とっても可愛かったです♡

最終日は、
– ボン島(ウェストリッジ)
– ブンスンレック
の2ダイブ〜 

1本目は、朝イチでマンタ情報が入ったボン島へ行きました。期待を込めて遠くを眺めながら外回りをしましたが、またしても残念。。。来年こそは見られますように〜! 中層には青色と黄色のフュージュラーがキラキラと群れていたり、岩場には穴からひょこひょこ顔を出すギンポがいたり、深場には大きなハタがいたりしました。西側の壁沿いにはソフトコーラルがいっぱいで綺麗です!

2本目は沈船ダイビング!
水面流れていて、ロープまで泳ぐの大変でしたね。笑
水中もそこそこ流れていましたが、魚の群れは安定してダイバー達を取り囲んでくれます。ニセクロホシフエダイやキンセンフエダイ、テンジクダイ系、ホースアイジャックの群れがいました。壁についているウミウシを見つけたり、おおきなタコクラゲの中に住み着く魚やエビを観察したりしました。今回見つけたハニカムモレイは顎が外れている子でちゃんとご飯食べれているのかなぁと心配になりました。 1番のサプライズは、ピックハンドルバラクーダの群れに遭遇したことです!透明度は良くありませんでしたが、かなり大きな群れでゾクゾクしました。

2本のダイビング終了後は、シャワーを浴びて荷造りをします。ある程度整理が終わった人からスナックタイム、チェックアウトです。最後のポイントからは1時間30分ほどで港に到着しました。

今年もあっという間に5日間14本のダイビングが終了してしまいました。以前に潜ったことのあるポイントでもシーズンごとにいるお魚が少し変わっていたり、海況が少し違うだけで海の見え方が変わりますよね!お二人とはダイビングはもちろんですが、ダイビング後のおつまみタイムも楽しく過ごさせていただきました。また是非遊びにいらしてください(^ ^)
ありがとうございました。

以下ダイブログです。

ダイブ1
ポイント名  :ハネムーンベイ(シミラン諸島 NO.4)
エントリー時間:7:26
ダイブタイム :49分
最大深度   :19.0m
透明度    :30m
水温     :28ー29℃
生物     :キツネフエフキブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)エヴァンスフェアリーバスレットカクレクマノミクマノミ 、イソマグロアカヒメジチンアナゴ(ガーデンイール)、スカシテンジクダイパウダーブルーサージョンフィッシュヤッコエイホウセキキントキヨスジフエダイコクテンフグモヨウフグインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスコラーレバタフライフィッシュ、etc…

ダイブ2
ポイント名  :ウエストオブエデン(シミラン諸島 No.7)
エントリー時間:10:49
ダイブタイム :51分
最大深度   :25.2m
透明度    :30m
水温     :28ー29℃
生物     :ジョーフィッシュ、マッコスカーズドワーフラス、ウミウチワイソマグロキツネフエフキロウニンアジイエローバックフュージュラーキンギョハナダイ、ローランドダムゼル、コクテンフグスカシテンジクダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)カスミアジアカヒメジブラックピラミッドバタフライフィッシュネズミフグエヴァンスフェアリーバスレット、サキシマミノウミウシ、パイナップルウミウシ、etc.

ダイブ3
ポイント名  :エレファントヘッドロック(シミラン諸島 No.8)
エントリー時間:14:15
ダイブタイム :48分
最大深度   :24.7m
透明度    :15−20m
水温     :28−31℃
生物     :イソマグロアンダマンスウィートリップススカシテンジクダイヤマブキスズメダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)イエローバックフュージュラーイエローダッシュフュージュラーカスミアジロウニンアジアカヒメジ、 ゴマモンガラムカデミノウミウシムスジコショウダイキンギョハナダイ、 オニカマス、etc…

ダイブ4
ポイント名  :タートルロック(シミラン諸島 No.8)
エントリー時間:16:48
ダイブタイム :44分
最大深度   :10.2m
透明度    :25m
水温     :29℃
生物     :マダコの赤ちゃん、タイマイアカヒメジアオヤガラアカモンガラ、デバスズメダイ、ネッタイスズメダイ、スカシテンジクダイ、インディアンダッシラス、 ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コクテンフグ、モエビ、etc.

