特別企画 パヌニー お盆休み コモド諸島クルーズ/ダイブサイト:ほうぼう屋シミラン店

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ダイブサイト情報

[ インドネシア/コモド諸島 ]
パヌニー号 お盆休み コモド諸島クルーズ

バー/シミランショートクルーズ

豪華ダイブクルーザー「パヌニー」を利用して、ダイバー憧れの海「コモド諸島」をめぐる、お盆限定クルーズ。ほうぼう屋スタッフの乗船も確定。言葉の心配も無く、万全の体制でサポートします。ほうぼう屋スタッフと世界遺産の海「コモド諸島」を潜り倒しましょう!

日程1:2024年8月11日昼発-2024年8月16日朝帰着
日程2:2024年8月18日昼発-2024年8月23日朝帰着


コモド諸島/世界遺産ダイブクルーズ/パヌニー

パヌニー コモドクルーズ / 海ブログ / バナー


コモド諸島:ダイブサイト情報

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ポイントマップ

コモド諸島 ダイビングポイントマップ

コモド諸島 北部のポイント

水温:26℃〜30℃  透明度:10m〜30m  流れ:場所によって非常に強い


クリスタル ロック Crystal Rock

クリスタルロックは、コモド本当の北にある2つの小さな小島の北側にある、水面からわずかに顔を出している隠れ根です。
珊瑚礁は、緑や黄色のスポンジ類や、多様なハードコーラルで覆われています。浅瀬には非常にたくさんのハナダイやスズメダイが群れ、大きなコブシメ、チョウチョウウオ、タイマイ等が見られます。根の北西には、14mほどの深度までマウンド状に盛り上がった根があり、補食系の魚や豪快な群れが期待できます。強い流れがあるため、このエリアに達するには、運良く潮どまりに当たらない限り、素早い潜行が必要になりますが、この根の周りでは、コショウダイの群れや、カスミアジ、ギンガメアジ、ロウニンアジ、ナポレオン、ホワイトチップシャーク等が見られます。


キャッスル ロック Castle Rock

キャッスルロックは、クリスタルロックよりさらに1km北にある隠れ根。コモド諸島周辺のダイブサイトの中でも、最も躍動感のあるダイブサイトです。
根のトップが7mほどのマウンド状に盛り上がった隠れ根で、たくさんの種類のテーブル珊瑚や、小さなウミウチワでビッシリと覆われています。ブラックチップシャークやサワラ、イソマグロ、ナポレオンのほか、ハタ類、アジ類、スナッパーの仲間など、たくさんの種類の魚が観察でき、時には大型のグレーリーフシャーク(オグロメジロザメ)が現れることもあります。15mほどの深度には、サワラやアジの大群が現れる事が多く、渦を巻いたり壁状に泳いだりして、ダイバーを楽しませてくれます。また、運が良いと、水中でイルカを見られる事もあります。
潮どまりに当たると、ゆったりとリラックスしたダイビングが楽しめますが、多くの場合、魚は少なく、適度な流れがある方が、サメやヒカリモノなどを含め、魚は多く集まります。コンディションによっては、ダウンカレントや、まき潮(ワイ潮)が発生する事もあり、注意が必要です。


バトゥボロン Batu Bolong

バトゥボロンは、コモド島北部、コモド島とタタワ島の間に位置する幅75mほどの岩礁です。その魚影の濃さから、コモド島北部を代表するダイブサイトの一つとなっています。岩礁自体が切り立った地形で、非常に強い流れにさらされている事から、昔から漁が行われず、今でも素晴らしい水中環境を残しています。
ハードコーラルとソフトコーラルの群生が切り立ったウォールやスロープを覆い尽くし、とても美しい景観を作っていますが、このダイブサイトで注目すべき点は、やはり、魚の多さとその行動です。深場にはナポレオンやホワイトチップシャークが行き交い、中層から浅場ではスナッパーなどの中型魚からハナダイやスズメダイなどの小さな魚まで、おびただしい数がむれ、いたるところで縄張り争いが繰り広げられています。タイマイが海綿やホヤ類を食べ、ニザダイの仲間がくるくると回りながら求愛行動をとったり、岩の隙間やオーバーハングには、コショウダイの仲間が休んでいます。それぞれの個体も美しいですが、求愛行動、卵の世話、ハンティング、縄張り争いなど、水中生物の行動を通して、様々な生物が係わり合いながら暮らす「珊瑚礁」という生態系の素晴らしさを感じる事の出来るポイントです。
小さな岩礁のダイブサイトのため、流れに乗ってドリフトすることができないため、流れがとても強い日は、潜ることができない場合があります。


マカサーリーフ Makassar Reef (Manta Point)

マカサーリーフは、バトゥサムシアの北、コモド島の近くにあるリーフです。水底に珊瑚のがれ場が2kmも続くポイントで、あまり生きた珊瑚礁はありませんが、マンタを狙ったダイビングが楽しめます。マンタのクリーニングステーションが点在するため、ゆっくりと泳ぐマンタを、近くでじっくりと観察することができます。多くの場合、数匹〜5匹のクリーニングシーンを見ることができます。また、プランクトンが多いときには、20〜30匹のマンタが行列をつくって、捕食している姿が見られる事もしばしばあります。
他にも、ホワイトチップシャーク、ブラックチップシャーク、イバラエイ、トビエイ、カンムリブダイなどが見られることがあります。


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コモド諸島 南部のポイント

水温:22℃〜24℃  透明度:5m〜30m  流れ:場所によって非常に強い


マンタアレイ Manta Alley

その名のとおり、マンタの遭遇確率が高い、南部を代表するダイブサイトで、ほとんどのボートがこのポイントを訪れます。
コモド島の南海岸の湾内にある、水面に少しだけ突き出した岩礁で、東側には水面の数メートル下に別の隠れ根があります。この隠れ根と水面に突き出たメインの岩礁との間で、まだ小ぶりのマンタが数匹遊んでいるのがよく見られます。隠れ根の東側、ソフトコーラルに覆われたスロープに沿って深場へいくと、ロウニンアジ、ホワイトチップシャーク、ブラックチップシャーク、が見られます。北の方へ進路を取ると、リーフに寝そべる大きなマダラエイ、岩礁の近く、水深18mほどのところには、幅の広い水中のチャネル(水路)があり、大きなカンムリブダイが群れている事もあります。また、岩礁の浅場もマンタが好んで旋回するエリアになっています。
水温が22℃から24℃と低いので、5mm以上のウェットスーツやフードが必要です。


カンニバル ロック Cannibal Rock

カンニバルロックは、コモド諸島の他のダイブサイトとは少し違い、それほど躍動感のあるポイントではありませんが、ウミウチワ、イソギンチャク、ヤギ、ホヤ、などの固着生物が密生し、一風変わった、絵画のようなカラフルさを演出しています。よく目をこらしてみると、カエルアンコウ等の擬態系の魚たちや、ソフトコーラルと共生する甲殻類、貝類など、様々なマクロ生物の活動が、この岩の周りで繰り広げられています。岩の外側には、エイやスナッパー、コショウダイ、カメ、などが泳いでいます。マクロ生物の活動が活発になる、ナイトダイビングは、特に刺激的です。
水温が22℃から24℃と低いので、5mm以上のウェットスーツやフードが必要です。


イエローウォール Yellow Wall

イエローウォールは、コモド諸島国立公園を代表する、もう一つのダイブサイトです。明るい黄色のナマコがそこら中にたくさんいて、ウォール自体が黄色っぽく見えるため、この名前が付けられました。独特なウォールの景観の他にも、サメ、マンタ、カメなどが良く通り過ぎます。


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