ボン島 日帰りダイビング 16.JAN.2019

クルーズ名  :ボン島日帰りファンダイブ
クルーズ船  :ソンブーン3号
開催期間   :2019年1月16日
日担当スタッフ:マサ、ノブ
お客様人数  :1名様

みんなで1枚!

みんなで1枚!

マンタレイならず…代わりにサービス精神旺盛なナポレオンとご対面!

1月16日、急遽ご予約を頂いたFさんと一緒にボン島日帰りダイビングに行ってきました。何度かタイを訪れているというFさん。シミラン諸島でダイビングをしてみたいという事で、1日だけダイビングをしに遊びきていただきました。

年末から目撃する事がなくなってしまったマンタレイ。そろそろ出てきてもいいんじゃない?と思いながらエントリー。海のコンディションは、海面は穏やかで、透明度も年末年始に比べると回復していましたが、サーモクラインが流れてくる回数が多く、肌寒いダイビングとなりました。

1本目は、チェックダイブを兼ねて、浅場からリッジの途中まで足を伸ばしてみましたが、流れが強く引き返しました。リーフ沿いでは、ワモンダコ、ウルマカサゴ、インド洋の固有種のコラーレバタフライフィッシュ、スカンクアネモネフィッシュ、パウダーブルーサージョンフィッシュなどを観察しました。水温が低いからか?栄養分が豊富なのか魚影の濃さにびっくり、途切れることのないフュージュラーの群れには癒されました。

お昼を挟んで2本目もマンタレイを狙うべくエントリーしたのですが、流れの強いサーモクラインに押し戻されなかなか先に進み事ができず。やっとの事で穏やかな場所まで移動すると目の前から大きなナポレオンがゆっくりと近づいてきました。通り過ぎたと思いきや目の前でホンソメワケベラにクリーニングをされ気持ち良さそうなナポレオンを観察。マンタは見れませんでしたが、クリーニング中のナポレオンを長い間見る事ができ、これはこれで貴重なダイビングでした。

今回は、お連れの方がいらっしゃったため日帰りでのご参加でしたが、また、プーケットにお越しの際は是非、船に宿泊するダイブクルーズに遊びにいらしてください。

また、ご一緒にダイビングできるのを楽しみにしています。どうもありがとうございました。

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :ウエストリッジ (ボン島)
エントリー時間:11:03
ダイブタイム :51分
最大深度   :22.9m
透明度    :15-20m
水温     :27℃
生物     :スカシテンジクダイ、 イソマグロ、 イケカツオアカモンガラアオヤガラキンセンフエダイカクレクマノミコラーレバタフライフィッシュ、 コガネシマアジ 、ゴマモンガラ、 イエローバックフュージュラー、 タテヒダイボウミウシクロコショウダイコクテンフグ、 ウルマカサゴ、 ワモンダコドクウツボパウダーブルーサージョンフィッシュ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :ウエストリッジ (ボン島)
エントリー時間:13:18
ダイブタイム :48分
最大深度   :18.9m
透明度    :10-20m
水温     :2 7℃
生物     :ロウニンアジコクテンフグ、 クロコショウダイキンセンフエダイモンハナシャコスカシテンジクダイイソマグロ、 コラーレバタフライフィッシュ、 コガネシマアジ 、ゴマモンガライエローバックフュージュラー、 イケカツオナポレオンフィッシュ 、アオヤガラ、 アカモンガラ、 パウダーブルーサージョンフィッシュドクウツボ、etc.

ボン島 日帰りダイビング 16.JAN.2019」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: アンダマンショートクルーズ 16-18.JAN.2019 | ほうぼう屋シミラン店 海ブログ

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