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クーン9号 アンダマンショートクルーズ 7.MAY.2024-8.MAY.2024

クルーズ名  :リチェリューロック〜タチャイ島〜ボン島 アンダマンショートクルーズ
クルーズ船  :KOON9
開催期間   :2024年5月7日 – 2024年5月8日
日担当スタッフ:リョウタ
お客様人数  :1名様

M/V KOON9
M/V KOON9

今シーズンラストトリップ!!

2024年5月7-8日の日程で1名のゲスト様と一緒に1泊2日でリチェリューロック、タチャイ島、ボン島を廻るアンダマンショートクルーズに乗船してきました。初日3本、最終日3本の計6ダイブしてきました。

日本からお越しのゲスト様が今回遊びにきてくださりました!ナムケム港でゲスト様と合流し、スピードボートで約1時間40分かけ今回のクルーズ船が停泊しているリチェリューロックに向かっていきました。

今回のコンディションは、雨雲がかぶり雨が降る時間帯もありましたが、それ以外は快晴続きでした。水中は、うねりがあり透明度もピカイチではありませんでしたが魚影は圧巻でした!

初日は、リチェリューロックで3本潜りました。まずはチェックダイブを兼ねてエントリー。ゲスト様が半年ぶりのダイビングということもあり、ブイラインを使用してゆっくり調整しながらの潜行でした。水中は、新月前で潮が強めに流れていました。深場が少し緑がかっており、根のトップあたりは透明度良好!でも大きなうねりがあり少し泳ぎにくかったです。それでも根を覆い尽くすほどの小魚たちはいつも以上に盛りだくさんでした!

UnderWater photo#1
UnderWater photo#1

中層を群れて泳いでいたイエローマスクドサージョンフィッシュ。

UnderWater photo#2
UnderWater photo#2

ツムブリも小魚たちを狙ってウロウロ。

UnderWater photo#3
UnderWater photo#3

そしてやってきました~!キツネフエフキを中心とした大所帯!視界が悪い中、一気に動き出す小魚たちの間から迫り来るシーンには何度見ても圧巻の光景!

UnderWater photo#4
UnderWater photo#4
UnderWater photo#5
UnderWater photo#5

ツバメウオのクリーニングシーン

UnderWater photo#6
UnderWater photo#6

そして、リチェリューロックはマクロも豊富!インド洋固有種のトマトクマノミの幼魚やエビ、カニなどの小さな生物も紹介させていただました。

UnderWater photo#7
UnderWater photo#7
UnderWater photo#8
UnderWater photo#8
UnderWater photo#9
UnderWater photo#9
UnderWater photo#10
UnderWater photo#10
UnderWater photo#11
UnderWater photo#11

夕食の時間帯にタチャイ島に向けて移動しました。

2日目の1本目は、タチャイ島のタチャイピナクルで潜りました。水面から見てもわかるほどの激流。潮上から潜行していき、岩陰に隠れ流れを遮りながら潮があたるエリアまで進んでいきました。中層にはイエローバックフュージュラーやブルーダッシュフュージュラー、ハナタカサゴなどの大群が必死に泳いでいました。その周りをサイズの大きなロウニンアジやカスミアジが襲いかかるチャンスを伺っていながら近くを周遊しており大迫力!

UnderWater photo#12
UnderWater photo#12

いつもの場所には、びっしりとゴシキエビ。

UnderWater photo#13
UnderWater photo#13

タチャイピナクルといえばやはり、潮が流れる分立体的なウミウチワやイソバナ、カイメンなどが大きく育ちます。

UnderWater photo#14
UnderWater photo#14

そのままボン島に移動しました。

2・3本目は、ボン島のウエストリッジで潜りました。潮が強く流れていることを想定しながらゆっくりリッジまで向かっていきました。透明度は良くも悪くもなく、10m前後。途中途中濁りも混じり、冷たくなる水中もたびたび。それでも魚たちは元気いっぱい。たくさんのフュージュラーがリッジで群れていました。すぐサーモクラインが水底から上がってきて、浅場のエリアに移動しました。後半は、固有種など生物をじっくり観察するダイビングに切り替えました。

岩の隙間から顔を出すドクウツボ。

UnderWater photo#15
UnderWater photo#15

2匹揃って優雅に浮遊するインディアンライオンフィッシュ。

UnderWater photo#16
UnderWater photo#16

そして、こちらもインド洋の中でもアンダマン海にしか生息しないと言われているアンダマンスウィートリップス。

UnderWater photo#17
UnderWater photo#17

ブラックピラミッドバタフライフィッシュもたくさん群れていました~!