ダイブ5
ポイント名  :クリスマスポイント(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:7:15
ダイブタイム :42分
最大深度   :21.5m
透明度    :30m
水温     :29℃
生物     :ロウニンアジ、ムレハタタテダイ、ツノダシアンダマンスウィートリップスイエローバンドフュージュラー、 ハナダイギンポ、カスミアジキツネフエフキブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラドクウツボ、 コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュスカシテンジクダイ、 パウダーブルーサージョンフィッシュ、 ユカタハタ、黄色の貝殻被ったウミウシ、etc.

ダイブ6
ポイント名  :スリーツリーズ(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:10:42
ダイブタイム :49分
最大深度   :27.8m
透明度    :30m
水温     :29ー31℃
生物     :チンアナゴ(ガーデンイール)、スパゲティーイール、はなだいぎんぽ、イソマグロアンダマンスウィートリップスイケカツオスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラ、キヘリモンガラ、イエローバックフュージュラーカスミアジキンギョハナダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカンクアネモネフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラ、etc.

ダイブ7
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:14:02
ダイブタイム :50分
最大深度   :24.7m
透明度    :15−20m
水温     :29−31℃
生物     :カスミアジ、 スカシテンジクダイアオヤガラアンダマンミミックファイルフィッシュアカモンガライエローバックフュージュラーイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイオニヒトデカクレクマノミカスミアジキンギョハナダイ、 コクテンフグスカンクアネモネフィッシュスカシテンジクダイブラックピラミッドバタフライフィッシュ、etc.

ダイブ8
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:17:19
ダイブタイム :49分
最大深度   :21.6m
透明度    :15ー20m
水温     :29℃
生物     :イソマグロギンガメアジ、シェベロンバラクーダ、キツネフエフキゴシキエビイエローバックフュージュラールナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)カスミアジツバメウオロウニンアジ、 スカシテンジクダイキンセンフエダイインディアンバガボンドバタフライフィッシュムレハタタテダイ、etc…

ダイブ9
ポイント名  :アオパッカード(スリン諸島)
エントリー時間:7:12
ダイブタイム :51分
最大深度   :17.8m
透明度    :15m
水温     :28℃
生物     :ヤッコエイ、ハナミノカサゴネッタイミノカサゴキリンミノアンダマンフォックスフェースアンダマンスウィートリップスインディアンダッシラスインディアンバナーフィッシュヤマブキスズメダイコラーレバタフライフィッシュ、 スカシテンジクダイアオヤガライエローバンドフュージュラーカクレクマノミホソフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、etc.

ダイブ10、11、12
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:10:52、14:03、16:25
ダイブタイム :43分、50分、45分
最大深度   :23.8m、24.4m、16.3m
透明度    :15m
水温     :28−32℃
生物     :フリソデエビニシキフウライウオ(ゴーストパイプフィッシュ)キツネフエフキツムブリイエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジ、オニヒラアジ、イケカツオ、トマトアネモネフィッシュユカタハタイエローダッシュフュージュラー、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴトマトアネモネフィッシュピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)、  カスミアジスカシテンジクダイ、 キンセンフエダイスザクサラサエビブラックフィンバラクーダツバメウオ、アンダマンアジ、etc…

ダイブ13
ポイント名  :ノースリッジ(ボン島)
エントリー時間:7:20
ダイブタイム :55分
最大深度   :22.8m
透明度    :15m
水温     :28℃
生物     :イエローバックフュージュラールナーフュージュラー(ハナタカサゴ)スカンクアネモネフィッシュカスミアジブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、 モヨウフグ、 アオヤガラヘラヤガラスカシテンジクダイシマウミヘビコラーレバタフライフィッシュツバメウオロウニンアジ、 キンセンフエダイインディアンバガボンドバタフライフィッシュホウセキキントキ、etc…

ダイブ14
ポイント名  :ブンスンレック
エントリー時間:11:19
ダイブタイム :45分
最大深度   :18.7m
透明度    :15m
水温     :28−30℃
生物     :タテジマキンチャクダイ、ホースアイジャック、ニセクロホシフエダイ、クロホシフエダイ、ヨスジフエダイ、イトヒキアジ、ピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)キンセンフエダイカスミアジモヨウフグケショウフグネズミフグヒトヅラハリセンボンコブシメネッタイミノカサゴハナミノカサゴハニーカムモレイヤッコエイスザクサラサエビウルマカサゴサツマカサゴ、etc.

