アンダマンダムゼル
分類 ：スズメダイ科
学名 ：Pomacentrus alleni
英名 ：Andaman Damsel
体長 ：５cm～１０m
いる場所：岩礁域
ポイント：ボルダーシティー、シャークフィンリーフ、ハネムーンベイ、アニタスリーフ、イーストオブエデン、ウエストオブエデン、ディープシックス、エレファントヘッドロック、ビーコンポイント、ドナルドダックベイ、タートルロック、クリスマスポイント、ノースポイント、スリーツリーズ、ブレックファーストベンド、タチャイリーフ、など。
ソラスズメダイに似ているアンダマン海の固有種。体色がメタリックブルーに輝き、水底に単体か少数のグループで暮らしている。臆病ですぐに巣穴に隠れる性質がある。体調は５cmほど。シミラン諸島廻りのガレ場にて確認できる。
カクレクマノミ
分類 ：スズメダイ科
学名 ：Amphiprion ocellaris
英名 ：Clown anemonefish
体長 ：４cm～６cm
いる場所：珊瑚礁域、岩礁域
ポイント：ボルダーシティー、シャークフィンリーフ、ハネムーンベイ、アニタスリーフ、イーストオブエデン、ウエストオブエデン、ディープシックス、エレファントヘッドロック、ビーコンポイント、アトランティスX、ドナルドダックベイ、タートルロック、クリスマスポイント、ノースポイント、スリーツリーズ、ブレックファーストベンド、コボンピナクル、ウエストリッジ、ツインピークス、タチャイリーフ、リチェリューロック、など。
映画「ニモ」で一躍有名になったクマノミ。オレンジ色の体色に３本の横線が入っており、イソギンチャクと共生し、危険を感じるとイソギンチャクの奥に隠れてしまう。ダイバーに人気の魚である。
スカンクアネモネフィッシュ
分類 ：スズメダイ科
学名 ：Amphiprion akallopisos
英名 ：Skunk Anemonefish
体長 ：１cm〜１１cm
いる場所：シライトイソギンチャク、アラビアハタゴイソギンチャクなどに共生
ポイント：ボルダーシティー、シャークフィンリーフ、ハネムーンベイ、アニタスリーフ、イーストオブエデン、ウエストオブエデン、ディープシックス、エレファントヘッドロック、ビーコンポイント、アトランティスX、ドナルドダックベイ、タートルロック、クリスマスポイント、ノースポイント、スリーツリーズ、ブレックファーストベンド、コボンピナクル、ウエストリッジ、ツインピークス、タチャイリーフ、リチェリューロック、など。
セジロクマノミとハナビラクマノミを足して２で割ったようなクマノミ。体色が全体に淡く、背中の白帯は非常に細かくなっている。イソギンチャクへの執着性が強く、ほとんど離れることがありません。スカンクという名前がついていますが、匂いを出すことはもちろんありません。中央に色帯を持つ共通の特徴から命名されたようです。
クマノミ
分類 ：スズメダイ科
学名 ：Amphiprion clarkii
英名 ：Clark’s AnemoneFish 、Orange-fin anemonefish
体長 ：１０cm〜１５cm
いる場所：珊瑚礁域、岩礁域
ポイント：ボルダーシティー、シャークフィンリーフ、ハネムーンベイ、アニタスリーフ、イーストオブエデン、ウエストオブエデン、ディープシックス、エレファントヘッドロック、ビーコンポイント、アトランティスX、ドナルドダックベイ、タートルロック、クリスマスポイント、ノースポイント、スリーツリーズ、ブレックファーストベンド、コボンピナクル、ウエストリッジ、ツインピークス、タチャイリーフ、リチェリューロック、など。
イソギンチャクと共生する魚。雄性先熟をする事で知られており、一番大きな個体（雌）が死ぬと、雄が雌に性転換する。季節にもよるが、イソギンチャクで隠れた部分を除くと、卵を見る事ができる。こまめにケアをする姿がとてもかわいらしい。
トマトアネモネフィッシュ
分類 ：スズメダイ科
学名 ：Amphiprion ephippium
英名 ：Tomato anemonefish
体長 ：４cm〜８cm
いる場所：岩の隙間の暗がり
ポイント：リチェリューロック、スリン諸島
アンダマン海の固有種です。幼魚は『ハマクマノミ』に似ています。成魚はトマトの様に赤くなり、体側に大きな黒点があります。