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コモド クルーズ 11-16.AUG.2024

クルーズ名  :コモド諸島クルーズ
クルーズ船  :パヌニーヨット
開催期間   :2024年8月11日 – 16日
担当スタッフ :マコ、アヤコ
お客様人数  :18名様

大物からマクロまで盛りだくさん!
コンディション抜群のコモド諸島クルーズ!

2024年8月11日〜16日までの日程で、コモド諸島のチャータークルーズを開催しました。今回はダイバー専用クルーズ船、パヌニー号を利用。18名のお客様と大物あり、マクロあり、激流ありの極上ダイブクルーズを楽しんできました。

日本からの飛行機のフライトトラブルがあり、乗船日は予定より数時間遅れて出港しました。この時期のコモドは乾季の真っ只中。港から少し走ると、真っ青に抜けた空と、枯れ草で覆われた茶色い島々、群青色の海のコントラストが際立ちます。初日は2ダイブの予定でしたが、チェックダイブのみの1本に変更。減った分は最終日に追加ということになりました。1ダイブ目は、チェックダイブを兼ねて港の近くのリーフポイント「Bidadari」へ。入念にウェイトチェックと調整をして潜降、エントリー時間も遅く、浮上する頃にはほぼナイトになってしまいましたが、ウミウシの仲間やさまざまな魚たちの幼魚など、マクロダイブを楽しめました。
1日目はこれにて終了、長距離移動でお疲れのお客様も多いので、早めの就寝となりました。

2日目は、コモド諸島の北部エリアでのダイビング。このエリアは水温が28-29℃と高く、透明度も高いので、日帰りトリップでも人気です。1本目は細いチャネルの間をもぐる Shoto Gun にエントリー。流れの上からエントリーし、タイミングを合わせてチャネルのくびれた激流ポイントに突入。高速でドリフトしながら、すれ違うマンタを見るという少々ぶっ飛んだダイビングを満喫しました。流れの下では水面近くにマンタがゆったりと旋回していました。2本目は北部エリアの人気ポイント Crystal Rock。流れに逆らいながら水深25mまで一気に潜降。潮上に集まるサメを狙います。潜降が少し遅れたため、最上流には行けませんでしたが、水底に着くとすぐ、大きなホワイトチップがご挨拶。後半はドリフトして根の裏に周り、珊瑚礁に群れる坂たちを観察。大きなテーブルサンゴの下には、ぽわいとチップの子供が6匹も隠れていました。3本目は同じく北部の人気隠れ根ポイント、Castle Rock へ。潮はだいぶ緩んでいたので、比較的ゆったりと潜降。潮の当たるリーフには、このポイントの名物、ヒラニザの大群がゴッ処理と群れています。中層にはフューリアやツバメウオ、リーフにチョウチョウウオやヤッコダイなどのカラフルな魚たちやホワイトチップシャークなど盛りだくさん。根のトップの浅瀬には、ロウニンアジの編隊が捕食機会を伺っていました。
夕方にはGILI LAWA島のビューポイントへ小トレッキング。山頂からの最高の眺めと、絵に描いたようなサンセットを楽しみました。最後はこのGILI LAWA島の湾でナイトダイブ。枝サンゴのリーフではミカドウミウシやコブシメの赤ちゃん、チョウチョウコショウダイの幼魚、砂地ではワニゴチのカップルやシャコ、ウシノシタなどが見られました。