デラックスクルーズ マンダリンクイーン9号 18-22 JAN 2024

クルーズ名  :シミラン諸島〜リチェリューロック デラックス クルーズ
クルーズ船  :マンダリンクイーン9号
開催期間   :2024年1月18日 -1月22日
担当スタッフ :じゅな
お客様人数  :2名様

クルーズ船初挑戦!

2024年1月18日〜22日の4泊5日の日程で、シミラン諸島、ボン島、タチャイ島、リチェリューロック、を巡るデラックスクルーズに乗船しました。1日4本、最終日は3本の合計15本潜ってきました(^ ^)/

ピックアップタクシーがゲスト様と同じだったので、一緒に港へ向かいました。乗船後は、書類記入、お部屋チェックイン、夕食(軽食)、ボートブリーフィングの順にすすみ、安全祈願の爆竹を聞きながら、いざ出航です!夜のうちに船を走らせて、シミラン諸島へ向かいます。今回のゲスト様はダイブクルーズが初めてということで、ドキドキスタートです(^ ^)

1日目は、
– スリーツリー(シミラン諸島No9)
– クリスマスポイント(シミラン諸島No9)
– ノースポイント(シミラン諸島No9)
– タートルロック(シミラン諸島No8)(ナイトダイブ)
の4ダイブ〜

初日は連日マンタ情報のある、シミラン諸島最北端の島、9番のポイントへ!
この日は透明度抜群で、とっても気持ち良く浮遊感を堪能できました(^ ^) 珊瑚を包む、スカシテンジクダイの群れが太陽の光に当たるとキラキラしてとても綺麗でした。残念ながら水中でマンタに遭遇することはできませんでしたが、水面からマンタを見たチームがいました。ニアミス〜〜〜惜しい〜〜〜

2本目はお隣の、巨大岩がゴロゴロ並ぶ地形ポイントへ!
メインの岩の周りでは大きな大きなロウニンアジが旋回していてカッコよかったです。ツノダシの群れにも遭遇しました。シミランでは群れているツノダシに出会えることがなかなかないので嬉しかったです。お食事中の亀さんや、インド洋とアンダマン海の固有種、インディアンフレームバスレットやアンダマンスイートリップスなども観察できました。

3本目もそのお隣のポイント、ノースポイントへ!
大きな岩によってできたメインのチャネルはダイナミックで、通る時はいつも心躍ります。ここでもまた、タイマイの赤ちゃんに遭遇しました。小さくって可愛かったです(^ ^) 水中は割と流れていて、深場から浅場に戻るのに苦労しましたが、魚たちは流れなんてものともせず、ぐんぐん進みます。頑張って泳いでいる最中も、カスミアジや、キツネフエフキ、フュージュラーの群れがすぐ横を通るので、ワクワクが止まりません!

4本目のナイトダイビングまで少し時間があるので、その間にシミラン諸島No8に上陸〜!
こちらの島には有名なビューポイントがあり、歩いて10分ほどで山頂まで登れます。道中で、ベンガルオオトカゲやミノバト(タイ本土では滅多にみられない種)を観察しながら、頑張って頂上まで登りました。この日は他の観光客が少なく、ほぼプライベートビューを堪能できました!

4本目は、お二人の初ナイトダイビングでしたね(^ ^)
夜のダイビングと言えば、甲殻類!オトヒメエビやスザクサラサエビ、魚をクリーニングするソリハシコモンエビ、美味しそうなイカを観察しました。また、獲物を探し回るウツボや、気持ちよさそうにウトウト眠る魚もいました!

最後のダイビングが終わったら、みんなで夕食です。お酒がお好きなお二人と夜も楽しく過ごさせていただけました!

2日目は、
– ボン島(南)
– ボン島(北)
– タチャイ島(タチャイピナクル)
– タチャイ島(タチャイピナクル)
の4ダイブ〜

2日目、1、2本目はシミラン諸島より少し北上して、ボン島へ!
水中は少し緑がかっていましたが、透明度は悪くなかったです。エントリーしてすぐに、フュージュラーとカスミアジの群れが迎えてくれました。深場ではフエダイが綺麗に固まって群れていました。浅場に戻っている途中、なんと6匹のギターシャークの家族に遭遇しました!初め、2匹の子供ギターシャークが目に入り、近づいてみると、その奥に黒くて大きな、岩のようなお母さんギターシャークがいました。お母さんの周りを5匹のベビーギターシャークがくるくる回っていて、とても微笑ましくなりました。しばらくしてお母さんギターシャークが移動したのですが、1匹のベビーが取り残されてしまい、迷子に。。。無事合流できてるといいな〜

