カテゴリー別アーカイブ: シミラン ショートクルーズ

1泊2日から参加可能のシミラン ショートクルーズ。初心者やお休みの短い方にぴったりのツアーです。

ソンブーン4号 / アンダマンショートクルーズ / 23-24 DEC 2024

クルーズ名  :シミラン諸島〜リチェリューロック アンダマンショートクルーズ
クルーズ船  :ソンブーン3、4号
開催期間   :2024年12月23日 – 12月24日
担当スタッフ :じゅな
お客様人数  :1名様

1泊2日のマンツーマンシミランクルーズ!

2024年12月23日〜24日の1泊2日の日程で、シミラン諸島を巡るアンダマンショートクルーズに乗船しました。今回はゲスト様とマンツーマンで、合計7本潜ってきました(^ ^)/ 

ゲスト様とは港のオフィス(ボート会社の)集合で、到着後に、書類記入とお支払い(国立公園フィーなど)をしていただきます。軽い朝食、コーヒー、紅茶のご用意があります。乗客が全員揃ったら、スピードボートでシミラン諸島に向かいます。1時間半ほどで本船に到着しました。乗船後すぐにダイブブリーフィングをして、1本目のダイビングに行きます。お部屋のチェックインは2本目の後になります(^ ^)

1日目は、
– ハネムーンベイ(シミラン諸島No4)/ 透明度 : 20m , 水温 : 29-30℃
– ストーンヘンジ(シミラン諸島No4)/ 透明度 : 20m , 水温 : 29-30℃
– ウォーターフォールベイ(シミラン諸島No8)/ 透明度 : 20m , 水温 : 29-30℃
– スナッパーアレイ(シミラン諸島No9)/ 透明度 : Night , 水温 : 29-30℃
の4ダイブ~

ショートクルーズは、毎日(リチェリューロックの日以外)お客様の入れ替えがあるので、船全体では合計5本、お客様は最大4本まで潜れるスケジュールとなっております。  
↓↓↓

1本目はシミラン諸島4番の島沿いのポイント、ハネムーンベイでダイビングをしました。
この日は比較的透明度も良く、流れもなく、まったりとチェックダイブができました。
珊瑚エリアには、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、キンギョハナダイなどが群れていて、インド洋の固有種”インディアンダッシラス””コラーレバタフライフィッシュ”なども観察できます。大きなドクウツボやクロコショウダイ、ソウシハギ、砂地にはチンアナゴ、中層にはイソマグロやカスミアジが回遊していました。

2本目はシミラン諸島4番のポイント、ストーンヘンジへ!
珊瑚エリアでは、体色が変わるホウセキキントキと遊んだり、スザクサラサエビとアカシマシラヒゲエビにクリーニングされるウツボや、ヒトズラハリセンボン、ヨスジフエダイとノコギリダイの群れがいました。メインの岩周りではイエローバックフュージュラーやブルーダッシュフュージュラーに360度包まれ、幸せな気持ちになりました(^ ^)

3本目はシミラン諸島8番のポイント、ウォーターフォールベイへ!
少しサージが入っていましたが、先週よりは透明度が回復していました。他のダイビング船もいなく、ほぼプライベートな海でした。
珊瑚エリアではインド洋の固有種”インディアンバーナーフィッシュ”や”アンダマンスイートリップ”を観察しました。岩場エリアの浅場には大きな大きなグレートバラクーダ(オニカマス)がいて、大興奮!体長2mほどありました! 安全停止前には2匹の赤ちゃんカメが仲良く泳いできてくれて、大変癒されました。2匹のうち1匹は30cmほどの大きさで、まだ泳ぎがそこまで上手じゃないのか、泳ぎ方がぎこちなく、めちゃくちゃ可愛かったです♡

4本目はシミラン諸島9番のポイントでナイトダイビングをしました!
ウツボとカスミアジのハンティングや、夜になると光ってみれるようになる夜光虫、昼間と体色の変わる魚の観察ができました。 珊瑚や岩の隙間を覗くと、タペストリーシュリンプやモエビ類のエビがいーぱいいました!大きくて美味しそうなオオアカヒズメガニもいました。

4本目の後は、みんなでご飯を食べて、ログ付け、タイ語の音楽を聴きながら、ボートクルー、他のチームのお客様、キャプテンも一緒にお酒を楽しみました!

2日目は、
– クリスマスポイント(シミラン諸島No9)/ 透明度 : 20m , 水温 : 29-30℃
– スナッパーアレイ(シミラン諸島No9)/ 透明度 : 20m , 水温 : 29-30℃
– スリーツリーズ(シミラン諸島No9)/ 透明度 : 20m , 水温 : 29-30℃
の3ダイブ~

1本目はシミラン諸島9番の島、クリスマスポイントでダイビングをしました。 
皆様、Merry Christmasです〜! ’’イバラカンザシ” はご存じでしょうか? 英名で”クリスマスツリーワーム”と言います。小さなクリスマスツリーみたいで可愛いです。

