ダイビング編
Q1:水温は何度ぐらいありますか? ウェットスーツは何ミリが適当ですか?
A:シミラン諸島からリチェリューロックにかけての海域の水温は、水面の付近で通常28℃〜30℃です。3ミリのショーティーかフルスーツが適当です。ただし、時おり冷水塊に遭遇したり、季節や海流の影響で水温が24℃〜25℃くらいまで下がることが稀にあります。体温喪失の度合いにはかなり個人差がありますが、一日の潜水本数も最大4本と多いので、寒くなりやすい方は、5mm
のフルスーツをご用意いただくと良いでしょう。また、プランクトンやクラゲなどでかぶれやすい方は、薄くても体全体をカバーする
フルスーツの着用をおすすめ致します。
なお、弊社のレンタル器材のウェットスーツは、3mmのショーティーとなります。あらかじめご了承下さい。
Q2:ダイブコンピュータは必要ですか?
A:ダイブクルーズでは、一日に最大4本の反復潜水を行いますので、減圧症の予防に細心の注意を払う必要があります。ダイビングコンピュータは、減圧不要限界を効率的に管理して、安全にマルチレベルダイビングするための画期的な器材です。ほうぼう屋では、全てのダイブクルーズ参加者にダイビングコンピューターの使用をお願いしております。バディと共用することはできませんので、お持ちでない方はレンタルをご利用ください。
なお、ほうぼう屋では、ダイビングコンピューターのレンタル、器材販売も行っております。
Q3:水中ライトは必要ですか?
ナイトダイビング用ライトの貸し出しはクルーズ船により異なり、有料となる場合もございます。船でご用意しているライトは光量がそれほど強くないため、より明るいライトをご希望の方や、昼間のダイビングで穴や岩の隙間を照らしたい場合は、ご自身でライトをご持参ください。小型のライトを1本お持ちいただくと非常に便利です。なお、ほうぼう屋では、ライトの販売も行なっております。
Q4:カレントフックは必要ですか?
A:カレントフックは必要ありません。強い流れの中で、長時間の根待ちをすることはありませんのでご安心下さい。
Q5:ジンベイザメなどの大物が出るのはいつごろですか?
A:ジンベイザメはシーズンをとおして目撃情報があります。目撃情報が多い時期もその年によって、まちまちですが、12月後半から、5月中旬のシーズン終わりまでが比較的多い様です。よく現れるダイブサイトは、リチェリューロック、ツインピークス、コボンピナクルなどです。シーズンをとおしての遭遇率は、ボートによってパラ付きもありますが、おおむね約20%〜30%程度の様です。
マンタに関しては、シーズンをとおして70%〜80%程度の確率で、比較的容易に見る事ができます。よく現れるポイントは、ウェストリッジ、ツインピークス、エレファントヘッドロック、ディープシックスなどです。12月後半から5月中旬のシーズン終わりまでが特に多く、一度に何枚ものマンタが現れることもしばしばあります。
Q6:透明度が良いのはいつごろですか?
A:透明度は、潮の干満、流れ、天候、水温など、様々な要因で左右されますので、一概にはいえませんが、比較的透明度が安定するのは12月後半〜4月後半です。この時期は海況が安定し、ほとんど波がたたないことも、透明度アップの要因になっているものと思われます。シミラン諸島では、コンディションが良いときの透明度は40m以上、悪くても15m。リチェリューロックに関しては、良いときは30m、悪いときは10m
といったところです。
Q7:高齢ですが、ダイビングはできますか?
A:60歳以上70歳未満のお客様にご参加いただく場合、病歴/診断書の質問にご記入の上、ご提出をいただいております。
- 病歴診断書の署名欄に御本人と併せて、ご家族の署名をいただく。(医師の署名は不要)
- 加えて、乗船予定日から起算して、1年以内の健康診断書の控えをご提出いただく。
- 健康診断結果に懸念事項がある場合、および、有効な健康診断書がない場合は、病歴診断書に医師の署名が必要。
- 70歳以上のお客様は、病歴/診断書にご記入の上、裏面の記入欄にお医者様のご署名をいただき、ご提出いただいております。
以下のURLより書式をダウンロードし、完成した書類のコピー、または写真をお送りください。(原本はクルーズ乗船日にご持参ください。)
大変お手数をおかけ致しますが、事故やトラブルを事前に防ぎ安全にダイビングを楽しんでいただくための措置となりますので、ご協力をお願い致します。
・病歴/診断書ダウンロード
Q8:レンタル器材代はいくらですか?