UnderWater photo#18
UnderWater photo#18

最後には、ゲスト様がちょうど170本ということで記念写真!おめでとうございます!!

UnderWater photo#19
UnderWater photo#19

今回のアンダマンショートクルーズでは、今シーズン最後のクルーズで船上、水中など存分に楽しめることができたトリップでした!新月周りということもありワイドの魚影も圧巻でした!ありがとうございました!

是非また一緒に潜れる日を楽しみにしてお待ちしております!

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:11:57
ダイブタイム :43分
最大深度   :24.6m
透明度    :15m
水温     :29℃
生物     :スカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキ、 カスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ムスジコショウダイユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、トマトアネモネフィッシュフリソデエビ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:14:17
ダイブタイム :48分
最大深度   :26.1m
透明度    :15m
水温     :27℃
生物     :スカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキ、 カスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、イエローマスクドサージョンフィッシュ、トマトアネモネフィッシュフリソデエビ、etc.

ダイブ3
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:16:57
ダイブタイム :47分
最大深度   :18.5m
透明度    :5ー10m
水温     :27℃
生物     :スカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキカスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ムスジコショウダイユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、etc.

ダイブ4
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:7:06
ダイブタイム :49分
最大深度   :23.6m
透明度    :20m
水温     :29℃
生物     :イソマグロスカシテンジクダイイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カクレクマノミカスミアジキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ホウセキキントキホンソメワケベラ、 ユカタハタロウニンアジゴシキエビギンガメアジクロコショウダイ、イエローマスクドサージョンフィッシュ、ヒメフエダイ、ウミトサカウミウチワ、モンガラカワハギ、etc..

ダイブ5
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:10:15
ダイブタイム :47分
最大深度   :26.4m
透明度    :15m
水温     :29℃
生物     :モヨウフグネズミフグスカシテンジクダイアカヒメジアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)インデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴンイロブダイ、 ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュツバメウオエヴァンスフェアリーバスレットブラックピラミッドバタフライフィッシュドクウツボホンソメワケベラ、etc.

ダイブ6
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:13:26
ダイブタイム :54分
最大深度   :23.6m
透明度    :15m
水温     :29℃
生物     : ロウニンアジキツネフエフキスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアンダマンミミックファイルフィッシュアカモンガライエローバックフュージュラーイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイオニヒトデカクレクマノミカスミアジキンギョハナダイゴマモンガラ、 コクテンフグスカンクアネモネフィッシュタテジマキンチャクダイドクウツボパウダーブルーサージョンフィッシュブラックピラミッドバタフライフィッシュモヨウフグ、 ユカタハタアンダマンスウィートリップス、etc.

クーン9号 アンダマンショートクルーズ 31.MAR.2024-2.APR.2024

クルーズ名  :リチェリューロック〜スリン諸島 アンダマンショートクルーズ
クルーズ船  :KOON9
開催期間   :2024年3月31日 – 2024年4月2日
日担当スタッフ:リョウタ
お客様人数  :1名様

リチェリューロックで登場!!
リチェリューロックで登場!!

初日からジンベエザメ大当たり!!

2024年3月31-4月2日の日程で1名のゲスト様と一緒に2泊3日でリチェリューロック、スリン諸島を廻るアンダマンショートクルーズに乗船してきました。初日3本、2日目4本、最終日3本の計10ダイブしてきました。

日本からお越しのゲスト様が今回遊びにきていただきました!ナムケム港でゲスト様と合流し、スピードボートで約1時間30分かけ今回のクルーズ船が停泊しているリチェリューロックに向かっていきました。

今回のコンディションは、天気にも恵まれ日中とても暑く、海況も波が全くなく穏やかでした。水中も透明度が高く、ベストなコンディションでした!