3日目は少し南下してコモド諸島中央部でのダイビング。1本目のBatu Bolong は、コモド屈指の激流エリアにポツンと顔おだすタワー上の岩礁。流れの影の部分をジグザグに潜ります。朝一ということもあって、深場ではホワイトチップシャークと大きなナポレオンが見れました。ここのもう一つのハイライトは浅瀬の珊瑚礁。段々畑のように階段上に群生する色とりどりのハードコーラルに、キンギョハナダイやスズメダイが無数に群れる光景に、しばし心を奪われます。2本目は1km以上の本格的なロングドリフトが楽しめる、Makassar Reefへ。エントリー直後から12mー15mのガレ場を高速ドリフト。時折美しい珊瑚礁のパッチが現れますが、潮が早すぎてじっくり観察する余裕はなしw。少し潮が緩みかけた後半に、お目当てのマンタが登場!単体、ペア、トリオなど、この一本で8枚のマンタに遭遇できました。最後は流れの影になる綺麗なリーフで亀と戯れながら安全停止となりました。船はさらに南下し、ピンクビーチの近くに停泊。コモドドラゴンに会いに近くのナショナルパークへ上陸です。しばらく島内を散策すると、茂みの中で休憩中のドラゴンを発見。さらに歩いてビーチに戻ると、3-4頭のドラゴンがのんびりと寝そべっていました。恐る恐る近づいてみんなで記念撮影しました。
3本目はピンクビーチでのリーフダイブ。1週間前にモブラの群れが出たということで、期待を込めて潜りますが、残念ながら大物はなし。中層には大きく口を開けたグルクマの群れが、忙しそうに泳ぎ回っていました。ダイビング終了後は、ピンクビーチを見学にビーチトリップ。その昔このエリアに群生していたという真っ赤なサンゴの破片が砂に混ざっていることで、ビーチの砂がほんのりピンクに色づいて見えます。ちょうどサンセットタイムで人も少なく、静かなビーチを堪能できました。
この日のラストはピンクビーチ2へのナイトダイブ。体調5mmほどの小さなイカ「Bobtail Squid」の黄色い個体や、多様な甲殻類、カサゴ類の幼魚など、珍しい生き物が沢山観察できました。

4日目の明け方にエンジン始動。若干波のある中をコモド南部のポイント Manta Alley に向かいます。現場に到着すると、予想どおり大きなうねりが入っており、少し様子を見ることに…。小一時間ほどして、うねりが落ち着いてきたので、細心の注意を払いつつエントリー。透明度は5mと昨日までとは打って変わっての視界不良。なんとかマンタ待ちスポットまで辿り着きましたが、大きなうねりで体が左右に振られます。それでもしばらく待っていると、濁りの向こうに大きな影!数枚のマンタが確認できました。海から上がってきたゲストも微妙な表情。船長とガイド陣とも相談し、コンディションの良い中央部のポイントに戻ることになりました。戻る途中強烈な向かい潮にあたり、予定より大幅に遅れて昨日潜った Makassar Reef へ。前日より少し流れは緩めでしたが、チームによっては複数枚のマンタを見ることができました。3本目は、小さな島のリーフをもぐるMawan へ。浅めのリーフは水底が珊瑚やホヤ、海面などの生き物で埋め尽くされていて、とってもカラフル。時折ブラックチップシャークやカメとすれ違います。潮通しのいい島のエッジのスロープに到達すると、ホワイトチップとバンブーシャークがお出迎え。最後にはブラックマンタも登場し、大満足の一本となりました。
ナイトダイブは、コモド屈指のマクロポイント Wainilu へ。真っ赤なヤマノカミやタツノオトシゴやハナイカ、イザリウオなど、たくさんの生物を観察出来ました。

5日目、ダイビング最終日は、引き続きコモド中央部のポイントへ。1本目は Pengah Island という小さな島。潮上のリーフからエントリーし、流れに乗って裏側までドリフト。途中のコーナーでは、不壁の方にグレーリーフシャークの影をチラ見。流れのにあたる浅瀬のリーフは、枝珊瑚の群生が素晴らしく、無数に群れるカラフルな魚たちの楽園となっていました。最後にはマダラトビエイも登場しまいた。2本目は Tatawa Besar でドリフトダイブ。オレンジ色のカリフラワーのようなソフトコーラルが印象的。流れの下までくると、マンタが1匹登場。安全停止の直前には、サンゴの間に隠れているタイマイも見ることができました。最終ダイブは、Tatawa Kecil へ。ここでは潮の当たるリーフの突端で、サメやマンタを狙う根待ちスタイルのダイビング。序盤は潮に逆らって潮上まで到達。イソマグロ、ホワイトチップ、ギンガメアジなどを観察した後は、潮に乗ってリーフの浅瀬までドリフト。途中ナポレオンが1匹、しばらく並走してくれました。浅瀬の珊瑚礁は素晴らしく、いつ前いても飽きないほど。ビデオや写真を撮りながら、しばらくまったりと時間を過ごしていると、突然2枚のマンタが高速で現れました。3回ほど回ってきてくれて、クルーズのフィナーレを飾ってくれました。

船はそのまま、港へ向かって移動。ラブアンバジョの港に着く頃には日も暮れ始め、美しいサンセットと共に、デッキで記念撮影を行いました。最終日のディナーは、サンデッキでのバーベキューパーティ!船のクルーも全員参加の楽しいひとときでした!