A:レンタル器材代(1日あたり)の詳細は、以下の通りです。
- フルセット(ダイブコンピュータ付き) ・・・・・・・・ 900バーツ
- フルセット(ダイブコンピュータなし) ・・・・・・・・ 700バーツ
- レギュレーター・・・・・・・・ 250バーツ
- BCD・・・・・・・・ 250バーツ
- ウェットスーツ(3mmショーティー)・・・・・・・・ 200バーツ
- ウェットスーツ(3mmフルスーツ)・・・・・・・・ 450バーツ
- フィン(フルフット)・・・・・・・・ 150バーツ
- マスク・・・・・・・・ 150バーツ
- 度付きマスク・・・・・・・・ 250バーツ
- ダイブコンピュータ・・・・・・・・ 250バーツ
- 15リットルタンク・・・・・・・・ 300バーツ
- 水中デジタルカメラ(ソニー)・・・・・・・ 700バーツ
- 水中デジタルカメラ(キャノンG7X)・・・・・・・ 700バーツ
- 水中アクションカメラ(GO PRO7+V-Light)・・・・・・・ 1,000バーツ
- 水中アクションカメラ(GO PRO12+V-Light)・・・・・・・・ 1,200バーツ
※レンタル用のウェットは、3mmのショーティー(半袖半丈)となります(水温は平均28度〜30度)。
※ポイントによってはドリフトダイブとなりますので、シグナルフロートの使用が必須となります。お持ちでない方は、ご購入またはレンタルが必須となります(弊社レンタルBCDにはフロートが付属しています) 。
Q9:ナイトロックスって何ですか?
A:ナイトロックスとは、通常よりも酸素濃度の高い混合ガスのことを言います。ダイビングクルーズでは、1日のダイビング本数が最大4本と多く、体内に窒素が溜まりやすくなります。窒素濃度の低いナイトロックスタンクの利用は、減圧症リスクの軽減・水中での滞在時間(減圧不要限界)の延長の観点から、大変多くのメリットがあります。講習は簡単なもので、ファンダイブを楽しみながら船上で気軽に受講出来ますので、ぜひ受講をご検討下さい。
・エンリッチドエア ナイトロックス SP
*マンダリンクイーン9号は、ナイトロックスタンクの利用が無料ですので特にオススメです。
Q10:ダイビングで大物や群れに会える条件を教えてください。
A:ジンベエザメやマンタ、ギンガメアジ、バラクーダなどの大物や大きな群れに出会うためには、単なる運だけではなく、自然環境の理解が重要です。
海のコンディションを把握することで、大物との遭遇率を大きくアップさせることができます。
大物に出会いやすくなる「5つの重要なポイント」をわかりやすくご紹介します。
- 月の満ち欠け(月齢)
- 潮の満ち引き(潮汐)
- 潮の流れ
- 早朝・夕方の時間帯
- その他の要因(風・波・水温・混雑状況)
満月や新月の前後は、サンゴや魚が産卵を活発に行う時期です。
その影響で、卵や幼生を食べる動物プランクトンが増えます。
プランクトンを主食とするジンベエザメやマンタなどの大物も、この時期に現れることが多いです。
※プランクトンが増えると透明度が下がることもありますが、遭遇チャンスは高まります。
大潮(満月・新月の前後)は潮の動きが大きく、流れが強まる傾向があります。
この時期には海底の栄養分が水中に運ばれ、植物プランクトンの増殖を促します。
それにより小魚が集まり、それを狙う大物が寄ってくる好循環が生まれます。
※流れが強くなるため、ダイビング難易度が上がるポイントもあります。
適度な潮流があるポイントは魚の群れや大型回遊魚が集まりやすい場所です。 特に潮がぶつかる場所(根の先端やリーフの角など)は魚が密集しやすく、それを狙うサメやバラクーダなどの大物も現れる可能性が高くなります。
多くの魚は朝や夕方に活発に活動し、捕食や移動を行います。 大物もこの時間帯に行動することが多いため、朝や夕方のダイビングは遭遇率が高くなる狙い目です。
海況が安定している日やシーズンは、大物が表層近くに留まりやすくなります。 風や波が強いと水面が荒れ、大物は深場へ移動することがあります。 また、ジンベエザメやマンタは24〜28℃前後の水温を好むため、適切な水温の時期を選ぶことが重要です。 さらに、ダイバーが少ない静かなダイブサイトは、大物が警戒心を持たず近づきやすくなります。











