シミラン諸島日帰りファンダイブ 01.DEC.2023

クルーズ名  :シミラン諸島 日帰りダイビング
クルーズ船  :ソンブーン4号
開催期間   :2023年12月1日
日担当スタッフ:リョウタ
お客様人数  :1名様

快晴なシミラン諸島!
快晴なシミラン諸島!
ソンブーン4号!
ソンブーン4号!
今回のお客様!
今回のお客様!
Underwater photo#1
Underwater photo#1
Underwater photo#2
Underwater photo#2
Underwater photo#3
Underwater photo#3
Underwater photo#4
Underwater photo#4

最低水温20℃!?

2023年12月1日、1名のゲスト様と一緒にシミラン諸島日帰りダイビングに行ってきました。

朝からカオラックの港は日差しが強く快晴でした!スピードボートで約1時間30分かけ今回のクルーズ船が停泊しているシミラン諸島7番目の島に行ってきました。

1本目は、シミラン諸島7番目の島のサウスオブエデンで潜りました。チェックダイブを兼ねてエントリー!少し水中は薄緑色で水面近くの温度で25℃近くととても冷たい環境でした。サーモクラインも何層にもなって襲いかかってきて、1番低い場所で20℃を下回り、過去1でした!潮は激流でもう流されるしかありませんでした。魚も必死に泳いでおり、複雑な海流でまさしく洗濯機状態。その分いつも以上に激しく動き回る魚影を岩の影で隠れながら観察してました。寒さに耐える50分でした。

お昼休憩を挟み、2本目は、同じシミラン諸島7番目の島のウエストオブエデンで潜りました。水面近くの透明度は先ほどよりも高かかったが水温は25℃とまだ冷たく分厚いサーモクラインが何度もくる状況でしたのでひたすら中層を泳ぐスタイルでした。中層にはブルーダッシュフュージュラーの幼魚がたくさんいてそれを狙っているカスミアジが猛烈にハンティング中!水面近くには、イソマグロやロウニンアジがウロウロ。水温は冷たかったがワイドを楽しむことができました!

今回のシミラン諸島日帰りトリップは、晴天にも恵まれ暖かいコンディションでした!水温はとて冷たくサーモクラインにも悩まされたダイビングでしたので今度はベストコンディションの時にお待ちしております!ありがとうございました!

またのお越しを是非お待ちしております!

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :サウスオブエデン(シミラン諸島No.7)
エントリー時間:10:39
ダイブタイム :45分
最大深度   :20.5m
透明度    :10m
水温     :26℃
生物     :ムカデミノウミウシイエローバックフュージュラーキンギョハナダイコクテンフグスカシテンジクダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)カスミアジモヨウフグアカヒメジドクウツボウルマカサゴ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :ウエストオブエデン(シミラン諸島 No.7)
エントリー時間:13:03
ダイブタイム :50分
最大深度   :15.6m
透明度    :10m
水温     :20℃
生物     :ホソヒラアジロウニンアジイエローバックフュージュラーキンギョハナダイコクテンフグスカシテンジクダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)カスミアジアカヒメジブラックピラミッドバタフライフィッシュネズミフグアンダマンスウィートリップスアカモンガライエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラス、 ムスジコショウダイオニヒトデコラーレバタフライフィッシュドクウツボパウダーブルーサージョンフィッシュ、etc.

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