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アンダマンショートクルーズ 13.APR.2024-15.APR.2024

クルーズ名  :シミラン諸島〜リチェリューロックアンダマンショートクルーズ
クルーズ船  :ソンブーン4号
開催期間   :2024年4月13日 – 2024年4月15日
日担当スタッフ:マサ
お客様人数  :1名様+1名様(英語ガイド)

Happy Songkran!
普段見れないくじらと遭遇!

2024年4月13日〜15日の2泊3日の日程で、シミラン諸島、ボン島、タチャイ島、リチェリューロックを巡るアンダマンショートクルーズに行ってきました。

今回、ご一緒させていただいたのは、コロナの時にピピ島日帰りダイビングツアーとリチェリューロック&スリン諸島を巡る1泊2日のアンダマンショートクルーズにご一緒させていただいたSさんと初シミランクルーズご参加のTさん。

海のコンディションは、ベストシーズン継続中。照りつける太陽+穏やか海=ダイビング日和でしたが、サーモクラインの影響で透明度不良且つ水温が低下しているポイントが多かったです。

▲00:30 2.2m
▼06:30 0.5m
▲12:40 2.5m
▼19:10 0.5m

大潮4月10日(-3日)
小潮4月17日(+4日)

今回は、以下の点を重視してダイビングを行いました。

・冷たくない
・透明度良好
・流れない
・魚影が濃い

1ダイブ目は、シミラン諸島9番の南「ブレックファーストベンド/スナッパーアレイ」でダイビング。エントリーしてから水中を覗き込むと真っ青な海が広がっており、浅瀬はサーモクラインの影響ほとんどなし。終始ハナタカサゴの群れに囲まれてのんびりダイビング。15mよりも深場はサーモクラインの影響で緑色でしたが、大きなホワイトチップリーフシャークが優雅に泳いで行きました。

普段、パタヤでダイビングされてるSさんもご満悦。2ダイブ目は、シミラン諸島9番北「ノースポイント」でダイビング。1ダイブ目同様、真っ青な海を期待したのですが、このダイブサイトはサーモクラインに侵され透明度は5mほどと残念な感じでした。でも他のグループよりも先にエントリーしたこともありダイブサイトは貸切状態+流れがなくゆっくり地形を堪能しました。エキジット後には、船の向きが変わり潮が流れ始めたようです。

その後は、ボン島まで約1時間30分のクルージング。1日4ダイブもあるので仮眠して体力温存されていました。

3ダイブ目は、ボン島「ウエストリッジ」。ここもサーモクラインの餌食になっており魚がいるのに前が見えない状態でしたが、リッジ付近の流れを遮れる浅瀬へ移動すると水温良し、透明度良し、魚影良しの3拍子そろったコンディション。ほとんど泳がなかったので物足りない感もありましたが、ツバメウオ、イエローバックフュージリア、ブラックピラミッドバタフライフィッシュなどの群れたちや、岩肌にはゴシキエビ、モルディブスポンジスネイル、ウルマカサゴなどのマクロ生物にも出会うことが出来ました。

初日最後のダイビングは、タチャイ島でナイトダイビングの予定でしたが、早めにダイブサイトに到着したためサンセット&ナイトとなりました。エントリーした際は、魚たちの夕食タイムが終わっておらず「こんなにたくさん居たっけ?」と思うほどのフュージリアの大行進に加え、カスミアジたちの大群が周辺を行ったり来たり。途中、ドクウツボも岩穴に顔を突っ込み夕食を探していたり、眠ろうと岩の隙間に隠れてたアオウミガメにも出会うことが出来ました。

海況が穏やかなこともあり、夕食の後はリチェリューロックを目指し3時間のクルージング。翌朝、目を覚ますと大海原。すでに7艘の船がリチェリューロックの周りに停泊していました。

▲01:20 2.1m
▼07:00 0.8m
▲13:30 2.4m
▼20:00 0.9m

大潮4月10日(-4日)
小潮4月17日(+3日)