毎年恒例となっているコモドクルーズ、今年は沢山のマンタやサメに出会うことができ、大満足なトリップとなりました。南のポイントは並みのコンディションが悪く、早々に退散することになりましたが、その分、透明度の高い暖かい海でストレスなくダイビングを楽しむことができました。また、山登りやドラゴンウォーク、ピンクビーチ散策など、上陸イベントも盛り沢山で、遊びまくりの5日間を満喫することができました。

ご参加いただいたゲストの皆様、本当にありがとうございました。
また、ご一緒できる日を楽しみにしております。

DAY 1-2
DAY 3
DSY 4-5

レッドシー クルーズ GOLDEN TRIANGLE 6-13.JUL.2024

クルーズ名  :ゴールデントライアングル(ブラザー/ダイダラス/エルフィンストーン)
クルーズ船  :ディスカバリー2
開催期間   :2024年7月6日 – 13日
担当スタッフ :マコ
お客様人数  :6名様

レッドシー(紅海)クルーズ!
概要のリーフで大物狙い!

2024年7月6日〜13日までの日程で、ブラザーアイランド〜ダイダラスリーフ〜エルフィンストーンのレッドシー三大外洋を巡る1週間のダイブクルーズに行ってきました。今回はバンコクからと日本からの混合チーム、愉快で賑やかなダイブクルーズとなりました。

3回いただいたゲストは殆どが経験豊かなベテランダイバー、世界中を潜り倒している方も多く、今回の大目玉は他の海ではなかなか見ることのできない、ヨゴレ(オシアニック・ホワイトチップ・シャーク)をはじめ、ハンマーヘッドシャーク、グレーリーフシャークなどのサメ類。今年は昨年のエルニーニョの影響で、世界的に水温が高く、低水温を好むサメたちがどれくらい見れるか、少々心配しながらの出港となりました。

乗船日は最終ゲストが夜遅くに到着、翌早朝5時に出港し、ダイビング1日目はハルガダ近郊のポイントへ。天気は雲一つない晴れ、航行中は若干波がありましたが、リーフの影に入ると穏やか。1ダイブ目は、チェックダイブを兼ねて穏やかで浅いリーフポイント「Ras Disha」へ。入念にウェイトチェックと調整をして潜降、日帰りの船もくるポイントで、水中は若干ダイバー多めでしたが、鮮やかな黄色に目の周りのパンダ模様がカワイイMUSKED BTTERFLYFISH(チョウチョウウオの仲間)や、白地に黒のラインと細かい斑点の入った ARABIAN MONOCLE BREAM (タマガシラの仲間)など、初めて見る魚も多く、とっても楽しいダイビングでした。後半はオクトパスの使用法の復習と、セーフティマーカーブイ(SMB)を上げる練習をしてから浮上しました。
レッドシーのダイブクルーズは欧米系のゲストが多く、アジアでのダイビングに比べてガイド対ゲストの人数ひが高く、ガイド一人が10名(5バディチーム)程度を引率します。エアが早い場合などは、バディ同士で浮上する可能性もあるため、徹底したバディーダイブが求められます。
レギュレータはアジアで一般的なヨークタイプのものも使用できますが、DINバルブが主流です。
2本目はPanorama Reefへエントリー。水面ギリギリまで隆起した珊瑚礁のエッジは、水深20mくらいまでほぼ垂直に落ちるドロップオフ。リーフの棚にはシミランでは珍しいカンムリベラベラや。初めてみるEIGHTLINE FLASHER WRASS(クジャクベラの仲間)なども見られました。
3本目はナイトダイブ、キミオコゼやミノカサゴ、産後の隙間にはサンゴモエビなどの甲殻類が見られました。