3、4本目は、激流派に人気のタチャイピナクルへ!
この日は程よい流れで、魚がまとまっていて、見応えある魚影ばかりでした!メインの根の上には、イソマグロやロウニンアジ、ツバメウオ、フュージュラーが飛び交っていて、岩の隙間にはロブスター、根の周りには、ギンガメアジやカスミアジ、ゴマフエダイの群れに遭遇できました。また、他のダイブサイトではなかなか見られない、360度ウミウチワも観察できました。

夜は夕食といただいた日本のおつまみとお酒で盛り上がりました(^ ^)

3日目は、
– リチェリューロック 3ダイブ
– スリン島(アオパッカー)
の4ダイブ〜

さて、今回のメインディッシュ、リチェリューロックでのダイビングです! エントリーしてすぐに若いロウニンアジの群れがお出迎え、その中には番長クラスの2m級のロウニンアジもいました。メインの根の外には、イトヒキアジの成魚、ギンガメアジ、シェベロンバラクーダ、ピックハンドルバラクーダの群れに遭遇しました。毎ダイブ恒例、2〜3回必ず訪れる、ブリ、コガネシマアジ、キツネフエフキの大移動は圧巻です。今回も至近距離まで接近してきてくれました!2本目、3本目、根の外側はクラゲ地獄と化してしまいましたが、根の内側にも、ピックハンドルバラクーダやツバメウオの群れが遊びに来ていたり、人懐っこいキンセンフエダイとホソフエダイの群れとも戯れることができました。安全停止時には、オニヒラアジの群れに360度囲まれて最後の最後までワクワクが止まらないダイビングでした(^ ^) 3本目の最後は水面に映る夕日が綺麗で、3人でうっとりしちゃいましたよね〜

4本目はスリン島でサンセットナイトダイブ!3m〜15mまでは綺麗な珊瑚エリア、深場は砂地エリアが広がっています。とにかく珊瑚が綺麗なポイントで、いろいろな珊瑚を観察することができます。3本リチェリューで攻めのダイビングの後に、4本目はまったりダイビングで締めくくりです。

この日、夕食を食べた後、大事件が起きました。なんと、船のビールがなくなってしまいました。今回トリップは酒豪が多かったようで、最終日目前にして品切れです。。。(笑)次回クルーズからはもっとビールを用意しておくようにクルーにお願いしておきました♡

最終日は、
– タチャイ島(タチャイピナクル)
– ボン島(北)
– ブンスンレック
の3ダイブ〜 順番に南下していきます。

最終日1本目はタチャイ島から!
流れてました!それはもうビュンビュンに!(笑)場所にもよりましたが、潜降と浮上時の浅い水深は特に流れていて、潜降がスムーズにできないチームはロープ潜降必須でした。頑張って流れの上に出たところ、潮上はまったりしていて、のんびりできました。この日の大目玉は、特大イソマグロの群れでした。通常のイソマグロはよく見かけますが、この日の個体は通常の2〜3倍以上でかく、大迫力でカッコよかったです!そして美味しそうだった〜(笑)

2本目はボン島へ!
ゲスト様の耳抜きの調子が悪かったので浅場エントリーをしました。浅場は流れがほとんどなく、ゆっくり潜ることができました。体色が変わるホウセキキントキをじっくり観察したり、ブラックピラミッドバタフライフィッシュ(固有種)の群れに包まれたり、のそのそ動くモルディブスポンジスネイルなども観察できました。そしてなぜか、今回トリップ念願のタコに遭遇して3人で大はしゃぎしました(笑)

最後は沈船ポイントへ!ここはいつ来ても魚の群れでいっぱいです。キンセンフエダイやヨスジフエダイ、ニセクロホシフエダイなどのフエダイ科の魚が沈船の周りを覆い尽くしています。イトヒキアジのハンティングシーンや、レア種のホースアイジャックの群れも観察することができます。かなり朽ちている沈船なので、隙間がいっぱいあり、中を覗くといろいろな魚が住み着いています。ウツボの中では珍しいハニカムモレイや、タテジマキンチャクダイの幼魚、甲殻類をたくさん見つけることができました〜(^ ^)

