>特別企画 ラ ガリゴ お盆休み コモド諸島クルーズ/コモド諸島情報:ほうぼう屋シミラン店

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KOMODO INFORMATION

[ インドネシア/コモド諸島 ]
ラ ガリゴ号 お盆休み コモド諸島クルーズ

バー/シミランショートクルーズ

インドネシアの伝統的な帆船「ラ ガリゴ」を利用して、ダイバー憧れの海「コモド諸島」をめぐる限定企画。マンタやサメなどのオオモノから、ピグミーシーホースなどのマクロ生物、それら取り巻く密度の濃い生態系をお楽しみいただけます。世界最大の大トカゲ「コモドドラゴン」を見に行く、ドラゴンウォークも体験します。定員最大14名と少人数制です!
開催期間:2023年8月14日昼発-8月19日朝帰着

コモド諸島/世界遺産ダイブクルーズ/ラ ガリゴ

BLOG/HOBO-YA SIMILAN/DIVE SAFARI/SPECIAL TRIP/PANUNEE


コモド諸島

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MAP/HOBO-YA SIMILAN/DIVE SAFARI/SPECIAL TRIP/PANUNEE

特殊な生態系を誇る
世界自然遺産の島々

コモド諸島は、スマトラ島からニューギニア島まで続く列島線のほぼ中央、コモド島、リンカ島、パダール島とその他の小さな島々からなる、総面積1,800 km²に及ぶ国立公園エリアです。
インドネシア特有の熱帯雨林気候帯の中にあるにもかかわらず、季節風の影響で、唯一雨が少ないサバンナ気候になっています。ほとんどの島には深い森は無く、草に覆われた島の稜線が露出しています。また、南北の海をせき止める様に分断するスンバワ島とフローレス島。この2つの大きな島の間、幅わずか数十キロの海峡の真ん中に位置し、島の周りを流れる強い海流のため、周囲の環境から遮断され、生息する陸上動物も特殊な環境の中で独自の進化を遂げました。
その景観の美しさと、世界最大の大トカゲ「コモドドラゴン」に代表される独自に進化した陸上生物、海洋生物の豊富さから、1991年にユネスコ世界自然遺産へ登録され、世界中からダイバーや海洋学者が訪れています。

メインイメージ/コモド諸島/世界遺産ダイブクルーズ/ラ ガリゴ

▲コモド諸島の島々
島と島の間には、強く複雑な海流が通っています。


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2つの海が混ざり合う
世界にも稀に見る豊かな海!

北のフローレス海に面したコモド諸島北部のポイントは、平均水温26℃〜28℃と暖かく、色とりどりの珊瑚礁とコーラルフィッシュが群れるリーフや、ヒカリモノの群れに囲まれながら爽快なドリフトダイブが楽しめる岩礁ポイント。南部のポイントは、水温23℃〜26℃と冷たく養分の濃い湧昇流の影響で水底はソフトコーラルや海綿体類で覆い尽くされ、カエルアンコウやボロカサゴ、多様な甲殻類など驚くほど豊富なマクロ生物が観察できます。
また東西の大きな島、スンワバ島とフローレス島の海峡にあるという特殊な立地と、コモド島自体の複雑な地形が相まって、一部のポイントでは非常に強く複雑流れが発生します。こういったポイントでは、ロウニンアジやツムブリなどのヒカリモノの補食シーンや、潮流を利用してプランクトンを補食するマン群れなど、迫力のあるシーンが見られることもあります。
水中の地形も、珊瑚礁、隠れ根、岩礁、砂地、ドロップオフなど、変化に富み、ポイントごとに違った表情をお楽しみいただけます。

メインイメージ #2/コモド諸島/世界遺産ダイブクルーズ/ラ ガリゴ

▲キャッスルロッック(コモド諸島北部)
色とりどりの珊瑚礁に、おびただしい数のハナダイが群れています。


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オオモノからマクロまで...。
まさに、ダイバーズパラダイス!

平均水温26℃~28℃と暖かい北部には、色とりどりの珊瑚礁にコーラルフィッシュが群れる、リーフや岩礁ポイント多く、水温の低い南部のポイントでは、養分の濃い湧昇流の影響で、ソフトコーラルや海綿体類で覆い尽くされた水底に、カエルアンコウなどの擬態系の魚や甲殻類、軟体動物など、驚くほど豊富なマクロ生物が観察できます。水中の地形も、珊瑚礁、隠れ根、岩礁、砂地、ドロップオフなど、変化に富み、ポイントごとに生息する生物も変わってきますので、バラエティに富んだダイビングをお楽しみいただけます。
また、コモド諸島自体が海峡の中にあるという特殊な立地のため、一部のポイントでは非常に強く、複雑な流れが発生します。こういったポイントでは、ロウニンアジなどのヒカリモノの補食シーンや、潮流を利用してプランクトンを補食するマンタの群れなど、迫力のあるシーンが期待できます。

メインイメージ #3/コモド諸島/世界遺産ダイブクルーズ/ラ ガリゴ

▲マッカサーリーフ
時期と潮流によっては、マンタの行列が見られる事もある補食ポイント。


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独自の進化を遂げた大トカゲ
コモドドラゴンに会える!

周囲流れる強い海流によって、周囲の島々との往来が妨げられている事から、コモド諸島の陸上生物もまた、独特の進化を遂げています。
その最たるものが、コモドドラゴン(コモドオオトカゲ)。全長 2mから3m、体重100kg以上もあり、世界最大の爬虫類として知られています。その昔、コモド諸島に生息していた象を襲うために巨大化したと言われ現在は、島に生息するシカやノブタ、ヤギなどを捕食してています。島の周りを泳ぐ姿が目撃される事もありますが、コモド島とリンチャ島、周辺の島の一部にしか生息していません。
ほとんどのダイブクルーズでは、ダイビングの合間にコモド島に上陸し、国立公園のレンジャーを伴って、コモドドラゴンを観察する「ドラゴンウォーク」に参加することができます。遭遇率はほぼ100%、運が良ければすぐ近くまで近寄ることができます。 コモドドラゴン以外にも、ワイルドピッグ(野ブタ)、ティモー鹿、猿などの野生動物が生息しています。

メインイメージ #4/コモド諸島/世界遺産ダイブクルーズ/ラ ガリゴ

▲コモドドラゴン
コモド島に生息する、世界最大の大トカゲ。遭遇率はほぼ100%。

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