2日目は、BIG BROTHER と SMALL BTROTHERの二つの島からなる、BROTHER ISLANDSで3ダイブ。午前中は、BIG BROTHER で2ダイブ、リーフのエッジの際は50m以上の深さがあるドロップオフ。ドロップオフの壁にはびっしりとヘルシーなハードコーラルがついていて、色とりどりのコーラルフィッシュが乱舞しています。透明度も抜群(50m以上?)でどこまでも見渡せる感じ。反面、中層の御影は薄く、果てしなく濃いブルー。ダイビングの前半は、ハンマーヘッドシャーク、オシアニックホワイトチップシャーク(ヨゴレ)、グレーリーフシャークなどのサメたちを狙ってリーフからできるだけ離れ、果てしなく透き通った真っ青な海の深場を覗きながら中層を泳ぎます。透明度が良過ぎてあまり感じませんが、最大深度は35mほど。後半は片側にリーフを見ながらのウォールダイビング。チョウチョウウオやベラ、メギス、スズメダイの仲間など、色彩豊かな魚たちを観察しながら泳ぎます。中でもキンギョハナダイの数はおびただしい数で、浅場の明るいリーフは本当にカラフル。北側のリーフには、AIDA号という大きな沈没船が、リーフに寄りかかるように沈んでいて幻想的でした。
午後に潜った、SMALL BROTHER では、ダイビングの後半にお目当てのハンマーヘッドが登場!25mとハンマーヘッドにしては浅い深度ではありましたが、ディープダイブ3本目の後半ともなると、少々リスキー、僕を含め深度を下げて見に行ったダイバーは、後でガイドさんに叱られてしまいました。

船は夜のうちに180km以上南下して、3日目はダイダラスリーフで3ダイブ。
ここは陸地がほとんどなく、ほぼ完全な珊瑚礁。珊瑚礁のトップは水深1m以下ととても浅く、泳ぐことは出来ません。1本目の北側、2本目の北側のリーフは、BROTHER ISLANDS と同じくリーフのエッジは深度の深いドロップオフで、前半は大物狙いの中層ダイブ。後半はリーフ沿いにウォールダイビングとなりました。1本目は2匹のハンマーがお出迎え、2本目は大きめの個体が1匹すぐ近くまで来てくれました。2本目は少し透明度が落ちましたが、大きなハンマーに加え、なんとジンベエザメが登場!ほんの20秒程度で通り過ぎていってしまいましたが、サイズは5mくらいの個体。期待していなかっただけに興奮してしまいました。3本目の西側のリーフは、比較的浅く水深25Mぐらいにリーフの棚があり、久々NI推定近くを泳ぐことができました。残念ながらお目当てのヨゴレは出てきてくれませんでしたが、ブラックフィンバラクーダの群れや特大サイズのナポレオンを見ることができました。
ダイビング終了後、船はまたまた110Kmの長距離移動。波がなくほぼベタ凪のコンディションだったので、船酔いする人もなく、航海は快適そのもの。サンセットタイムには、たくさんのスピナードルフィンが、船の周りを並走してくれました。

4日目は早朝から、ELPHINE STONE で2ダイブ。1本目はまだ薄暗い中、南側に張り出したリッジへエントリー。リッジのトップは40mと深く、その上の中層をリッジに沿って沖へ泳いでいくスタイル。リッジの先端あたりには、大きなナポレンが珊瑚を啄んでいましたが、深過ぎて近寄ることは出来ませんでした。しばしサメ待ちをしましたが残念ながら今回はスカ。2本目は反対側の南のリッジへエントリー。こちらは少し浅めでリッジのトップに集まる魚たちを観察しながら、まったりとダイビング。人懐っこいアオウミガメや、しっぽがフサフサの BROOMTAIL WRASS(ベラの仲間)なども見られました。このダイビングがヨゴレが見れるラストチャンだったので、後半は時間一杯まで推進5mで登場を待ちましたが、残念ながら現れず…。泣。
午後は沿岸近くの砂地ポイント MARSA SHONA へ。ここはアマモが群生していてジュゴンがやってくるので人気なポイント。残念ながらヨゴレには会えなかったので、ジュゴンの登場に期待を込めてエントリー。今までとは打って変わって、10m程度の透明度。砂地なので当然と言えば当然なのですが、今までのギャップが凄いw。残念ながらジュゴンも出てきてくれませんでしたが、アマモの草原の中では、今まで見た中で最大サイズのアオウミガメや、斑点模様が綺麗な大きなエイDARK SPOTTED STINGRAY、サカタザメの仲間 HALAVI GUITARFISH など、面白い生物たちに会えました。

