日別アーカイブ: 2024年12月4日

リチェリューロック日帰りファンダイブ 3.DEC.2024

クルーズ名  :リチェリューロック日帰りダイビング
クルーズ船  :KOON9
開催期間   :2024年12月3日
日担当スタッフ:リョウタ
お客様人数  :2名様

リチェリューロック贅沢2ダイブ!!

2024年12月3日、2名のゲスト様と一緒にリチェリューロック日帰り2ダイブに行ってきました!

今回のお客様は、シミランクルーズが初めてということでした。カオラックのホテルに宿泊で3日間毎日日帰り!経験本数がたくさんあるお2人、1日目はリチェリューロックからスタート!今回自分が担当させていただくのは初日だけでしたので船の使い方やダイビングの流れなど説明をし早速ダイビング!!

コンディションは、うねりがあり水面は少し波がたっている状態でしたが、水中は水底まで見渡せるほど透明度が高かったです。ブリーフィングでゲスト様と相談してコースを決め、潮がいい感じに当たる場所で魚影のワイドを存分に楽しむ2ダイブにしました。

1本目は、あまり流れが強くなく透明度も高かったこともあり、離れ根よりも外に出て魚影が濃いエリアをウロウロ。水底40mオーバーにはギンガメアジの大群が大行列!もちろんナイトロックスなので深度を下げることはできず、上から見ながらあわよくば上がってこないかと期待しました。

オニヒラアジとピックハンドルバラクーダのコラボ~!その奥にギンガメアジがいました。

ツバメウオと2ショット!

ひたすら小魚に囲まれるゲスト様

そして、やってきましたキツネフエフキやアジたちの連合軍!

安全停止前にシェベロンバラクーダにも会え大満足!

2本目は、潜行してすぐツバメウオの群れ!その後またメインの根から出ようとしましたが激流すぎて外に出ることを中断し引き返すことに。

根を覆い尽くすほどの小魚たちと、みんな同じ方向を向いて泳ぐロウニンアジやツムブリたち。

最後は、トマトクマノミも紹介させていただきました。

今回の日帰りダイビングは、リチェリューロックで圧巻の魚影の濃さを時間いっぱい堪能することができました!本当にありがとうございました!

またのお越しを楽しみにお待ちしております。

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:11:24
ダイブタイム :47分
最大深度   :25.5m
透明度    :20m
水温     :29℃
生物     :スカシテンジクダイイエローバンドフュージュラーキツネフエフキ、 カスミアジキンセンフエダイ、フタホシフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、トマトアネモネフィッシュ、アカマダラハタ、オニヒラアジ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:13:45
ダイブタイム :46分
最大深度   :23.0m
透明度    :20m
水温     :29℃
生物     :スカシテンジクダイイエローバンドフュージュラーキツネフエフキ、 カスミアジキンセンフエダイ、フタホシフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、トマトアネモネフィッシュ、アカマダラハタ、オニヒラアジ、etc.