3本のダイビング終了後は器材をささっと洗い、シャワーを浴びて荷造りをします。ある程度整理が終わった人からスナックタイム、チェックアウトです。最後のポイントからは1時間30分ほどで港に到着しました。

気がつけばあっという間に5日間15本のダイビングが終了してしまいました。最初は慣れない流れや泳ぎ方に苦戦していたお二人ですが、本数を重ねるごとにうまく潜れるようになっていましたね〜お二人とはダイビングはもちろんですが、ダイビング後のお酒タイムも楽しく過ごさせていただきました。また是非遊びにいらしてください(^ ^)
ありがとうございました。

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :スリーツリーズ(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:8:05
ダイブタイム :46分
最大深度   :25m
透明度    :30m
水温     :27−29℃
生物     :ヨスジフエダイホウセキキントキキツネフエフキスカシテンジクダイ、  アカヒメジアオヤガラアカモンガライエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラス、 インディアンバナーフィッシュ、 ムスジコショウダイウミシダ、 ウミトサカ、 ウミウチワオニヒトデカクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイコラーレバタフライフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュヤッコエイ etc.

ダイブ2
ポイント名  :クリスマスポイント(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:11:17
ダイブタイム :47分
最大深度   :21,1m
透明度    :30m
水温     :27−30℃
生物     :タイマイツバメウオロウニンアジツノダシアンダマンスウィートリップスイエローバンドフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラーモヨウフグ、 インディアンドラゴンカクレクマノミカスミアジキツネフエフキキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラドクウツボ、 コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュスカシテンジクダイ、 パウダーブルーサージョンフィッシュ、 ムスジコショウダイユカタハタロウニンアジ、etc.

ダイブ3
ポイント名  :ノースポイント(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:14:53
ダイブタイム :38分
最大深度   :27m
透明度    :25m
水温     :25−29℃
生物     :タイマイアンダマンスウィートリップスイケカツオロウニンアジスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライエローバックフュージュラーカスミアジキンギョハナダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカンクアネモネフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラロブスターモヨウフグ、etc.

ダイブ4
ポイント名  :タートルロック(シミラン諸島 No.8)
エントリー時間:18:42
ダイブタイム :44分
最大深度   :10.2m
透明度    :− m
水温     :25ー29℃
生物     : コブシメウルマカサゴヒトヅラハリセンボンスザクサラサエビソリハシコモンエビカクレクマノミタペストリーシュリンプ、 クマノミ 、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)カスミアジアカヒメジチンアナゴ(ガーデンイール)、スカシテンジクダイドクウツボ、 スカンクアネモネフィッシュ、アオリイカ、etc…

ダイブ 5、6
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:7:50、10:45
ダイブタイム :47分、48分
最大深度   :24.7m、25.2m
透明度    :15−20m
水温     :26−29℃
生物     :ギターシャーク(トンガリサカタザメ)、ブラックフィンバラクーダツバメウオロウニンアジスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュモヨウフグスカンクアネモネフィッシュドクウツボブラックピラミッドバタフライフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)、etc.

ダイブ 7、8
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:14:23、17:08
ダイブタイム :48分、47分
最大深度   :21.5m、21.1m
透明度    :15−20m
水温     :26−29℃
生物     :ゴマフエダイ、ロウニンアジギンガメアジブラックフィンバラクーダイソマグロスカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)イロブダイウミウチワ、etc..

ダイブ9−11
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:7:26、10:45、14:14
ダイブタイム :48分、48分、44分
最大深度   :22.0m、19.7m、18.0m
透明度    :15ー20m
水温     :26−31℃
生物     :マーブルレイ、ヒシカイワリ、オニヒラアジ、イケカツオオニカマストマトアネモネフィッシュ、アカマダラハタ、ブラックフィンバラクーダピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツムブリキツネフエフキギンガメアジ、 ロウニンアジスカシテンジクダイコガネシマアジアオヤガライエローバンドフュージュラー、 インディアンドラゴンカスミアジキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュ、etc.