1本目と2本目の間の水面休息時間に、シミラン諸島8番の島へ上陸しにいきました!この日は波が高く、ビーチへの着岸が難しく、上陸までの間に大波を何度もくらい、びしょびしょになりました!笑 着ていた服はもちろん、持っていた携帯もびしょびしょになったので、皆さんは防水バックの利用をお勧めします!笑
ビューポイントからの絶景は毎度感無量です。10分弱ほどで頂上まで行けます。

2本目もシミラン諸島9番の島、スナッパーアレイでダイビングです。
初日にナイトダイビングをしたポイントですが、昼間と夜では全然違うポイントのように感じました。夜は魚たちがハンティングに出ているので活気があり、視覚が暗いのでドキドキ感があります。昼間はキンギョハナダイやスカテンたちに癒されるほのぼのダイビングです。 途中、ヒメジとカスミアジ、キツネフエフキの群れがやってきて、サプラーイズ!でした。

3本目は波が高くなったため、島陰のポイントへ行く予定でしたが、水面休息中に少しおさまったので、シミラン諸島9番の人気ポイント、スリーツリーへ行けることになりました!
水面は少しぱちゃぱちゃしていたのでエントリー後すぐに潜降しました。水中は静かで、少し流れていましたが、メインの岩まで辿り着けました。深場にはスパゲッティガーデンイールやジョーフィッシュ、大きなハタがいっぱいいました。個人的にここのポイントのふさふさ珊瑚とツボサンゴが大好きで、毎回写真を撮ってしまいます。後半は浅場の珊瑚エリアをドリフトしながら浮上しました。 アンダマンスイートリップスや、ヨスジフエダイ、キヘリモンガラ、アオヤガラなども観察できました。

3本のダイビング終了後は器材をささっとまとめて、シャワーを浴びてチェックアウトです。来た時同様、スピードボートに乗り換えて港へ帰ります。
気がつけばあっという間に2日間7本のダイビングが終了してしまいました。今回のクルーズは、潜って、呑んで、潜っての賑やかな2日間でした! 笑
ありがとうございました。

ソンブーン3号 / シミランショートクルーズ / 17-18 DEC 2024

クルーズ名  :シミラン諸島シミランショートクルーズ
クルーズ船  :ソンブーン3号
開催期間   :2024年12月17日 – 12月18日
担当スタッフ :じゅな
お客様人数  :2名様

お天気最高!T君と私😀
お天気最高!T君と私😀

Team Tiny! マンツーマンシミランクルーズ!

2024年12月17日〜18日の1泊2日の日程で、シミラン諸島、ボン島を巡るアンダマンショートクルーズに乗船しました。今回のゲスト様はお母様と息子様のTくん、親子でご参加いただきました😀 お母様はシュノーケル参加で、ジュニアダイバーのT君は私とマンツーマンで、合計6〜7本潜ってきました(^ ^)/ 

ゲスト様とは送迎のタクシーが一緒だったので、一緒に港のオフィス(ボート会社の)へ向かいました。到着後、書類記入とお支払い(国立公園フィーなど)をしていただきます。軽い朝食、コーヒー、紅茶のご用意があります。乗客が全員揃ったら、スピードボートでシミラン諸島に向かいます。1時間半ほどで本船に到着しました。乗船後すぐにダイブブリーフィングをして、1本目のダイビングに行きます。お部屋のチェックインは2本目の後になります(^ ^)

1日目は、
– スナッパーアレイ(シミラン諸島No9)/ 透明度 : 17m , 水温 : 29-30℃
– スリーツリーズ(シミラン諸島No9)/ 透明度 : 20m , 水温 : 29-30℃
– ウォーターフォールベイ(シミラン諸島No8)/ 透明度 : 15m , 水温 : 29-30℃
– スナッパーアレイ(シミラン諸島No9)/ 透明度 : Night , 水温 : 29-30℃
の4ダイブ~

1本目はシミラン諸島9番の島、スナッパーアレイでダイビングをしました。
バディーチェックをしたら、いざエントリーです!

水中は比較的透明度が良く、流れもほとんどなく、チェックダイブには最高のコンデションでした。
珊瑚に群れる、スカシテンジクダイやキンギョハナダイ、砂地からぴょこぴょこ出てる、チンアナゴは毎度癒しです。ブルーダッシュフュージュラーやヨスジフエダイの群れ、イソギンチャクの中に住むアカホシカニダマシを観察できました。ツノがあるユニコーンフィッシュやサッカーボール模様のモンガラカワハギもいました!

2本目はシミラン諸島9番の島、スリーツリーでダイビングをしました。 
水面は少し波があり、水中も割と流れていて、大きなサージが入っていました。左右に大きく振られるし、全然前に進まないし、大変だったね笑 ゆっくり泳ぎ進んだので、その分魚はゆっくり観察できました!笑
アンダマン海の固有種、アンダマンスイートリップスやインド洋の固有種、スカンクアネモネフィッシュ、エバンスフェアリーバスレットがいました。ウミウチワとリップコーラルが綺麗に咲いていました。サージでカクレクマノミも泳ぎずらそうにしていて、可愛かったです。

3本目はシミラン諸島8番の島、ウォーターフォールベイへ行きました。T君は疲れちゃったので3本目はスキップしました。私だけ試しに入ってみましたが、こちらのポイントもかなりのサージが入っていて、10分弱で諦めて船まで戻ってきました。フィンを脱いでハシゴを上がろうとした時、なんとアオウミガメがスイスイと泳いできてくれました! すぐに”Tくーん!お母さーん!”と大声で叫びました。笑 お母さんと私で30分くらいシュノーケルで遊びました。私たちの周りをくるくると泳いで、全然逃げない、人懐っこい子でした!

