クルーズ名 : ボン島 日帰りダイビング
クルーズ船 :ソンブーン3号
開催期間 :2018年4月4日
日担当スタッフ:カズ
お客様人数 :1名様
〜ボン島 DE DAY TRIP 2DIVE〜
おはようございます、こんばんわ。カズです!
日本では冬が明けて、春になって桜も咲いて段々と暖かくなりはじめた頃かな!?
タイ、プーケットでは猛暑の日々が続いてます。さすが南国って感じの蒸し暑さ。
スースーする汗拭きシートが欲しい(笑)(タイにはあるのかな⁉︎)
風も落ち着いている為、シミランの海もほぼ凪でとっても穏やかですよ♪
今回は日本から家族旅行でお越しになったHさん「家族みんなはゴルフへ、みんなはダイビングしないので」ってことで前日にはプーケットのカタビーチで潜ってきたとのこと。この日はシミランのボン島へマンツーでまったり2diveしてまいりました!
港を出てからボン島に着く寸前に、怪しい雨雲、冷たい風。その後に一時的に強い雨に打たれて、ダイビング前にびちょびちょ(笑)
なりましたが、その後は2本目のダイビング中に日が出てきてくれて天気回復!!
空は曇っていましたが、水中はとても透明度がよく30m近く抜けていました!
ボン島では近日、マンタ、ジンベイの出没情報が多々あったので、もしかして、もしかしたらって期待したけど、大物には遭遇できずでした(^^;)
1本目では流れを避けながら、回遊してくるイエローバックフュージュラー、カスミアジの群れ、キツネフエフキの群れ。インド洋の固有種のチョウチョウオ(コラーレバタフライフィッシュ、ブラックピラミッドバタフライフィッシュ)が見れて、きっちり50分潜って1本目から充実!
お昼を食べてから2本目へ。
今度は少し深場からゆっくり浅場へ。
流れるように列を作って回遊するイエローバックフュージュラーの大軍や、キンセンフエダイの群れや、スザクサラサエビの巣を覗いたり。ドクウツボさんにも挨拶が出来ました!
大物でなかったーと諦め切れない気持ちのまま安全停止へ、するとそこにブラックフィンバラクーダの群れが!!最後の最後にラッキー!!そんな感じでの2本、ハッピーエンドとなりました!
今度、友達と一緒に沖縄にライセンスを取りに行くとのことでしたので、是非次はダイビング友達と2泊、3泊してゆっくりのんびりできるクルーズを満喫しにまた来てくださいね!!
また来年!お待ちしてます!!ありがとうございました。
以下ダイブログです。
ダイブログ
ダイブ1
ポイント名 :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間 : 10:59
ダイブタイム : 50分
最大深度 : 21.3m
透明度 : 25m
水温 : 30°C
生物:イヤースポットブレーニー、スカシテンジクダイ、カスミアジ、キンセンフエダイ、イエローバックフュージュラー、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、コラーレバタフライフィッシュ、ブラックピラミッドバタフライフィッシュ、モンガラカワハギ、etc…
ダイブ2
ポイント名 : ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間 : 13:16
ダイブタイム : 49分
最大深度 : 27m
透明度 : 25m
水温 : 30°C
生物:カスミアジ、キツネフエフキ、スカシテンジクダイ、イエローバックフュージュラー、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、ブラックフィンバラクーダ、 ドクウツボ、オトヒメエビ、スザクサラサエビ、etc…