1ダイブ目は他の船よりも早くエントリー。数日前はサーモクラインの影響で真緑でしたが、今回は遠くまで見渡すことができる透明度が復活していました。アジの大群は相変わらず根の周りをウロウロ、中層にはバラクーダの群れ、流れの当たる場所にはキビナゴなどの小魚がびっしり!前が見えないほど大きな群れを作っていました。

2ダイブ目も同じリチェリューロック。南からの流れが当たる東西の端で群れや大物を狙ったところ、キツネフエフキやアジたちが集まった大群との遭遇が良く魚影の濃いダイビングを楽しみました。

3ダイブ目は、タチャイ島へ移動する予定でしたが、途中、大きなミンククジラと遭遇。長い時間、水面から顔やヒレを出して遊んでいる様子で、かなり近い距離でクジラを見ることができました。そのため、近い方のリチェリューロックへ引き返し3ダイブ目を潜ることに。

リチェリューロックで3ダイブ目のエントリー。どこを見てもダイバーだらけの泡だらけ。なるべくダイバーのいないところを狙って潜っていたものの魚よりもダイバーの泡の方が多いのではないかという始末。後半は流れが収まりジンベイザメ登場か?と思いきや、流れが収まったことでサーモクラインの威力が勝りあっという間に視界が真っ白に変化。ジンベイザメとの遭遇が叶わずエキジットとなりました。

本日最後の1ダイブは、タチャイ島「タチャイピナクル」。ここ最近、バラクーダのトルネードと相性がいいダイブサイトですが、エントリーしてびっくり!透明度悪くて前が見えない!!!流れがほとんどなかったこともあり、リチェリューロック同様サーモクラインの影響で透明度は5mほど…。でも、フュージリアの群れの数はすごかったです。

最終日は、シミラン諸島周辺の以下のダイブサイトでダイビング。

・エレファントヘッドロック
・ハネムーンベイ
・ストーンヘンジ

▲01:40 1.8m
▼07:30 0.8m
▲14:00 2.2m
▼20:40 0.8m

大潮4月10日(-5日)
小潮4月17日(+2日)

エレファントヘッドロックは透明度は15mほどで緑色でしたが、大きなロウニンアジの群れがフュージリアを捕食するために行ったり来たり!

ハネムーンベイは、ちょうど流れが入る時間帯+浅瀬はプランクトンに加えクラゲだらけ…。水底には大きなジェンキンスホイップレイが1枚。岩の周りにはオレンジ色のキンギョハナダイがたくさん。群れに中にはキンギョハナダイに擬態したハナダイギンポが岩の隙間からこんにちは。中性浮力が難しいと言っていたお客様もハナダイギンポの可愛さに魅了され、無意識のうちに中性浮力を自分のものにされていました。

あっという間の最終ダイブ。昨日は疲れた、疲れたとおっしゃっていたお客様も体が慣れてきたようで「まだまだ潜りたい!」様子。ストーンヘンジでは東側の砂地にリーフをメインに潜り、これまたマクロのオーロラパートナーゴビーやハナミノカサゴなどに興味津々。マクロ生物の世界にどっぷりハマっていました。

今回は、Sさんはマンツーマンという事もあり希望に沿ったダイビングをするとともに、課題の中性浮力や呼吸器方法などスキルアップも兼ねてのダイビングとなりました。3日間潜り倒しただけあり中性浮力は大成長!残すは呼吸の方法をマスターして今よりももっと空気の持ちが良くなるように練習してみてくださいね。Tさんとはご一緒にダイビングできませんでしたが、船上で楽しく過ごさせていただきました。機会がありましたら次回は、ご一緒にダイビングしましょう!

どうもありがとうございました♪

ダイブ1
ポイント名  :ブレックファーストベンド/スナッパーアレイ(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:10:13
ダイブタイム :46分
最大深度   :18.6m
透明度    :20m
水温     :29℃
生物     :ホワイトチップシャーク 、チンアナゴ(ガーデンイール)、ヨスジフエダイ、 アカヒメジアオヤガラアカモンガライエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラス、 インディアンバナーフィッシュ、 ムスジコショウダイウミシダ、 ウミトサカ、 ウミウチワオニヒトデカクレクマノミカスミアジキンセンフエダイコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュドクウツボパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラキンギョハナダイハナダイギンポ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :ノースポイント(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:12:29
ダイブタイム :41分
最大深度   :23.9m
透明度    :5m
水温     :25 – 29℃
生物     :スカシテンジクダイアカヒメジアカマツカサアオヤガラアカモンガライエローバックフュージュラーオニヒトデカスミアジキンギョハナダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカンクアネモネフィッシュスカシテンジクダイタテジマキンチャクダイパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラモヨウフグ、etc.