ダイブ 12
ポイント名  :アオパカード(スリン諸島)
エントリー時間:17:19
ダイブタイム :48分
最大深度   :16.9m
透明度    :15m
水温     :26−29℃
生物     :ナポレオンフィッシュ 、ヤマブキスズメダイ、 ローランドダムゼルキンギョハナダイツバメウオインディアンダッシラスコラーレバタフライフィッシュカクレクマノミイエローバンドフュージュラーインディアンバナーフィッシュムスジコショウダイスカンクアネモネフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュミツボシクロスズメダイイエローバックフュージュラーインディアンバナーフィッシュブラックピラミッドバタフライフィッシュヤッコエイ、etc…

ダイブ 13
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:7:18
ダイブタイム :45分
最大深度   :20.2m
透明度    :15−20m
水温     :27−29℃
生物     :ゴマフエダイ、ロウニンアジギンガメアジブラックフィンバラクーダイソマグロスカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)イロブダイウミウチワ、etc..

ダイブ14
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:10:49
ダイブタイム :49分
最大深度   :19.2m
透明度    :20m
水温     :26−29℃
生物     :イケカツオロウニンアジスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュモヨウフグスカンクアネモネフィッシュドクウツボブラックピラミッドバタフライフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)、モルディブスポンジスネイル、etc.

ダイブ15
ポイント名  :ブンスンレック
エントリー時間:15:19
ダイブタイム :46分
最大深度   :17.6m
透明度    :10−15m
水温     :28−30℃
生物     :タテジマキンチャクダイ、ホースアイジャック、ニセクロホシフエダイ、クロホシフエダイ、ヨスジフエダイ、イトヒキアジ、キンセンフエダイカスミアジモヨウフグケショウフグネズミフグヒトヅラハリセンボンコブシメネッタイミノカサゴハナミノカサゴハニーカムモレイヤッコエイスザクサラサエビウルマカサゴサツマカサゴ、etc.

ボン島日帰りファンダイブ 22.DEC.2019

クルーズ名  :シミラン諸島 日帰りダイビング
クルーズ船  :ソンブーン3号
開催期間   :2019年11月17日
日担当スタッフ:マコ
お客様人数  :1名様

ボン島へ到着

ボン島へ到着

ツムブリの群れ@ウェストリッジ(ボン島)

ツムブリの群れ@ウェストリッジ(ボン島)

ホウセキキントキの群れ@ウェストリッジ(ボン島)

ホウセキキントキの群れ@ウェストリッジ(ボン島)

イエローバックフュージリアの群れ@ウェストリッジ(ボン島)

イエローバックフュージリアの群れ@ウェストリッジ(ボン島)

お疲れ様でした!@ウェストリッジ(ボン島)

お疲れ様でした!@ウェストリッジ(ボン島)

日帰りトリップで、濃い〜魚影を満喫!
残念ながら大物は出ず(泣き)

2019年12月22日にボン島へデイトリップに行ってきました!今回は日本からお越しのお客様、Hさんとマンツーマンでのダイビングとなりました。

通年は、この時期すでにたくさんのお客さんで賑わっているソンブーン号ですが、今年はバーツ高の影響もあってか、息のスピードボートはガラガラ。なんと乗船しているお客様は、4名のみ!
快調に飛ばしながら、10時前にはボン島へ到着、ドッキングとなりました。
ソンブーン本船の船上にもお客様は5名ほど、スペースを持て余すほどゆったりとした雰囲気でした。

1本目はウェストリッジのきたのリーフからエントリー。エントリーした直後、「うっ!」と体が硬直する冷たさ。水温計を見ると26度でした。すぐ下の根に、ゴッチャリとついているカタクチイワシとスカシテンジクダイ。それを狙って、マテアジの小隊が、銀色のボディをキラキラ光らせながら、アタックしていました。そんな様子をしばし観察した後、リーフの深場に沿って、ヨスジフエダイの群れなどを眺めながら、リッジの方へ。途中、深場に大きなマダラエイの仲間、ブロッチド ファンテイル レイが水底にドカーン寝ていました。ここで水温24度。泣
リッジの先端まで行くと、頭上には、おびただしい数のイエローバックフュージリアの群れ。時折リッジまで降りてきては、同方向に一斉に泳ぐダイナミックなシーンを見せてくれました。
リッジお根元付近には、小魚を狙うツムブリの群れや、イソマグロの変態などが見られ、躍動感のあるダイビングが楽しめました。