4本目は、シミラン諸島9番の島、スナッパーアレイでナイトダイビング! Tくん初ナイトダイビング!ワクワクドキドキでエントリーしました。
小さなエビカニ、ウミウシ、夜になると体色の変わる魚も観察できました。 寝ぼけてボケボケしているコクテンフグや、カスミアジの群れのハンティングシーンにも遭遇できました! スカシテンジクダイを狙って私たちの目の前でハンティングが始まった時は大興奮でした!

4本目の後はシャワーを浴びて、みんなで夜ご飯を食べました。寝る前にはサンデッキで寝っ転がって星を観察しました〜 シミラン諸島の月と星はとっても綺麗なので、皆さんもシミランにいらした時はぜひお空を眺めてみてください! 

2日目は、
– クリスマスポイント(シミラン諸島No9)/ 透明度 : 20m , 水温 : 29-30℃
– ボン島(南)/ 透明度 : 20m , 水温 : 29-30℃
– ボン島(北)/ 透明度 : 20m , 水温 : 29-30℃
の3ダイブ~

2日目1本目はシミラン諸島9番の島、クリスマスポイントでダイビングをしました。本日も流れ、サージ共にすごくウネウネでした。じゅなチームは浅場でのんびりダイビングをしました。 珊瑚エリアに群れる、デバスズメダイ、ネッタイスズメダイ、キンギョハナダイ、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、大きな大きなカスミアジも観察できました! クマノミも三種類見つけられて、それぞれの違い探しをしました。 ピンクのニモ、可愛かったね〜

2、3本目はボン島に移動して、南側と北側で潜りました。 南側の湾の中にはツバメウオの群れがいました。私たちの吐く泡で遊ぶツバメちゃんたちはとっても愛くるしいです♡  しばらくしてその場を離れてからもTくんの後をついてきて、Team Tinyのメンバーが増えたみたいで可愛かったです♡ 同じ穴からにょきにょきっと顔を出すドクウツボは、双子ちゃんだったのかな?カップルだったのかな?笑 北側では2mほどのグレートバラクーダを発見しました。お母さんはシュノーケルでロウニンアジの群れにも遭遇できたようです! 最後にはお食事中のタイマイにも遭遇できて、ラッキーなラストダイブとなりました〜

3本のダイビング終了後は器材をささっとまとめて、シャワーを浴びてチェックアウトです。来た時同様、スピードボートに乗り換えて港へ帰ります。
気がつけばあっという間に2日間7本(本当は6本。笑)のダイビングが終了してしまいました。今回のクルーズは、T君にひたすら水中でも陸でも癒される2日間でした!いっぱいの癒しをありがとう😀 次はタオ島で一緒に潜りましょう(^ ^)
ありがとうございました。

シミランショートクルーズ 6.APR.2024 – 7.APR.2023

クルーズ名  :シミラン諸島シミランショートクルーズ
クルーズ船  :ソンブーン3号
開催期間   :2024年4月6日 – 2024年4月7日
日担当スタッフ:リョウタ
お客様人数  :1名様

コンディション抜群のシミラン諸島!
コンディション抜群のシミラン諸島!

少人数で快適ダイブクルーズ!!

2024年4月6-7日の日程で1名のゲスト様と一緒に1泊2日でシミラン諸島、ボン島を廻るシミランショートクルーズに乗船してきました。初日は4本、最終日3本の計7ダイブしてきました。

バンコクからお越しのゲスト様が今回遊びにきていただきました!タプラム港でゲスト様と合流し、スピードボートで約1時間30分かけ今回のクルーズ船が停泊しているしミラン諸島9番目の島に向かっていきました。

今回のコンディションは、天気にも恵まれ、夕陽・星空・朝日とも綺麗な景色を船上から見れ贅沢な時間でした!海況も波が全くなく穏やかでした。水中も透明度が高く、魚影も濃いベストなコンディションでした!

1本目は、シミラン諸島9番目の島のスナッパーアレイで潜りました。チェックダイブを兼ねてエントリー。オープンウォーター取得しての初めてのファンダイブ。潮が少し流れる中での潜行でしたけど透明度抜群の水中に癒されすぐ感覚を取り戻していました。浅瀬の珊瑚エリアには、たくさんのスズメダイやキンギョハナダイ。インド洋固有種のインディアンダッシラスなどを紹介させていただきました。

UnderWater photo#1
UnderWater photo#1

岩の隙間に隠れる、阪神タイガースカラーのムスジコショウダイ。

UnderWater photo#2
UnderWater photo#2

深場では、たくさんのブルーダッシュフュージュラーに囲まれるゲスト様!