ダイブ3
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:15:35
ダイブタイム :47分
最大深度   :18m
透明度    :5-15m
水温     :29℃
生物     :モヨウフグスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスインディアンミミックサージョンフィッシュイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュツバメウオドクウツボヘラヤガラ、etc.

ダイブ4
ポイント名  : タチャイリーフ(タチャイ島)
エントリー時間:18:23
ダイブタイム :30分
最大深度   :6.9m
透明度    :15m
水温     :29℃
生物     :アオウミガメブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ドクウツボ、 スカシテンジクダイ、 カスミアジ、etc..

ダイブ5
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:6:43
ダイブタイム :47分
最大深度   :17.1m
透明度    :15m
水温     :29℃
生物     :ツムブリキツネフエフキギンガメアジ、 スカシテンジクダイアオヤガライエローバンドフュージュラー、 インディアンドラゴンカクレクマノミカスミアジキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラー、 ドクウツボ、 パウダーブルーサージョンフィッシュブラックフィンバラクーダ、 ムスジコショウダイユカタハタウルマカサゴロウニンアジトマトアネモネフィッシュ、etc.

ダイブ6
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:8:55
ダイブタイム :48分
最大深度   :16.8m
透明度    :15m
水温     :29℃
生物     :ツムブリキツネフエフキギンガメアジ、 スカシテンジクダイアオヤガライエローバンドフュージュラー、 インディアンドラゴンカクレクマノミカスミアジキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラー、 ドクウツボ、 パウダーブルーサージョンフィッシュブラックフィンバラクーダ、 ムスジコショウダイユカタハタウルマカサゴロウニンアジ、etc.

ダイブ7
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:11:39
ダイブタイム :50分
最大深度   :16.9m
透明度    :5 – 15m
水温     :29℃
生物     :ツムブリキツネフエフキギンガメアジ、 スカシテンジクダイアオヤガライエローバンドフュージュラー、 インディアンドラゴンカクレクマノミカスミアジキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラー、 ドクウツボ、 パウダーブルーサージョンフィッシュブラックフィンバラクーダ、 ムスジコショウダイユカタハタウルマカサゴロウニンアジ、etc.

ダイブ8
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:15:45
ダイブタイム :41分
最大深度   :22.7m
透明度    :5m
水温     :29℃
生物     :スカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 オニカマスカクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ホウセキキントキホンソメワケベラ、 ユカタハタロウニンアジ、etc..

ダイブ9
ポイント名  :エレファントヘッドロック(シミラン諸島 No.8)
エントリー時間:6:44
ダイブタイム :42分
最大深度   :20m
透明度    :15m
水温     :29℃
生物     :ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)アンダマンスウィートリップススカシテンジクダイヤマブキスズメダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)イエローバックフュージュラーイエローダッシュフュージュラーカスミアジロウニンアジアカヒメジスカンクアネモネフィッシュ、 ゴマモンガラムスジコショウダイハナダイギンポキンギョハナダイ、 アカヒメジ、etc…

ダイブ10
ポイント名  :ハネムーンベイ(シミラン諸島 NO.4)
エントリー時間:9:35
ダイブタイム :36分
最大深度   :28.3.m
透明度    :15m
水温     :27 – 29℃
生物     :カクレクマノミクマノミ 、イソマグロカスミアジアカヒメジチンアナゴ(ガーデンイール)、スカシテンジクダイパウダーブルーサージョンフィッシュキンギョハナダイアオヤガラホウセキキントキヨスジフエダイコクテンフグスカシテンジクダイ、 ドクウツボ、ジェンキンスホイップレイ、etc…

ダイブ11
ポイント名  :ストーンヘンジ(シミラン諸島 No.4)
エントリー時間:12:17
ダイブタイム :38分
最大深度   :24.8m
透明度    :15m
水温     :27 – 29℃
生物     :ゴシキエビイエローバックフュージュラーキンギョハナダイコクテンフグスカシテンジクダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカシテンジクダイカスミアジモヨウフグアカヒメジドクウツボイエローダッシュフュージュラーヨスジフエダイ、etc.

