分類 :モンガラカワハギ科
学名 :Odonus nige
英名 :Redtoothed triggerfish
体長 :30cm
いる場所:中層付近
ポイント:シャークフィンリーフ、クリスマスポイント、ウエストリッジ、タチャイピナクル、etc…
体色が黒っぽいため海の中で数匹で泳いでいる時は目立たない魚ですが、群れをなしている時は一際目立つ魚です。和名の由来は、歯が赤いところからきています。シミラン諸島~リチュリューロックにて確認できる。
分類 :モンガラカワハギ科
学名 :Odonus nige
英名 :Redtoothed triggerfish
体長 :30cm
いる場所:中層付近
ポイント:シャークフィンリーフ、クリスマスポイント、ウエストリッジ、タチャイピナクル、etc…
体色が黒っぽいため海の中で数匹で泳いでいる時は目立たない魚ですが、群れをなしている時は一際目立つ魚です。和名の由来は、歯が赤いところからきています。シミラン諸島~リチュリューロックにて確認できる。
分類 :モンガラカワハギ科
学名 :Balistoides viridescens
英名 :Titan triggerfish
体長 :75cm
いる場所:珊瑚礁付近
ポイント:シャークフィンリーフ、スリーツリーズ、ノースポイント、シミラン諸島etc…
モンガラカワハギ科で最大の種で、体長約75cmまで成長する。英名はギリシア・ローマ神話のタイタンに由来し、その巨大さから名付けられたものである。実はダイバーにはサメより恐れられている本種は、浅いサンゴ礁などに生息するため、スノーケリング時にもよく遭遇する。性質は荒く、特に繁殖期には攻撃的になって、巣に近づいた場合などに人に向かってくる。鋭い歯を持ち、噛まれると外傷を負うこともある。また、鰭にも棘がある。
分類 :カワハギ科
学名 :Aluterus scriptus
英名 :Scrawled filefishz
体長 :50cm
いる場所:珊瑚礁域、岩礁域
ポイント:ボルダーシティー、シャークフィンリーフ、ハネムーンベイ、アニタスリーフ、イーストオブエデン、ウエストオブエデン、ディープシックス、エレファントヘッドロック、ビーコンポイント、アトランティスX、ドナルドダックベイ、タートルロック、クリスマスポイント、ノースポイント、スリーツリーズ、ブレックファーストベンド、コボンピナクル、ウエストリッジ、ツインピークス、タチャイリーフ、リチェリューロック、など。
別名センスルーともよばれるカワハギの仲間。薄っぺらいが大きな体をしているので見応えのある魚。動きが鈍いので写真を撮るのも簡単。名前の由来は、身体の文様が草紙(一度すき返した江戸時代などの再生紙)にいたずら書きしたように見えるため。シミラン諸島では、どこのポイントにも生息している。
分類 :カワハギ科
学名 :Balistoides conspicillum
英名 :Clown triggerfish
体長 :20cm〜30m
いる場所:珊瑚礁域
ポイント:シャークフィンリーフ、スリーツリーズ、アニタスリーフ、ビーコンリーフ、など。
お腹周辺に白い卵のような円形の斑紋があるのが特徴。シミラン諸島では、単体で行動している姿を良く見かける。人見知りが激しく近寄る事が難しいシャイなお魚。