UnderWater photo#3
UnderWater photo#3

2本目は、同じシミラン諸島9番目の島のノースポイントで潜りました。そこまで潮は強くなく潜りやすかった水中でした。ここのポイントならではの大きくそびえ立っている岩には、ダイバーよりも大きなサイズのウミウチワが育っていて大迫力!

UnderWater photo#4
UnderWater photo#4

ヨスジフエダイの周りをブルーダッシュフュージュラーが激しく動き回り水中はとても賑やかでした。

UnderWater photo#5
UnderWater photo#5

深場には、水中の色にすごく映える黄色い体色のコントラストが抜群のイエローバックフュージュラーもたくさんいてとても綺麗な光景でした。

UnderWater photo#6
UnderWater photo#6

大きな岩が積み重なってできたスイムスルーも何箇所か通り地形でも存分に遊びました!

UnderWater photo#7
UnderWater photo#7

ホワイトチップシャークも優雅に泳いでいて大満足の1本でした!

UnderWater photo#8
UnderWater photo#8

3本目は、シミラン諸島8番目の島のビーコンリーフで潜りました。透明度も高く水温も暖かかったので浅いエリアでまったりダイビング。マクロやインド洋固有種など紹介させていただきました。岩をちょこまか動き回る、日本で見れるイシガキカエルウオに似ているインド洋版のルボックスブレニー。

UnderWater photo#9
UnderWater photo#9

根にはたくさんのギンポたち。ヒナギンポもいました。

UnderWater photo#10
UnderWater photo#10

アミメサンゴガニも身を潜めてました。

UnderWater photo#11
UnderWater photo#11

そして、砂地には、目の下の赤い涙のような線がかわいいオーロラパートナーゴビー。

UnderWater photo#12
UnderWater photo#12

4本目は、同じポイントでナイトダイビング!ゲスト様は初めてのナイトダイブとのことでした。薄暗い水中にドキドキ。あっという間に真っ暗になり、エビ、カニの甲殻類を観察しながら宝探しをしている感覚でした。

船上に戻ると、満天の星空。夕食を食べ、キャプテンたちと一緒に乾杯!楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。

2日目の1本目は、シミラン諸島9番目の島のスリーツリーで潜りました。潮がやや強めに流れる中でのエントリー。すぐ水底までいき、前半は砂地を這うように流れに逆らって進んでいきました。深場には、ヤッコエイやタコが身を潜めていたのでじっくり観察しました。浅瀬に移動しながら大きなウミウチワやイソバナ、立体的なカイメンなど写真におさめながら時間いっぱい堪能しました。

2本目3本目は、ボン島で潜りました。通称『滝つぼ』のエリアからのエントリー。水面のうねりがいい感じに岩の隙間に波が入り潮が吹き出す光景が水中から大迫力でした!

UnderWater photo#13
UnderWater photo#13

透明度も高く、リッジに向かう浅瀬のエリアは、太陽の光が差し込み潜っていてとても気持ちよかったです。小魚たちを追うイソマグロやカスミアジ、キツネフエフキのハンティングも圧巻でした!途中、インド洋固有種のブラックピラミッドバタフライフィッシュやアンダマンスウィートリップスなども紹介させていただきました。

UnderWater photo#14
UnderWater photo#14

リッジの先端あたりまで行こうとしましたが、流れが強すぎて引き返すことに。そして、たまたま水面あたりを見ていたら、大きな黒い塊の群れが!近づいていくと1個体1個体が大きいブラックフィンバラクーダの群れでした!何度も自分たちの周りを取り囲むかのように巻いてくれて、ゲスト様も大喜び!残念ながら、大物には出会えませんでしたが最後に魚影の濃いワイドを存分に楽しむことができました!

UnderWater photo#15
UnderWater photo#15
UnderWater photo#16
UnderWater photo#16

今回のシミランショートクルーズでは、天候にも恵まれ、潮が強く流れるポイントもありましたがその分魚影が濃いトリップでした!ありがとうございました!

最後にスタッフたちと記念写真!
最後にスタッフたちと記念写真!

是非また一緒に潜れる日を楽しみにしてお待ちしております!

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :スナッパーアレイ(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:10:28
ダイブタイム :46分
最大深度   :25.1m
透明度    :25m
水温     :27℃
生物     :キツネフエフキカクレクマノミクマノミ 、カスミアジアカヒメジチンアナゴ(ガーデンイール)、スカシテンジクダイインディアンフレームバスレットインディアンダッシラスブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)イエローバックフュージュラーパウダーブルーサージョンフィッシュコラーレバタフライフィッシュヤッコエイホウセキキントキヨスジフエダイコクテンフグモヨウフグイバラカンザシムスジコショウダイ、etc…

ダイブ2
ポイント名  :ノースポイント(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:12:52
ダイブタイム :45分
最大深度   :23.2m
透明度    :20m
水温     :26℃
生物     :ホワイトチップシャーク 、イソマグロロウニンアジスカシテンジクダイアカヒメジアカモンガライエローバックフュージュラーカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカンクアネモネフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュタテジマキンチャクダイモヨウフグウミトサカウミウチワ、etc.