ソンブーン3号 アンダマンショートクルーズ 24.FEB.2024-25.FEB.2024

クルーズ名  :シミラン諸島〜リチェリューロック アンダマンショートクルーズ
クルーズ船  :ソンブーン3、4号
開催期間   :2024年2月24日 – 2024年2月25日
担当スタッフ :じゅな、オン1、オン2、バンク
お客様人数  :10名様

みんなでワイワイダイビング〜🐟

2024年2月24日〜25日の1泊3日の日程で、シミラン諸島、ボン島を巡るアンダマンショートクルーズに乗船しました。合計7本潜ってきました(^ ^)/ 日帰りの方は2本でした(^ ^)/ 

タイの休日でしたので、ほとんどがバンコクからのリピーターのお客様でした。
ゲスト様とは港のオフィス(ボート会社の)集合で、スピードボートでシミラン諸島に向かいます。1時間半ほどで本船に到着しました。乗船後すぐにダイブブリーフィングをして、1本目のダイビングに行きます。アドバンス講習チームと、ファンダイビング3チームに分かれて潜りました。お部屋のチェックインは2本目の後になります(^ ^)

1日目は、
– ウォーターフォールベイ(シミラン諸島No8)
– スリーツリーズ(シミラン諸島No9)
– スナッパーアレイ(シミラン諸島No9)
– スナッパーアレイ(シミラン諸島No9)(ナイトダイブ)
の4ダイブ〜

1本目は最近ハズレなしのウォーターフォールベイへ!
やはりこの日も透明度絶好調で、30m以上抜けていました!ただ呼吸をして、浮かんでいるだけでも気持ちよかったです。透明度がいいと水中に光も入りやすいので、スカシテンジクダイや、オレンジや紫のハナダイがヒラヒラすると写真映えします。お客様の1名が、私が最近欲しいなぁと思っている、360度カメラを持っていらして、それで撮影された水中動画はとても幻想的で素敵でした。やっぱりほしい〜!笑  他にも、ヨスジフエダイの子群れや、アンダマン海とインド洋の固有種のブラックピラミッドバタフライフィッシュやインディアンバーナーフィッシュもゆっくり観察できました。

2本目は9番の島に移動し、スリーツリーズへ!
こちらも30mオーバーの透明度で、底まで透け透けでした! じゅなチームはアドバンスのディープ講習をしました。深場で、色の変化や圧力の変化に関する実験をしました。 ナポレオンフィッシュやタコ、アンダマンスイートリップス(固有種)、深場ではチンアナゴとスパゲッティイールを観察しました。ファンダイブチームは安全停止中にカメに遭遇できました〜

2本目終了後、日帰りのお客様とはさようならです。Oさんご家族とはタオ島、プーケットでご一緒させていただき、シミランでもお会いできて嬉しかったです(^ ^)  ありがとうございました〜

3本目、4本目も9番の島でダイビング!
他の船もいなく貸切状態でエントリー、水中は透明度も良く、静かで、とても心地よかったです。が、しかし、潜水開始25分後に私のOリングが弾けて、水中で泡ぶくぶくになりました。 そして、生徒さんのエアをもらいながら浅場に戻っている途中、マンタ様降臨! ついつい、今ですかあああああと叫んでしまいました。笑 私の両手はがっちりふさがっていたので動画はありませんが、アドバンスチーム、見事ビギナーズラックでマンタと遭遇できました〜 他にも珊瑚に群れる、ブルーダッシュフュージュラーや、イエローバックフュージュラー、イソギンチャクの中に住むアカホシカニダマシを観察できました。
ナイトでは、オトヒメエビや、魚の体を掃除してくれるソリハシコモンエビ、おしりフリフリかわいいイソギンチャクモエビ、ハンティングに出るウツボに出会えました。最後上がった後には亀が水面に上がってきてたそうで、スタッフはスノーケルを持って飛び込んでました笑