5日目は紅海沿岸のSAFAGAエリアでのダイビング。1本目はSALEM EXPRESSという全長115mの巨大な沈没船。対岸のサウジアラビアからSAFAGA経由でスエズ運河まで運行していたフェリーで、1991年の悪天候で沈没したとのこと。透き通った青い海に横たわる巨体は大迫力。巨大なスクリューやハッチなど、完全な状態で残っています。カーデッキやレストランエリア、操舵室などを通ることができましたが、当時の乗客の荷物や子供のおもちゃなど、生々しい遺品が残っていて少し心が痛みました。
2本目は初日にも潜ったPANORAMA REEF 前回は北側を潜りましたが、今回は南のリーフを潜りました。リーフの棚には大きなウミウチワやソフトコーラルもちらほら。ウシノシタの仲間 PANTHER FLOUNDER、た大きな箱ふぐも見られました。3本目は ABU RAMADA。14-5mの砂地に産後のブロックが点在する癒し系のリーフ。シミランでは見かけない CROWN BUTTTERFLYFISH, EXQUISITE BUTTERFLYFISH などのチョウチョウウオや、YELLOWBAR ANGELFISH(ヤッコダイの仲間)、INDIAN CROCODILEFISH なども見ることができました。4本目は同じダイブサイトでナイトダイブ。大きなうSPANISH DANCER(ミカドウミウシ)が泳ぐ姿や、コブシメの赤ちゃんなども見られました。

最終日6日目は、ハルガダエリアで2ダイブ。1本目のEL FANOS は深場にウミトサカやウミウチワなどのソフトコーラルが多く、透明度も抜群。リーフの際のドロップオフに群生するサンゴも色とりどりで綺麗でした。安全停止の後リーフのトップを覗いてみると、SOHAL SURGEONFISH というとても綺麗なニザダイの仲間がたくさん群れていました。2本目、このクルーズの最終ダイブは港から近い SMALL GIFTUN ISLAND。大きな産後の群生が砂地に広がるポイントで、珊瑚の周りには、アカメハゼなどの小さい魚たちやハタタテダイの固有種 RED SEA BANNERFISH などが泳いでいました。 所々にタワー状の珊瑚の根が点在していて、影になる部分にはミノカサゴが10匹以上群れていました。そのトップにはスズメダイとキンギョハナダイが本当にたくさんついていて向こうが見えないほど。とてもカラフルで印象的でした。

初めての紅海クルーズ、期待していた大物はハンマーヘッド数尾とジンベエザメをチラ見と小当たり。中層の魚影の薄さも少々期待はずれな感もありましたが、その代わり、ほぼ全てのダイブが透明度40mオーバー。アジアでは白化被害が深刻な珊瑚礁も、ここでは本当に元気で、毎ダイブとても爽快でした。お天気にも海況にも恵まれ、船上ではゲストの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができ、最終的にとても楽しいダイブクルーズとなりました。

お目当てのヨゴレにはまだ出会えていないので、次回はさらに南部へ就航するDEEP SOUTH トリップに参加してみたいです!

ご参加いただいたゲストの皆様、本当にありがとうございました。
また、ご一緒できる日を楽しみにしております。

2024/7/06-13 RED SEA CRUISE / DAY 1-2
2024/7/06-13 RED SEA CRUISE / DAY 3-4
2024/7/06-13 RED SEA CRUISE / DAY 5-6

ダイブ1
ポイント名  :Ras Disha(ハルガダエリア)
エントリー時間:11:03
ダイブタイム :54分
最大深度   :14m
透明度    :20m
水温     :29℃
生物     :アオウミガメアオヤガラウミシダキンギョハナダイドクウツボ、マスクドパファー、アラビアンモノクルブリーム、レッドシーバナーフィッシュ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :Panorama Reef(ハルガダエリア)
エントリー時間:16:11
ダイブタイム :55分
最大深度   :26.2m
透明度    :30-40m
水温     :28℃
生物     :アオヤガラウミシダキンギョハナダイドクウツボ、マスクドパファー、マスクドバタフライフィッシュ、クラウンバタフライフィッシュ、レッドフェイスバタフライフィッシュ、ブームテールラス、エイトラインフラッシャーラス、レッドシーバナーフィッシュ、etc.