初日は、リチェリューロックで3本潜りました。チェックダイブを兼ねてエントリー。ワイドの魚影をリクエストのことでしたので東側の潮が当たる離れ根をメインに待機しながら魚影を楽しみました。ソフトコーラルやウミウチワをバックに中層のギンガメアジの大群や、一気に押し寄せてくるキツネフエフキを中心とする大所帯に何度も取り囲まれ大興奮でした!

Underwater photo#1
Underwater photo#1
Underwater photo#2
Underwater photo#2

マクロも充実のリチェリューロック!せっかくでしたので他のダイバーがいないことを確認して隙を狙いフリソデエビを見にいきました。2匹揃ってとても可愛いかったです!いつもブイ下のエリアにはマクロ好きのダイバーだらけ。他にダイバーがいたらいかないつもりでしたけどたまたま誰もいなくてラッキーでした!

Underwater photo#3
Underwater photo#3

ニシキフウライウオも紹介させていただきました。

Underwater photo#4
Underwater photo#4

そして、な、な、なんとーーー!!

ジンベエザメ登場!!たくさんの魚たちを引き連れて優雅に泳ぐ姿には、ほんと圧巻ですね!

UnderWater photo#5
UnderWater photo#5
UnderWater photo#6
UnderWater photo#6

悔いなくリチェリューロックを後にして、スリン諸島に向け移動しました。

2日目の1本目は、スリン諸島のトリンラピナクルで潜りました。大小さまざまな岩が積み重なっているポイント。中層には、イエローバックフュージュラーやブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)が群れていました。ヨスジフエダイやアカヒメジの群れも密集していました。ゲスト様が群れの写真をたくさん撮っている間に自分はウミウシ探し!

小さなリュウグウウミウシを発見してゲスト様に見せるも全く分からなかったご様子。笑

UnderWater photo#7
UnderWater photo#7

水底には、ツノザヤウミウシもいました。

UnderWater photo#8
UnderWater photo#8

サンゴの間からカメラをじっと見つめるキモガニ。

UnderWater photo#9
UnderWater photo#9

2本目は、スリン諸島のアオパッカードで潜りました。癒し系のポイントでまったりダイビング。砂地の深場には、チンアナゴよりはるかに長いスパゲッティーイールやヤッコエイを観察しました。少し深度を上げながら砂地のヒレナガネジリンボウを観察。近寄りすぎるといつもすぐ引っ込むのでなかなか写真に収めるのが難しいが、今回はなんとか撮ることができました。

Underwater photo#10
Underwater photo#10

その近くには、メタリックシュリンプゴビーもいました。

Underwater photo#11
Underwater photo#11

浅瀬では、インド洋固有種のトマトアネモネフィッシュやホソフエダイなども紹介させていただきました。

Underwater photo#12
Underwater photo#12
Underwater photo#13
Underwater photo#13

3・4本目は、スリン諸島のタートルベイで潜りました。砂地のエリアでは、とても冷たい海流が押し寄せるシーンが何度もあり、視界もあまりよくなかったので浅瀬の珊瑚礁エリアでのんびり潜ることにしました。岩の影にはベニハゼがいたり、サンゴの隙間にはコバンハゼがいたりとマクロを楽しみました。

UnderWater photo#14
UnderWater photo#14
UnderWater photo#15
UnderWater photo#15

ウミウシは、最近よく見るゴニオブランクス・ゲミノスが花びらのような卵を産卵していました。

UnderWater photo#16
UnderWater photo#16

珊瑚の上には、イシガキカエルウオのインド洋版のルボックスブレニー。ちょこんと乗る姿が愛くるしい。

UnderWater photo#17
UnderWater photo#17

夜は、スリン諸島で停泊して、早朝にリチェリューロックに向け移動しました。

最終日は、リチェリューロックで3本潜りました。時間帯によっては、潮が強めに流れるシーンがありましたが魚影はものすごく濃かったです。根を覆い尽くすほどの小魚たち。中層では、一瞬すごい音が響き渡りイエローバックフュージュラーの大群がロウニンアジから逃げ惑っていました。