ダイブ3
ポイント名  :ビーコンリーフ(シミラン諸島 No.8)
エントリー時間:15:59
ダイブタイム :51分
最大深度   :10.9m
透明度    :15m
水温     :30℃
生物     :スカシテンジクダイカクレクマノミカスミアジブラックピラミッドバタフライフィッシュ インディアンダッシラスドクウツボ スカンクアネモネフィッシュキツネフエフキ、 クマノミ 、イソマグロブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)カスミアジアカヒメジパウダーブルーサージョンフィッシュチンアナゴ(ガーデンイール)モンジャウミウシルボックスブレニーオーロラパートナーゴビー、ヒナギンポ、アミメサンゴガニ、etc..

ダイブ4
ポイント名  :ビーコンリーフ(シミラン諸島 No.8)
エントリー時間:18:45
ダイブタイム :39分
最大深度   :7.1m
透明度    :ー m
水温     :30℃
生物     : コラーレバタフライフィッシュブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ネッタイミノカサゴ、 スカシテンジクダイスザクサラサエビコクテンフグイロブダイオトヒメエビスカンクアネモネフィッシュ、etc..

ダイブ5
ポイント名  :スリーツリーズ(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:6:53
ダイブタイム :51分
最大深度   :25.8m
透明度    :20m
水温     :27℃
生物     :スカシテンジクダイ、 オニカマス、 イソマグロキツネフエフキアカヒメジアオヤガラアンダマンスウィートリップスアカモンガライエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラス、 インディアンバナーフィッシュ、 ムスジコショウダイウミシダ、 ウミトサカ、 ウミウチワカクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュヤッコエイオーロラパートナーゴビー、ワモンダコ、etc.

ダイブ6
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:9:36
ダイブタイム :49分
最大深度   :23.0m
透明度    :15m
水温     :26℃
生物     : ブラックフィンバラクーダロウニンアジキツネフエフキスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアンダマンミミックファイルフィッシュアカモンガライエローバックフュージュラーイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイオニヒトデカクレクマノミカスミアジキンギョハナダイゴマモンガラ、 コクテンフグスカンクアネモネフィッシュタテジマキンチャクダイドクウツボパウダーブルーサージョンフィッシュブラックピラミッドバタフライフィッシュモヨウフグ、 ユカタハタアンダマンスウィートリップス、etc.

ダイブ7
ポイント名  :ノースリッジ(ボン島)
エントリー時間:12:31
ダイブタイム :44分
最大深度   :23.1m
透明度    :15m
水温     :28℃
生物     :ロウニンアジキツネフエフキブラックフィンバラクーダ、ブラックピラミッドバタフライフィッシュイエローバックフュージュラールナーフュージュラー(ハナタカサゴ)スカンクアネモネフィッシュカスミアジブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)モヨウフグスカシテンジクダイシマウミヘビコラーレバタフライフィッシュクロコショウダイ、etc…

シミランショートクルーズ 18.MAR.2024 – 19.MAR.2024

クルーズ名  :シミラン諸島シミランショートクルーズ
クルーズ船  :ソンブーン4号
開催期間   :2024年3月18日 – 2024年3月19日
日担当スタッフ:マサ
お客様人数  :1名様

今回のお客様

まずはお試し1泊2日クルーズ!
透明度抜群、船の上もゆったり快適!

2024年3月18日〜19日の1泊2日の期間、1名のお客様と一緒にシミラン諸島を周遊するシミランクルーズに行ってきました。

今回ご一緒させていただいたのはダイビング歴20年の大ベテランSさん。伊豆、神子元島、沖縄(宮古、与那国、西表など)、フィリピン、バリなど数えきれないほど場所でダイビングをされた経験のある方で、プーケット近郊のダイブサイトもすでに潜り済み、初めてのダイブクルーズに挑戦するべく遊びに来てくれました。他にも乗馬やテニス、スノボーなど多趣味のSさん、1日4ダイブしても疲れる様子もなく元気いっぱいでした!

初日の2ダイブは、前日にリチェリューロック、タチャイ島、ボン島の魚影の濃いダイブサイトを潜り倒してきたSさんとKさんを加え3名様でダイビングを行いました。

ダイブ1は、シミラン諸島4番目の東にある「ハネムーンベイ」、穏やかな砂地の斜面に広がる小魚の楽園。チェックダイブにおすすめのダイブサイトなだけに、焦ることもなく自分のペースでダイビングを楽しまれていました。深場にいるヤッコエイやジェンキンスホイップレイなどは留守のようでしたが、斜面にある岩を覆うようにキンギョハナダイ、スズメダイ、スカシテンジクダイなどの群れが元気良く泳ぎ回り、太陽の光に照らされてとても美しい景観を作り出していました。

ダイブ2は、シミラン諸島4番目の北「ストーンヘンジ」。エントリーと同時に逆の流れを確認、巨岩の裏に入り、流れを遮りながらゆっくりと前進。岩の隙間には大きなロブスターがたくさん、岩沿いにはフュージリアの大行進、岩場には珍しいイエローヘッドバタフライフィッシュの姿を確認することができました。