ダイブ3
ポイント名  :Middle Reef(ハルガダエリア)
エントリー時間:20:40
ダイブタイム :55分
最大深度   :13.9m
透明度    :- m
水温     :28℃
生物     :ソリハシコモンエビオトヒメエビアカモンガラドクウツボハナミノカサゴネッタイミノカサゴ、 アネモネフィッシュ、ソハルサージョンフィッシュ、ヤドカリ、etc…

ダイブ4
ポイント名  :BIG BTORHER(BTORHER ISLANDS)
エントリー時間:06:56
ダイブタイム :51分
最大深度   :27.6m
透明度    :40m
水温     :28-29℃
生物     :アオヤガラキンギョハナダイドクウツボ、マスクドパファー、ムラサメモンガラ、イエローテールタン、ソハルサージョンフィッシュ、カンムリベラ、ゼブラエンゼルフィッシュ、アラビアンバタフライフィッシュ、マスクドバタフライフィッシュ、クラウンバタフライフィッシュ、レッドシーバナーフィッシュ、etc.

ダイブ5
ポイント名  :BIG BTORHER(BTORHER ISLANDS)
エントリー時間:7:22
ダイブタイム :58分
最大深度   :18.1m
透明度    :15 – 25m
水温     :24 – 29℃
生物     :デバスズメダイナポレオンフィッシュ 、スカシテンジクダイアカヒメジアカマツカサアオヤガラアカモンガライエローバックフュージュラーオニヒトデカスミアジキンギョハナダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカンクアネモネフィッシュスカシテンジクダイタテジマキンチャクダイパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラモヨウフグ、etc.

ダイブ6
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:10:54
ダイブタイム :52分
最大深度   :25.9m
透明度    :10 – 15m
水温     :27 – 29℃
生物     :ヒトヅラハリセンボンモヨウフグスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスインディアンミミックサージョンフィッシュイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュアンダマンスウィートリップススカシテンジクダイツバメウオドクウツボヘラヤガラ、etc.

ダイブ7
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:14:23
ダイブタイム :56分
最大深度   :21.8m
透明度    :10 – 15m
水温     :27- 29℃
生物     :アデヤッコイソマグロスカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ホウセキキントキホンソメワケベラ、 ユカタハタロウニンアジゴシキエビ、モンガラカワハギ、etc..

ダイブ8
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:17:10
ダイブタイム :50分
最大深度   :20.5m
透明度    :10 – 15m
水温     :27- 29℃
生物     :アデヤッコイソマグロスカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ホウセキキントキホンソメワケベラ、 ユカタハタロウニンアジゴシキエビ、etc..

ダイブ9
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:7:15
ダイブタイム :57分
最大深度   :19.6m
透明度    :5 – 10m
水温     :27- 29℃
生物     :ウミトサカウミウチワウルマカサゴキツネフエフキツムブリイエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジトマトアネモネフィッシュユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴ、  カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴブラックフィンバラクーダツバメウオ、etc…

ダイブ10
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:10:38
ダイブタイム :51分
最大深度   :21m
透明度    :5 – 10m
水温     :27- 29℃
生物     :ウミトサカウミウチワウルマカサゴキツネフエフキツムブリイエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジトマトアネモネフィッシュユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴモンハナシャコ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴギンガメアジ、  カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴブラックフィンバラクーダツバメウオ、etc…

ダイブ11
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:14:08
ダイブタイム :58分
最大深度   :17m
透明度    :5 – 10m
水温     :27- 29℃
生物     :フリソデエビウミトサカウミウチワウルマカサゴキツネフエフキツムブリイエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴモンハナシャコ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴギンガメアジ、  カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴブラックフィンバラクーダツバメウオ、etc…

ダイブ12
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:17:05
ダイブタイム :52分
最大深度   :23.4m
透明度    :5 – 15m
水温     :27- 29℃
生物     :ウミトサカウミウチワウルマカサゴキツネフエフキツムブリイエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴギンガメアジ、  カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴブラックフィンバラクーダツバメウオ、etc…

ダイブ13
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:7:09
ダイブタイム :49分
最大深度   :24m
透明度    :10 – 20m
水温     :27- 29℃
生物     :ナポレオンフィッシュ 、ツバメウオイソマグロスカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ロウニンアジハナダイギンポ、etc..

ダイブ14
ポイント名  :コボンピナクル(ボン島)
エントリー時間:10:17
ダイブタイム :42分
最大深度   :25.1m
透明度    :10 – 20m
水温     :27- 29℃
生物     :イエローダッシュフュージュラーブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、 カスミアジツバメウオスカシテンジクダイアカヒメジアカモンガライエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュモヨウフグスカンクアネモネフィッシュドクウツボヘラヤガラブラックピラミッドバタフライフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ハナミノカサゴ、etc.