UnderWater photo#18
UnderWater photo#18
UnderWater photo#19
UnderWater photo#19

ツバメウオも整列して優雅に泳いでいました。

UnderWater photo#20
UnderWater photo#20

シェベロンバラクーダも圧巻のかっこよさでした。比較的浅場の湾内で群れてくれてたこともあり、近距離で撮ることができました。

UnderWater photo#21
UnderWater photo#21

サイズの大きなピックハンドルバラクーダも近くに寄ることができましたが少しビビりました。

UnderWater photo#22
UnderWater photo#22

そして、リチェリューロックといえば、ワイドが濃すぎる群れ!安全停止前最後に大軍に囲まれるゲスト様!

UnderWater photo#23
UnderWater photo#23

今回のアンダマンショートクルーズでは、リチェリューロック合計6本と大満足のトリップ!そして、なんといっても初日から大物大当たり!ジンベエザメが会いにきてくれました!大大大満足!!

是非また一緒に潜れる日を楽しみにしてお待ちしております!

ありがとうございました!

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:11:15
ダイブタイム :42分
最大深度   :26.1m
透明度    :20m
水温     :28℃
生物     :スカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキ、 カスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ムスジコショウダイユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、トマトアネモネフィッシュ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:13:48
ダイブタイム :49分
最大深度   :23.9m
透明度    :20m
水温     :28℃
生物     :スカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキ、 カスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、トマトアネモネフィッシュニシキフウライウオ(ゴーストパイプフィッシュ)フリソデエビ、etc.

ダイブ3
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:16:59
ダイブタイム :34分
最大深度   :20.1m
透明度    :20m
水温     :28℃
生物     :ジンベエザメスカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキカスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ムスジコショウダイユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、etc.

ダイブ4
ポイント名  :トリンラピナクル(スリン諸島)
エントリー時間:7:10
ダイブタイム :53分
最大深度   :24.3m
透明度    :15m
水温     :29℃
生物     :アンダマンスウィートリップスアカヒメジアオヤガラアンダマンスウィートリップスアカモンガライエローバンドフュージュラーイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュチンアナゴ(ガーデンイール)、インディアンドラゴン、 インディアンダッシラス、 インディアンバナーフィッシュイロブダイ、  カクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コクテンフグスカンクアネモネフィッシュスカシテンジクダイデバスズメダイドクウツボパウダーブルーサージョンフィッシュヨスジフエダイ、リュウグウウミウシ、ツノザヤウミウシ、キモガニ、etc…

ダイブ5
ポイント名  :アオパカード(スリン諸島)
エントリー時間:10:39
ダイブタイム :51分
最大深度   :22.6m
透明度    :15m
水温     :28℃
生物     :チンアナゴ(ガーデンイール)、スパゲティーイールブラックパートナーゴビー(ブラックシュリンプゴビー)アカヒメジイエローバンドフュージュラーイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュ、 インディアンダッシラス、 インディアンバナーフィッシュ、 イバラカンザシ、 カクレクマノミカスミアジキンギョハナダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コクテンフグスカンクアネモネフィッシュスカシテンジクダイデバスズメダイドクウツボパウダーブルーサージョンフィッシュヤッコエイトマトアネモネフィッシュオーロラパートナーゴビー、ヒレナガネジリンボウ、ホソフエダイ、etc…

ダイブ6
ポイント名  :タートルベイ(スリン諸島)
エントリー時間:13:33
ダイブタイム :49分
最大深度   :24.4m
透明度    :15m
水温     :28℃
生物     :コブシメアカヒメジアオヤガラアカモンガライエローバンドフュージュラーイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラス、 インディアンバナーフィッシュイロブダイ、 イバラカンザシ、 カクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コクテンフグスカンクアネモネフィッシュスカシテンジクダイデバスズメダイドクウツボパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラ、ベニハゼ、コバンハゼ、etc…

