船上生活編
Q1:シャワーはお湯が出ますか?
A:お湯が出ます。全てのクルーズ船で、各シャワールームに、電気式のホットシャワーの設備が付いています。ご安心下さい。デラックスクラスのボートでは、各客室キャビン内にシャワールームが付いている場合が多く、スタンダードクラスのボートでは、共用シャワールームが3〜5室付いています。
また、室内にドライヤーを完備している船とそうでない船がございます。
ドライヤーを必要な方は、ご予約時にお問い合わせください。
Q2:カメラや携帯電話の充電は出来ますか?
A:すべてのクルーズ船は、発電機を装備していますので、船上では220Vの一般家庭用電源が使用できます。ほとんどのボートでは各キャビンに差し込み口があり、自由にご利用いただけます。客室キャビンに差し込み口がない場合は、メインデッキの差し込み口がご利用いただけます。プラグの形状は、ブラックマンタを除き、日本と同じ型のプラグがご利用いただけます。差し込み口の数には限りがありますので、多くの電子機器をご持参の場合は、二股ケーブルをお持ちいただくと便利です。
Q3:貴重品を預かってもらうことはできますか?
A:貴重品は原則として、にお客様各自の責任に置いて管理していただいています。カギのかかるバッグなどをご利用いただき、ご自身での管理をお願いいたします。また、船上には、大金やパスポートなどの貴重品は出来るだけお持ちにならず、お泊まりのホテルの受け付けなどにお預けになることをおすすめ致します。どうしても船上で貴重品を預ける必要がある場合は、ほうぼう屋スタッフまで、事前にご相談ください。
Q4:必ず必要な持ち物は?
A:以下、必ずお持ちいただきたいもののリストです。(ダイビング器材を除く)
- 乗船クーポン
- Cカード(ダイバー認定証)
- ログブック
- ナショナルパークフィー(タイバーツ現金)
- 現金(船上でのアルコール、チップなど用)
- 水着(2枚以上あると便利です)
- 着替え(Tシャツ、短パンなど)
- 防寒着(ウィンドブレーカーなど)
- バスタオル(船上に容易のない場合)
- 日焼け対策グッズ(帽子、日焼け止め、サングラスなど)
Q5:あった方が便利な持ち物はありますか?
A:以下、お持ちいただくと便利な物のリストです。(ダイビング器材を除く)
- カメラ
- 日焼け止め
- サングラス
- 耳栓(お休み時)
- 本、雑誌、ゲーム
- 携帯音楽プレーヤー(i Pod など)
- スポーツタオル
- 生物図鑑
- 食品(お菓子、おつまみ、インスタント食品など)
- お酒(船上には基本的にビールしか用意していません。)
- 酔い止め薬(アネロンなど)
- 生理用品
Q6:バスタオルは持って行った方が良いでしょうか?
A:デラックスクラスのクルーズ船には、バスタオルをご用意しています。通常、バスタオルの交換は、クルーズ行程のなか日に1回のみとなりますので、小さめのスポーツタオルをご用意いただくとよ便利です。スタンダードクラスのボート、およびショートクルーズのボートには、バスタオルのご用意はありませんので、各自ご用意下さい。
Q7:携帯電話、インターネットは繋がりますか?
A:シミラン諸島海域では、4番、8番、シミラン諸島〜ボン島間、タチャイ島〜リチェリューロック間の一部のエリアでは、携帯電話の電波が入りますのでご利用頂けます。また、インターネットの接続は、非常に速度が遅くメールの受信やSNSアプリなどでショートメッセージの送受信がやっとできるといった状況です。クルーズ船によっては、Wi-fiを完備している船もございますが、シミラン諸島海域ではほとんどご利用頂けないとお考え下さい。