アンダマンショートクルーズにご参加いただいたお二人を見送り、給水のためシミラン諸島8番を目指しました。

船上に残ったお客様は8名のみ、前日までの混み具合が嘘のように静かでゆったりでした。

ダイブ3は、「ビーコンベイ」でのんびりダイビング。インド洋の固有種のコラーレバタフライフィッシュ、インディアンダッシラス、スカンクアネモネフィッシュなどを観察した後、スカシテンジクダイが綺麗にまとまった岩周辺で動画を撮影したり、美しい景色を眺めたりと少しの時間癒されました。

ダイブ4は、「ビーコンベイ」でナイトダイビング。ナイトダイビングは初めてのこと、暗くなる前にエントリーしてなんちゃってナイトダイビングを経験していただきました。

真っ暗ではありませんでしたが、カサゴやエビたちが岩場から顔を出しており昼間と違った水中世界を楽しまれていました。

あっという間に1日が終了。夕食前にビールで乾杯、夕食を食べながらいろんな話題で盛り上がりましたが、明日のことも考えて少し早めに就寝となりました。

お話しの中で地形が大好きということを知ることができ、2日目は地形ダイブサイトを潜り倒しました。

翌日のダイブ1は、シミラン諸島9番目の西「クリスマスポイント」。

地形派ダイバーにおすすめのダイブサイトです。流れが入ると激流になることが多いのですが、今日はほとんど流れがなく思いっきり地形を堪能することができました。

シテンヤッコやムスジコショウダイの群れにも出会うことができました。

シミラン諸島8番目の島への上陸タイムを経て、ダイブ2「ナムチャイベイ」でダイビング。

大きなボミーにサンゴやソフトコーラルのが生い茂り癒されました。岩の周りに集まるスカシテンジクダイやキンギョハナダイなどの小魚たちが乱舞や時折現れるフュージリアの大群の大行進などのんびり潜ることができた1本でした。興奮すると色が変わるホウセキキントキも群れていました。

今回の最後のダイビングは、シミラン諸島9番の北「ノースポイント」。

巨岩が積み重なった隙間を通り抜けたり巨岩と巨岩の壁の間を通り抜けたりと最後の最後まで地形を楽しんでエキジットとなりました。

今回は1泊2日のお試しダイブクルーズということでしたが、雨が降ることもなくとても良い天気に恵まれまた、波や流れのない穏やかなコンディションの中でダイビングを行うことができました。

また、機会がありましたら、次回はぜひ、もっともっと魚影の濃いリチェリューロック方面へご一緒に行きましょう!

どうもありがとうございました。

ダイブ1
ポイント名  :ハネムーンベイ(シミラン諸島 NO.4)
エントリー時間:10:12
ダイブタイム :42分
最大深度   :24.7m
透明度    :30m
水温     :29℃
生物     :カクレクマノミクマノミ 、イソマグロブルーダッシュフュカスミアジアカヒメジチンアナゴ(ガーデンイール)、スカシテンジクダイパウダーブルーサージョンフィッシュキンギョハナダイアオヤガラホウセキキントキヨスジフエダイコクテンフグスカシテンジクダイ、 ドクウツボアラレフグ、etc…

ダイブ2
ポイント名  :ストーンヘンジ(シミラン諸島 No.4)
エントリー時間:12:31
ダイブタイム :39分
最大深度   :21.1m
透明度    :30m
水温     :29℃
生物     :ゴシキエビイエローバックフュージュラーキンギョハナダイコクテンフグスカシテンジクダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカシテンジクダイカスミアジモヨウフグアカヒメジドクウツボイエローダッシュフュージュラーヨスジフエダイ、etc.

ダイブ3
ポイント名  :ビーコンリーフ(シミラン諸島 No.8)
エントリー時間:15:22
ダイブタイム :50分
最大深度   :10.7m
透明度    :20−25m
水温     :29℃
生物     :  コラーレバタフライフィッシュブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカシテンジクダイカクレクマノミカスミアジブラックピラミッドバタフライフィッシュ インディアンダッシラス、 ドクウツボ コクテンフグスカンクアネモネフィッシュ、etc..

ダイブ4
ポイント名  :ビーコンリーフ(シミラン諸島 No.8)
エントリー時間:18:23
ダイブタイム :40分
最大深度   :15.5m
透明度    :5-15m
水温     :29℃
生物     : コラーレバタフライフィッシュブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ネッタイミノカサゴ、 スカシテンジクダイスザクサラサエビコクテンフグイロブダイオトヒメエビスカンクアネモネフィッシュ、etc..

ダイブ5
ポイント名  :クリ スマスポイント(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:6:47
ダイブタイム :38分
最大深度   :24.9m
透明度    :25m
水温     :29℃
生物     :イエローバンドフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラーモヨウフグ、 インディアンドラゴンカクレクマノミカスミアジキツネフエフキキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラドクウツボ、 コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュスカシテンジクダイ、 パウダーブルーサージョンフィッシュシテンヤッコ、 ムスジコショウダイユカタハタカスミアジロウニンアジ、etc.