ダイブ7
ポイント名  :タートルベイ(スリン諸島)
エントリー時間:17:01
ダイブタイム :54分
最大深度   :17.9m
透明度    :15m
水温     :28℃
生物     :コブシメアカヒメジアオヤガラアカモンガライエローバンドフュージュラーイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラス、 インディアンバナーフィッシュイロブダイ、 イバラカンザシ、 カクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コクテンフグスカンクアネモネフィッシュスカシテンジクダイデバスズメダイドクウツボパウダーブルーサージョンフィッシュ、ゴニオブランクス・ゲミノス、ルボックスブレニー、etc…

ダイブ8
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:7:03
ダイブタイム :45分
最大深度   :24.6m
透明度    :20m
水温     :29℃
生物     :スカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキ、 カスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ムスジコショウダイユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、トマトアネモネフィッシュ、etc.

ダイブ9
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:10:00
ダイブタイム :50分
最大深度   :23.1m
透明度    :20m
水温     :27℃
生物     :スカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキ、 カスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ムスジコショウダイロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、etc.

ダイブ10
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:13:31
ダイブタイム :51分
最大深度   :20.4m
透明度    :20m
水温     :28℃
生物     :スカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキ、 カスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ムスジコショウダイロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、etc.

クーン9号 アンダマンショートクルーズ 24.FEB.2024-25.FEB.2024

クルーズ名  :タチャイ島〜リチェリューロック アンダマンショートクルーズ
クルーズ船  :KOON9
開催期間   :2024年2月24日 – 2024年2月25日
日担当スタッフ:リョウタ
お客様人数  :9名様

海ぽちゃサンセット🌅
海ぽちゃサンセット🌅

圧巻の魚影の濃さ!!

2024年2月24-25日の日程で9名のゲスト様と一緒に1泊2日でタチャイ島、リチェリューロックを廻るアンダマンショートクルーズに乗船してきました。初日、最終日とも3本ずつの計6ダイブしてきました。

日本からお越しの方とバンコク駐在のリピーター様、合計9名のゲスト様が今回遊びにきていただきました!ナムケムの港でゲスト様と合流し、スピードボートで約1時間30分かけ今回のクルーズ船が停泊しているタチャイ島に向かっていきました。

今回のコンディションは、天気にも恵まれ日中とても暑く、海況もそれほど風が強くなく穏やかでした。水中は、満月後ということで時間帯によっては潮が強く流れる時がありましたが魚影は大爆発でした!

1本目2本目は、タチャイ島のタチャイピナクルで潜りました。潮はそれほど強くなく程よく流れており、ドームのあたりはイエローバックフュージュラーやブルーダッシュフュージュラー、ジャイアントフュージュラーが入り混じって群れていました。水底近くには、フエダイやムレハタタテダイ。タチャイといえば、複雑な流れが入るので立体的なウミウチワも大きく育ちます。ソフトコーラルも美しい!いつもの岩の影にはびっしりとゴシキエビ。中層には、サイズの大きなイソマグロが10匹ほど周回中。圧巻の光景でした!その他には、ギンガメアジのカップリングシーンも目立ちました。ちなみに、雄が体色を黒く変化させて雌を誘うようです。

3本目は、タチャイ島のタチャイリーフで潜りました。ここでは、マクロダイビング。アンダマンジョーフィッシュやハナダイギンポ、ハタタテサンカクハゼ、そして黄色い目が特徴のルボックスブレニーなどを紹介させていただきました。アンダマン海なのでインド洋の固有種も紹介。アンダマンダムゼルやオーロラパートナーゴビーなどじっくり観察しました。シモフリタナバタウオを見たチームもいました!

2日目は、リチェリューロックで3本潜りました。エントリー早々透明度抜群の水中に一安心!激流の時間帯もありましたがワイドの魚影を存分に楽しむことができました。根のまわりには、前が見えなくなるほどの量の小魚の群れ。そこに現れるキツネフエフキを中心とした大所帯!ツムブリやカスミアジ、ロウニンアジ、ホシカイワリなど一瞬にしてくるので1秒たりとも気が抜けません。根の外には、壁のように群れているギンガメアジの大群。少量でしたがシェベロンバラクーダの群れや大きなピックハンドルバラクーダなどもいました。綺麗な水中の青に映える体色が黄色いイエローバックフュージュラーや青いラインのクマザサハナムロ。ロウニンアジから逃げ惑い激しく動き回る光景には圧巻でしたが目が回りそうでした。マクロでは、インド洋の固有種のトマトクマノミの幼魚やフリソデエビも紹介させていただきました。魚影が濃い楽しい3本でした!