ダイブ15
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:13:17
ダイブタイム :43分
最大深度   :27.2m
透明度    :15 – 20m
水温     :27 – 29℃
生物     :モンハナシャコヒトヅラハリセンボンモヨウフグスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスインディアンミミックサージョンフィッシュイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュアンダマンスウィートリップススカシテンジクダイツバメウオドクウツボヘラヤガラ、etc.

ヴァノラ、ラグジュアリークルーズ!

豪華クルーズ船「ヴァノラ」で行くシミラン諸島〜リチェリューロックのダイブクルーズ。全長52メートルで定員はわずか20名とプライベート感溢れる贅沢な空間を提供しています。選べる3タイプの客室は全てシービュー&トイレ・シャワーを完備。ナイトロックスタンク無料、マッサージ、毎日のベッドメイキング、一流シェフの豪華な料理と充実したサービスも魅力です。

詳細は、以下のページよりご確認ください。
https://hobo-ya-similan.com/divecruise/vanora/index.html

MV VANORA 外観
MV VANORA 外観
サンデッキ #1
サンデッキ #1
サンデッキ #2
サンデッキ #2
ジャグジー
ジャグジー
オープンデッキ
オープンデッキ
サルーン
サルーン
ダイニングルーム
ダイニングルーム
ダイニングエリア
ダイニングエリア
ダイブデッキ
ダイブデッキ #1
ダイブデッキ
ダイブデッキ #2
マッサージ
マッサージ
AALTO SUITE DOUBLE #1
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クーン9号 アンダマンショートクルーズ 7.MAY.2024-8.MAY.2024

クルーズ名  :リチェリューロック〜タチャイ島〜ボン島 アンダマンショートクルーズ
クルーズ船  :KOON9
開催期間   :2024年5月7日 – 2024年5月8日
日担当スタッフ:リョウタ
お客様人数  :1名様

M/V KOON9
M/V KOON9

今シーズンラストトリップ!!

2024年5月7-8日の日程で1名のゲスト様と一緒に1泊2日でリチェリューロック、タチャイ島、ボン島を廻るアンダマンショートクルーズに乗船してきました。初日3本、最終日3本の計6ダイブしてきました。

日本からお越しのゲスト様が今回遊びにきてくださりました!ナムケム港でゲスト様と合流し、スピードボートで約1時間40分かけ今回のクルーズ船が停泊しているリチェリューロックに向かっていきました。

今回のコンディションは、雨雲がかぶり雨が降る時間帯もありましたが、それ以外は快晴続きでした。水中は、うねりがあり透明度もピカイチではありませんでしたが魚影は圧巻でした!

初日は、リチェリューロックで3本潜りました。まずはチェックダイブを兼ねてエントリー。ゲスト様が半年ぶりのダイビングということもあり、ブイラインを使用してゆっくり調整しながらの潜行でした。水中は、新月前で潮が強めに流れていました。深場が少し緑がかっており、根のトップあたりは透明度良好!でも大きなうねりがあり少し泳ぎにくかったです。それでも根を覆い尽くすほどの小魚たちはいつも以上に盛りだくさんでした!

UnderWater photo#1
UnderWater photo#1

中層を群れて泳いでいたイエローマスクドサージョンフィッシュ。

UnderWater photo#2
UnderWater photo#2

ツムブリも小魚たちを狙ってウロウロ。

UnderWater photo#3
UnderWater photo#3

そしてやってきました~!キツネフエフキを中心とした大所帯!視界が悪い中、一気に動き出す小魚たちの間から迫り来るシーンには何度見ても圧巻の光景!

UnderWater photo#4
UnderWater photo#4
UnderWater photo#5
UnderWater photo#5

ツバメウオのクリーニングシーン

UnderWater photo#6
UnderWater photo#6

そして、リチェリューロックはマクロも豊富!インド洋固有種のトマトクマノミの幼魚やエビ、カニなどの小さな生物も紹介させていただました。

UnderWater photo#7
UnderWater photo#7
UnderWater photo#8
UnderWater photo#8
UnderWater photo#9
UnderWater photo#9
UnderWater photo#10
UnderWater photo#10
UnderWater photo#11
UnderWater photo#11

夕食の時間帯にタチャイ島に向けて移動しました。

2日目の1本目は、タチャイ島のタチャイピナクルで潜りました。水面から見てもわかるほどの激流。潮上から潜行していき、岩陰に隠れ流れを遮りながら潮があたるエリアまで進んでいきました。中層にはイエローバックフュージュラーやブルーダッシュフュージュラー、ハナタカサゴなどの大群が必死に泳いでいました。その周りをサイズの大きなロウニンアジやカスミアジが襲いかかるチャンスを伺っていながら近くを周遊しており大迫力!