ダイブ6
ポイント名  :ナムチャイベイ(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:9:39
ダイブタイム :44分
最大深度   :18.5m
透明度    :25m
水温     :29℃
生物     :アカモンガライエローバックフュージュラーウミシダ、 ウミウチワカクレクマノミコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュドクウツボパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラネッタイミノカサゴブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、 コクテンフグドクウツボイロブダイ、etc.

ダイブ7
ポイント名  :ノースポイント(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:12:21
ダイブタイム :40分
最大深度   :23.1m
透明度    :15-25m
水温     :29℃
生物     :スカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライエローバックフュージュラーカスミアジキンギョハナダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカンクアネモネフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラモヨウフグ、etc.

シミランショートクルーズ 20.DEC.2023 – 21.DEC.2023

クルーズ名  :シミラン諸島シミランショートクルーズ
クルーズ船  :ソンブーン3号
開催期間   :2023年12月20日 – 2023年12月21日
日担当スタッフ:マサ
お客様人数  :3名様


まだまだ水温低下中

サメ、エイ、魚影の濃い海を堪能!


2023年12月20日-21日の1泊2日の日程で、ボン島からシミラン諸島までを周遊するシミランショートクルーズに行って来ました。今回のお客様は、親子水入らずでご参加のSさんとKくん、英語ガイドでお申し込みで前後に2トリップのクルーズにご参加予定のタフなHさん。

Hさんは、リチェリューロック行き2泊3日でご予約をいただいたのですが、催行人数に達することが叶わずシミランショートクルーズとなってしまいました。催行人数に達しなかったこともあり、船上はガラガラ。船上に残ったお客様は3名のみと、船を貸し切っているかの如く、ダイブサイトの選択や食事などわがままを聞いてもらえました。

約7年ぶりとなるSさんと2年ぶりとなるKくんは、今回の1泊2日のクルーズでアドバンスドコースを受講いただき、全7ダイブのうち5ダイブが講習でしたが、ファンダイビングを楽しみながら、新しい知識を身につけていただきました(最初は、オープンウォーターダイバーライセンスの時のようにたくさん勉強やスキル練習をするのではないかと不安に思われていたのでが、結果的にすべてのダイビングを楽しく潜られていました)。

[アドバンスドコース課題ダイブ]
・ディープダイブ
 深く潜った時の注意点(無限圧限界時間の減少、空気の消費の速さ、色の見え方)
・ナイトロックス
 酸素濃度を高めたことで得られるメリットとデメリット、使用方法の確認
・ナイトダイブ
 ナイトダイブの潜り方と注意点
・沈船ダイブ
 沈船ダイブの潜り方と注意点
・波、潮、カレント
 シミラン諸島で潜るドリフトダイブの際の潜り方や注意点

初日は、以下のダイブサイトで潜りました。

1.ウエストリッジ@ボン島
2.ノースリッジ@ボン島
3.ビーコンロック@シミラン諸島 No.8
4.ツナミ@シミラン諸島 No.6

天気も良く波の無い最高のコンディションででしたが、水中の中のサーモクラインは相変わらず…。1本目は、久しぶりのダイビングということもあり、チェックダイブを兼ねて潜りましたが、体が覚えているのかブランクを感じさせず、オープンウォーターダイバーライセンスで行くことのできる最大深度18m内でのんびり潜りました。ひっきりなしに流れてくる冷たい海流に果敢に挑むも、後半は寒すぎて浅瀬へ逃げる始末。2本目は、早速アドバンスコースの課題ダイブ「ディープダイブ」。25mまで深度を落とし始めての深い世界を堪能しました。

2本目終了後は、この日に下船されるお客様を見送った後、シミラン諸島へ移動。

3本目は、普段潜ることが少ない「ビーコンロック」。大物などが出る可能性が高いダイブサイト。浅瀬は水温も温かく透明度もまずまずでしたが、15mより深い場所に行くとどんより緑色+とにかく冷たいサーモクラインがひっきりなしに流れてきました。昔の記憶をたどりながら、沖合にある巨岩周辺を探索。巨岩の隙間には大きなエイが寝ていたり、ホワイトチップリーフシャークが3匹、フュージリアの大群がカスミアジに追われていたりとテンションが上がったダイビングでした。

4本目は、シミラン諸島6番目にある砂地が綺麗な癒しポイント「ツナミ」でナイトダイブ。普段お目にかかることができるブダイやフグの寝姿には出会えませんででしたが、たくさんのスザクサラサエビや大きなオオアカヒヅメガニが数匹、岩の隙間にはオトヒメエビなどいろんな甲殻類に出会うことができました。

ナイトダイブを終えると夕食タイム。大きなクルーズ船に自分達だけ。
快適だけどちょっと寂しい船上でしたw

翌日のダイブサイトは…

1.ツナレック@シミラン諸島 No.6
2.ストーンヘンジ@シミラン諸島 No.4
3.ハネムーンベイ@シミラン諸島 No.4

翌日は、シミラン諸島5番にある沈船ダイブサイト「ツナレック」。朝一の誰もいない時に潜れる幸せを噛み締めながら、35mまで深度を下げました。リーフ沿いに戻ると、珍しいツインラインドフュージリアの大群が行ったり来たり。その後ろでは、キツネフエフキやカスミアジ、イソマグロがセットになって魚たちを追い回していました。