今回のアンダマンショートクルーズでは、サンセットや夜には満点の星空、大海原に上がる朝日、全てが贅沢な時間を過ごせた2日間でした!透明度も抜群に良く、潮が流れてた分魚影も濃いダイビングになり大満足!ありがとうございました!

またのお越しを是非お待ちしております。

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ 1
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:11:27
ダイブタイム :42分
最大深度   :23.1m
透明度    :20m
水温     :29℃
生物     :ゴマフエダイ、ロウニンアジギンガメアジイソマグロスカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)イロブダイウミウチワゴシキエビ、etc..

ダイブ 2
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:14:03
ダイブタイム :44分
最大深度   :23.9m
透明度    :20m
水温     :29℃
生物     :ゴマフエダイ、ロウニンアジギンガメアジイソマグロスカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)イロブダイウミウチワゴシキエビ、etc..

ダイブ3
ポイント名  :タチャイリーフ(タチャイ島)
エントリー時間:17:13
ダイブタイム :46分
最大深度   :19.5m
透明度    :20m
水温     :29℃
生物     :アンダマンジョーフィッシュアンダマンダムゼルヨスジフエダイホウセキキントキキツネフエフキスカシテンジクダイ、  ハナダイギンポ、ハタタテサンカクハゼ、アカヒメジアカモンガライエローバックフュージュラールボックスブレニーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラス、 インディアンバナーフィッシュオーロラパートナーゴビー、 ムスジコショウダイオニヒトデカクレクマノミカスミアジキンギョハナダイコラーレバタフライフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュシモフリタナバタウオ、etc.

ダイブ4
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:7:19
ダイブタイム :45分
最大深度   :24.4m
透明度    :20m
水温     :28℃
生物     :キツネフエフキツムブリ、ホシカイワリ、アンダマンアジ、イエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジトマトアネモネフィッシュユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)、  カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴツバメウオ、etc…

ダイブ5
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:10:18
ダイブタイム :51分
最大深度   :22.3m
透明度    :20m
水温     :29℃
生物     :キツネフエフキツムブリ、ホシカイワリ、アンダマンアジ、イエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジトマトアネモネフィッシュユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)、  カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴツバメウオ、etc…

ダイブ6
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:13:24
ダイブタイム :46分
最大深度   :22.2m
透明度    :20m
水温     :29℃
生物     :ツムブリキツネフエフキ、ホシカイワリ、イエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジトマトアネモネフィッシュユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)、 カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴツバメウオフリソデエビ、アンダマンアジ、etc…

アンダマンショートクルーズ 26.NOV.2023-27.NOV.2023

クルーズ名  :シミラン諸島〜リチェリューロック アンダマンショートクルーズ
クルーズ船  :KOON9
開催期間   :2023年11月26日 – 2023年11月27日
日担当スタッフ:リョウタ
お客様人数  :1名様

スリン諸島!
スリン諸島!
今回のお客様!
今回のお客様!
Underwater photo#1
Underwater photo#1
Underwater photo#2
Underwater photo#2
Underwater photo#3
Underwater photo#3
Underwater photo#4
Underwater photo#4
Underwater photo#5
Underwater photo#5


1泊2日でリチェリューロックスタート!!

2023年11月26日から27日までの1泊2日の日程で、リチェリューロックとスリン諸島を巡るアンダマンクルーズに乗船してきました。初日3本、2日目も3本の合計6本潜ってきました!

今回のお客様は、プノンペンからお越しのゲスト様でした。シミランクルーズ初めてのご参加でして、日程が運良くリチェリューロックスタート!