UnderWater photo#12
UnderWater photo#12

いつもの場所には、びっしりとゴシキエビ。

UnderWater photo#13
UnderWater photo#13

タチャイピナクルといえばやはり、潮が流れる分立体的なウミウチワやイソバナ、カイメンなどが大きく育ちます。

UnderWater photo#14
UnderWater photo#14

そのままボン島に移動しました。

2・3本目は、ボン島のウエストリッジで潜りました。潮が強く流れていることを想定しながらゆっくりリッジまで向かっていきました。透明度は良くも悪くもなく、10m前後。途中途中濁りも混じり、冷たくなる水中もたびたび。それでも魚たちは元気いっぱい。たくさんのフュージュラーがリッジで群れていました。すぐサーモクラインが水底から上がってきて、浅場のエリアに移動しました。後半は、固有種など生物をじっくり観察するダイビングに切り替えました。

岩の隙間から顔を出すドクウツボ。

UnderWater photo#15
UnderWater photo#15

2匹揃って優雅に浮遊するインディアンライオンフィッシュ。

UnderWater photo#16
UnderWater photo#16

そして、こちらもインド洋の中でもアンダマン海にしか生息しないと言われているアンダマンスウィートリップス。

UnderWater photo#17
UnderWater photo#17

ブラックピラミッドバタフライフィッシュもたくさん群れていました~!

UnderWater photo#18
UnderWater photo#18

最後には、ゲスト様がちょうど170本ということで記念写真!おめでとうございます!!

UnderWater photo#19
UnderWater photo#19

今回のアンダマンショートクルーズでは、今シーズン最後のクルーズで船上、水中など存分に楽しめることができたトリップでした!新月周りということもありワイドの魚影も圧巻でした!ありがとうございました!

是非また一緒に潜れる日を楽しみにしてお待ちしております!

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:11:57
ダイブタイム :43分
最大深度   :24.6m
透明度    :15m
水温     :29℃
生物     :スカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキ、 カスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ムスジコショウダイユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、トマトアネモネフィッシュフリソデエビ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:14:17
ダイブタイム :48分
最大深度   :26.1m
透明度    :15m
水温     :27℃
生物     :スカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキ、 カスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、イエローマスクドサージョンフィッシュ、トマトアネモネフィッシュフリソデエビ、etc.

ダイブ3
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:16:57
ダイブタイム :47分
最大深度   :18.5m
透明度    :5ー10m
水温     :27℃
生物     :スカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキカスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ムスジコショウダイユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、etc.

ダイブ4
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:7:06
ダイブタイム :49分
最大深度   :23.6m
透明度    :20m
水温     :29℃
生物     :イソマグロスカシテンジクダイイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カクレクマノミカスミアジキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ホウセキキントキホンソメワケベラ、 ユカタハタロウニンアジゴシキエビギンガメアジクロコショウダイ、イエローマスクドサージョンフィッシュ、ヒメフエダイ、ウミトサカウミウチワ、モンガラカワハギ、etc..

ダイブ5
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:10:15
ダイブタイム :47分
最大深度   :26.4m
透明度    :15m
水温     :29℃
生物     :モヨウフグネズミフグスカシテンジクダイアカヒメジアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)インデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴンイロブダイ、 ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュツバメウオエヴァンスフェアリーバスレットブラックピラミッドバタフライフィッシュドクウツボホンソメワケベラ、etc.

ダイブ6
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:13:26
ダイブタイム :54分
最大深度   :23.6m
透明度    :15m
水温     :29℃
生物     : ロウニンアジキツネフエフキスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアンダマンミミックファイルフィッシュアカモンガライエローバックフュージュラーイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイオニヒトデカクレクマノミカスミアジキンギョハナダイゴマモンガラ、 コクテンフグスカンクアネモネフィッシュタテジマキンチャクダイドクウツボパウダーブルーサージョンフィッシュブラックピラミッドバタフライフィッシュモヨウフグ、 ユカタハタアンダマンスウィートリップス、etc.