2本目は逆に南側のウォールからエントリー。最近見つけたセダカギンポの住処となっているハナヤサイサンゴをチェックしてから、リッジへ向かう間には、アカヒメジ、キンセンフエダイ、、ホウセキキントキなどの群れや、中層をロウニンアジやカスミアジが通過していきました。視界を遮るスカシテンジクダイの群れをかき分けながらリッジに出ると、以外と強い流れ。リッジの影を利用しながら、先端まで行くも、大物は出ず。(泣)
後半は、リーフ側に出て、最近世代交代した、ハナダイギンポのコロニーや、リッジの付け根に群れている大きなきつねフエフキの群れを観察しつつ、鍛えの流していきました。
安全停止に入る直前、クマザサハナムロの大群にアタックをかける、大きな2匹のコガネシマアジも見ることができました。

今回は、水温が低く透明度も今ひとつ、大物にも出会えませんでしたが、お客様のH様は、魚影の濃さに大満足されていたご様子!
是非次回は、リチェリューロックまで到達できる、ダイブクルーズにご参加下さい!

今回撮影した動画をFacebookファンーページの方でアップしています。
以下、動画イメージよりご覧下さい!

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:10:22
ダイブタイム :46分
最大深度   :25.3m
透明度    :15−20m
水温     :24−26℃
生物     :スカシテンジクダイイエローバンドフュージュラーイエローバックフュージュラーツムブリカスミアジブラックピラミッドバタフライフィッシュ、 コクテンフグムスジコショウダイドクウツボツノダシクマノミ 、コラーレバタフライフィッシュイソマグロキンセンフエダイ、 モヨウフグクロコショウダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ホウセキキントキキツネフエフキシテンヤッコ、マダラエイ、etc..

ダイブ2
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:12:54
ダイブタイム :49分
最大深度   :27.0m
透明度    :15−20m
水温     :23−26℃
生物     :スカシテンジクダイアカヒメジ 、セダカギンポ、コクテンフグムスジコショウダイツノダシクマノミ 、コラーレバタフライフィッシュ、 キンセンフエダイ、 モヨウフグヤイトハタ、ロウニンアジ、クロコショウダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)キツネフエフキアオヤガラケショウフグ、ソウシハギ、 ヨスジフエダイ、etc..

 

シミラン諸島日帰りファンダイブ 27.APR.2019

クルーズ名  :シミラン諸島 日帰りダイビング
クルーズ船  :ソンブーン3号
開催期間   :2019年4月27日
日担当スタッフ:セツ
お客様人数  :4名様

スクリーンショット 2019-05-05 15.08.33
スクリーンショット 2019-05-05 15.09.12スクリーンショット 2019-05-05 15.09.58

初めてのシミラン諸島!

2019年4月27日、4名のお客様と一緒にシミラン諸島日帰りダイビングに行ってきました。

今回ご一緒させていただいたのは、大阪からお越しのM様ファミリー!双子のKちゃんとRくんは12歳なのになんとすでに30ダイブ!普段は沖縄など国内で潜っておられるそうですが、今回はせっかくプーケットに旅行に来たのでシミラン諸島にも足をのばして遊びにきてくださいました!

1本目は、シミラン諸島9番目周辺にあるノースポイント。浅場のリーフでまったりチェックダイブ。インド洋でしか見られない魚やウツボやクマノミ、阪神タイガース柄のムスジコショウダイなどがのんびり泳いでいましたね!

2本目は、同じく9番の島のスリーツリーズ。流れもなく、ここも浅場のリーフでまったりダイブ。リーフのお魚ばかりでなく、中層にはブラックフィンバラクーダも群れていました。

今回は、日帰りダイビングであっという間でしたが、次回は是非船に宿泊するクルーズでゆっくりと遊びにきてくださいね!

またご一緒できる日を楽しみにしています。ありがとうございました。

今回撮影した動画をFacebookファンーページの方でアップしています。
以下、動画イメージよりご覧下さい!

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :ノースポイント(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:11:07
ダイブタイム :43分
最大深度   :17.4m
透明度    :10−15m
水温     :30℃
生物     : パウダーブルーサージョンフィッシュコラーレバタフライフィッシュムスジコショウダイアカヒメジドクウツボ、 ヨスジフエダイツノダシルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)、 ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)イエローバックフュージュラースカシテンジクダイ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :スリーツリーズ(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:13:15
ダイブタイム :40分
最大深度   :17.1m
透明度    :10−15m
水温     :30℃
生物     :スカンクアネモネフィッシュ、 ブラックフィンバラクーダエヴァンスフェアリーバスレットスカシテンジクダイカスミアジコクテンフグブラックピラミッドバタフライフィッシュコラーレバタフライフィッシュブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、 イエローバックフュージュラー、etc.