港でゲスト様と合流し、みんなが揃うまでコーヒーや軽食を食べ、スピードボートで約1時間ほど移動してポイントに向かいました。

コンディションは、波が少しあり小雨が降る中でした。水温は平均的に26℃と冷たかったが潮が強めに流れており魚影はかなり濃かったです!

3本ともリチェリューロックで潜りました。チェックダイブを兼ねてエントリー。ブイラインを使用して根まで潜行していきました。すでにクルーズ船が6艘ほどおり、水中はダイバーだらけでした。北から潮が流れていたので潮上で少し待機し群れを狙いました。離れ根にはギンガメアジの群れが固まっており、その中層にはブラックフィンバラクーダがかたまって泳いでいました!根を覆い尽くすほどのスカシテンジクダイだけで視界が魚だらけ!その奥から突如現れるキツネフエフキ、カスミアジやロウニンアジ、ツムブリやアンダマンアジの大群は迫力満点!今回は、ものすごい数でハンティングしているシーンが見れて感動しました!2本目3本目は、潮が強く流れる中で潮上にはいけませんでした。それでも中層のフュージュラーやサイズの大きなロウニンアジ、どれをとっても大迫力のリチェリューロックでした!

その日の夜にスリン諸島に向け移動しました。

2日目の1本目は、スリン諸島の西側に位置する島、パチュンバ島の東側で潜りました。何度潜っても浅場の珊瑚礁はとても綺麗で癒し系ダイブサイトだと感じます!珊瑚礁に住み着く、スズメダイやインディアンダッシラスなどもたくさんいて朝イチにぴったりでのんびり泳いであっという間の50分でした!

2本目3本目は、スリン諸島の西側の湾、ステップベイで潜りました。穏やかな湾の中でした。やや潮が流れていましたが水中の珊瑚礁は抜群に綺麗でした!水温は平均的に26℃から27℃前後と少し冷ためでした。ここでは、インド洋の固有種の魚たちをじっくり観察したり写真を撮影したりと50分ちょっとのダイブタイムをのんびり泳ぐことができました!

今回のトリップは、どこも水温が冷たかったが魚影の濃いダイビングを楽しむことができました!本当にありがとうございました!またのお越しを是非楽しみにお待ちしております。

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:11:41
ダイブタイム :46分
最大深度   :22.8m
透明度    :15m
水温     :26℃
生物     :ツムブリツバメウオキツネフエフキギンガメアジ、 スカシテンジクダイアオヤガライエローバンドフュージュラー、 インディアンドラゴンカクレクマノミカスミアジキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラー、  パウダーブルーサージョンフィッシュブラックフィンバラクーダ、 ムスジコショウダイユカタハタウルマカサゴロウニンアジホソヒラアジ、アンダマンアジ、ジェンキンスホイップレイ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:13:57
ダイブタイム :50分
最大深度   :21.3m
透明度    :15m
水温     :25℃
生物     :ツムブリツバメウオキツネフエフキギンガメアジ、 スカシテンジクダイアオヤガライエローバンドフュージュラー、 インディアンドラゴンカクレクマノミカスミアジキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラー、  パウダーブルーサージョンフィッシュブラックフィンバラクーダ、 ムスジコショウダイユカタハタウルマカサゴロウニンアジホソヒラアジ、アンダマンアジ、ジェンキンスホイップレイ、etc.

ダイブ3
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:16:39
ダイブタイム :54分
最大深度   :20.0m
透明度    :15m
水温     :28℃
生物     :ツムブリツバメウオキツネフエフキギンガメアジ、 スカシテンジクダイアオヤガライエローバンドフュージュラー、 インディアンドラゴンカクレクマノミカスミアジキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラー、  パウダーブルーサージョンフィッシュブラックフィンバラクーダ、 ムスジコショウダイユカタハタウルマカサゴロウニンアジホソヒラアジ、アンダマンアジ、ジェンキンスホイップレイ、etc.