シミラン諸島4番の島への上陸後、2本目へ。
船の上から水底が見えるほどスコーンと抜けた「ストーンヘンジ」。浅瀬は透明度が良く最高、深場はサーモクラインが流れてくるもののそこまで冷たく無い。快適なダイビングを楽しんでいると、流れとサーモクラインが入り乱れ、身動きが取りずらい….。そんな時、左側から大きなレオパードシャークが優雅に泳いでいきました(尾びれしか撮影できませんでした)。エキジット前には、ナポレオンフィッシュも登場。

今回、最後のダイビングは、シミラン諸島4番の東「ハネムーンベイ」。ここのエダサンゴや大きなボミーの周りに群れる小魚たちはとっても綺麗。緩やかな斜面を下っていくとダイバーよりも大きなウミウチワが1枚。その周りの砂地では、目だけを出して見事に擬態するヤッコエイたち。1匹見つけたと思い近寄ると周りから一斉に飛び出す他のヤッコエイたち(5、6匹いたかな?)。後半は、浅瀬で小魚に混ざりながら中性浮力をしてエキジットとなりました。

今回も、天候、海のコンディションに恵まれ、また船の上も人が少なく快適でした。海の中は、頻繁にサーモクラインが入ってきていましたが、シミラン諸島4番エリアは、そこまで冷たく感じませんでした(浅瀬29度、深場27度前後)。また、お客様にも恵まれとても楽しい2日間を過ごすことができました。

次回は、ボン島より先のタチャイ島、リチェリューロックを巡るダイブクルーズにご一緒できたら嬉しいです!また、ご一緒できる日を楽しみにしています。

どうもありがとうございました。

ダイブ1
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:10:19
ダイブタイム :50分
最大深度   :15.4m
透明度    :15-20m
水温     :26 – 29℃
生物     :ゴシキエビモヨウフグアラレフグネズミフグスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスインディアンミミックサージョンフィッシュイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュツバメウオドクウツボヘラヤガラ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:12:50
ダイブタイム :46分
最大深度   :25.2m
透明度    :15-20m
水温     :24 – 29℃
生物     :コブシメモヨウフグアラレフグネズミフグスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアンダマンミミックファイルフィッシュアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスインディアンミミックサージョンフィッシュイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュツバメウオドクウツボヘラヤガラ、etc.

ダイブ3
ポイント名  :ビーコンリーフ(シミラン諸島 No.8)
エントリー時間:16:13
ダイブタイム :49分
最大深度   :26.3m
透明度    :10−20m
水温     :27 – 29℃
生物     :ホワイトチップシャーク 、ジェンキンスホイップレイ、 スカシテンジクダイカクレクマノミカスミアジブラックピラミッドバタフライフィッシュ インディアンダッシラスドクウツボ スカンクアネモネフィッシュキツネフエフキ、 クマノミ 、イソマグロブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)カスミアジアカヒメジパウダーブルーサージョンフィッシュ、etc..

ダイブ4
ポイント名  :ツナミ モニュメント(シミラン諸島 No.6)
エントリー時間:18:36
ダイブタイム :33分
最大深度   :6.8m
透明度    :-m
水温     :28℃
生物     :オオアカヒヅメガニオトヒメエビスザクサラサエビブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカシテンジクダイ、etc…

ダイブ5
ポイント名  : ツナレック(シミラン諸島 No.5)
エントリー時間:6:58
ダイブタイム :47分
最大深度   :31.4m
透明度    :15 – 25m
水温     :25 – 29℃
生物     :カスミアジ、 コクテンフグルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)、 キンセンフエダイキツネフエフキ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュイエローバックフュージュラーウミウチワスカシテンジクダイカスミアジインディアンドラゴンブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)パウダーブルーサージョンフィッシュ、etc..

ダイブ6
ポイント名  :ストーンヘンジ(シミラン諸島 No.4)
エントリー時間:9:58
ダイブタイム :44分
最大深度   :22.6m
透明度    :20-25m
水温     :26 – 29℃
生物     :レオパードシャーク 、ナポレオンフィッシュ 、ゴシキエビイエローバックフュージュラーキンギョハナダイコクテンフグスカシテンジクダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカシテンジクダイカスミアジモヨウフグアカヒメジドクウツボイエローダッシュフュージュラー、etc.

ダイブ7
ポイント名  :ハネムーンベイ(シミラン諸島 NO.4)
エントリー時間:12:29
ダイブタイム :41分
最大深度   :29.5m
透明度    :20 – 25m
水温     :27 – 29℃
生物     :キツネフエフキカクレクマノミクマノミ 、イソマグロブルーダッシュフュカスミアジアカヒメジカクレクマノミチンアナゴ(ガーデンイール)、スカシテンジクダイパウダーブルーサージョンフィッシュヤッコエイホウセキキントキヨスジフエダイコクテンフグスカシテンジクダイ、 etc…