ダイブ4 
ポイント名  :パチュンバ島(スリン諸島)
エントリー時間:7:24
ダイブタイム :53分
最大深度   :20.1m
透明度    :15m
水温     :27℃
生物     :ヤマブキスズメダイ、 ローランドダムゼルキンギョハナダイツバメウオインディアンダッシラスコラーレバタフライフィッシュカクレクマノミイエローバンドフュージュラーインディアンバナーフィッシュヘラヤガラスカンクアネモネフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュミツボシクロスズメダイイエローバックフュージュラーヤッコエイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、etc…

ダイブ5 
ポイント名  :ステップベイ(スリン諸島)
エントリー時間:10:09
ダイブタイム :52分
最大深度   :20.2m
透明度    :10m
水温     :28℃
生物     :ヤマブキスズメダイ、 ローランドダムゼルキンギョハナダイツバメウオインディアンダッシラスコラーレバタフライフィッシュカクレクマノミイエローバンドフュージュラーインディアンバナーフィッシュヘラヤガラスカンクアネモネフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュミツボシクロスズメダイイエローバックフュージュラーブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)アンダマンスウィートリップスムスジコショウダイ、etc…

ダイブ6
ポイント名  :ステップベイ(スリン諸島)
エントリー時間:13:46
ダイブタイム :52分
最大深度   :15.9m
透明度    :5ー7m
水温     :27℃
生物     :ヤマブキスズメダイ、 ローランドダムゼルキンギョハナダイツバメウオインディアンダッシラスコラーレバタフライフィッシュカクレクマノミイエローバンドフュージュラーインディアンバナーフィッシュヘラヤガラスカンクアネモネフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュミツボシクロスズメダイイエローバックフュージュラーブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)アンダマンスウィートリップスムスジコショウダイ、etc…

シミラン諸島シュノーケリングツアー 29.NOV.2019

ツアー名   :シミラン諸島スノーケリングツアー
船      :シースター号
開催期間   :2019年11月29日
日担当スタッフ:コウダイ
お客様人数  :2名様

シミランへおいでませ

シミランへおいでませ

バットマンズ

バットマンズ

健脚なお2人

健脚なお2人

驚きの青さ

驚きの青さ

シミランはスノーケルもいけます!

 

2019年11月29日にシミラン諸島へスノーケリングに行ってきました!今回のお客様は素敵なマダムお2人です!普段はダイビングのツアーに参加させてもらってますが、スピードボートでスノーケリングに行くことも可能で、今回はシースターというボートに乗っていきました。

早速お客様とボートへ乗り込みシミラン諸島へ出発!午前中のスノーケリングポイントは4番目の島の静かな海岸沿いでした。カクレクマノミや大きなアラレフグがいましたが、アオリイカの群れにも遭遇しました。実は僕シミラン諸島のダイビングでアオリイカはまだ見たことなかったんですよね。まさかここで見れるとは思いませんでした。

一度スノーケリングを終えてランチのため4番の島へ上陸!シミランは陸上にも面白い生物がいますが、コウモリにも会えるんです。ランチが終わった後はジャングルを少し散策したりビーチでゆっくりしたり陸の生き物を眺めたりして過ごしました。特に島で保護されているカメの赤ちゃんがとてもかわいかったです。海の中でも会いたいな~。

再び午後のスノーケリング!場所を移動してシミラン諸島の一番北にある9番目の島に行きました。浅場に群生しているキャベツコーラルの上を大きなブダイが泳いでたり穴の中にタコが隠れてたりとまさに海のふれあい動物園みたいでした!

8番目の島に上陸して、次はビューポイントを目指しました。お客様お2人とも急な坂をすいすい上ってこられましたしかも裸足で!健脚!一緒に見晴らし台までついたら撮影大会ではしゃぎ回りました(笑)。

帰りにスピードボートがビーチに乗り上げて発進できないので男たちでボートを一緒に押すというハプニングもありましたが無事にけがもなく帰ってこれました。ダイビングとは違いとても浅い場所を泳いで回ったので海のまた違った一面を見ることができたのと、お客様と一緒に盛り上がれたのでとても楽しかったです!もしまた機会がありましたらまたスノーケリングに来てください!今回は本当にありがとうございました!

今回撮影した動画をFacebookファンーページの方でアップしています。
以下、動画イメージよりご覧下さい!