夜はみんなで食事とお酒を楽しみました〜

2日目は、
– クリスマスポイント(シミラン諸島No9)
– ボン島(南)
– ボン島(北)
の3ダイブ〜

2日目1本目は、クリスマスポイントへ〜
水中は流れていたので残念ながらメインの岩に行けたチームと行けなかったチームとがありましたが、浅場は比較的流れておらず、珊瑚エリアでのんびりマクロ観察をしました。ウミウシやロブスター、アンダマンの固有種たちがたくさんいました。カスミアジが小魚をハンティングするシーンにも遭遇しました。

2本目3本目はボン島へ!
じゅなチームは最初、南のベイの中で遊びました。誰もいなくて、魚も自然体で、珊瑚も綺麗で、最高の時間だったのに、私のカメラはオーバーヒートで動かず、お客様はカメラを反対向きにハウジングの中に入れていて撮影できず、結果誰も撮影できた人はいませんでしたが笑、みんなでしっかり目に焼き付けました!笑
ブラックフィンバラクーダの群れや、カスミアジ、オニヒラアジ、ロウニンアジの子群れも観察できました。ウツボはニョロニョロ動き回っていました。

3本のダイビング終了後は器材をささっと洗い、シャワーを浴びてチェックアウトです。来た時同様、スピードボートに乗り換えて港に帰ります。
気がつけばあっという間に2日間7本のダイビングが終了してしまいました。たくさんの方が遊びにきてくださった週末で、みんなでワイワイ楽しかったです! やっぱり人数が多いと、楽しいことをみんなでシェアするので楽しさ倍増でいいですね! 講習組はアドバンス認定おめでとうございます! また是非遊びにいらしてください(^ ^)
ありがとうございました。

以下、ダイブログです。

ダイブ1
ポイント名  :ウォーターフォールベイ(シミラン諸島 No.8)
エントリー時間:11:14
ダイブタイム :48分
最大深度   :21,2m
透明度    :30〜m
水温     :28−30℃
生物     :ホウセキキントキツノダシアンダマンスウィートリップスイエローバンドフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラーモヨウフグ、 カクレクマノミキンギョハナダイカスミアジキツネフエフキキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュスカシテンジクダイスカシテンジクダイイバラカンザシ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :スリーツリーズ(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:13:07
ダイブタイム :51分
最大深度   :14.6m
透明度    :30m
水温     :28−30℃
生物     :タイマイヨスジフエダイホウセキキントキキツネフエフキスカシテンジクダイ、  アカヒメジアオヤガラアカモンガライエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラス、 インディアンバナーフィッシュ、 ムスジコショウダイウミシダ、 ウミウチワオニヒトデカクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイコラーレバタフライフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュスカシテンジクダイ、 etc.

ダイブ3
ポイント名  :スナッパーアレイ(シミラン諸島No9)
エントリー時間:15:51
ダイブタイム :39分
最大深度   :18.9m
透明度    :30m
水温     :28−30℃
生物     :マンタレイスカシテンジクダイキンギョハナダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライエローバックフュージュラーカスミアジキンギョハナダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカンクアネモネフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラロブスターモヨウフグ、etc.

ダイブ4
ポイント名  :スナッパーアレイ(シミラン諸島No9)
エントリー時間:18:37
ダイブタイム :41分
最大深度   :15.6m
透明度    :ーm
水温     :28−30℃
生物     :タイマイアンダマンスウィートリップスイケカツオロウニンアジスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライエローバックフュージュラーカスミアジキンギョハナダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカンクアネモネフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラロブスターモヨウフグ、etc.

ダイブ6
ポイント名  :クリスマスポイント(シミラン諸島No9)
エントリー時間:6:52
ダイブタイム :48分
最大深度   :13.0m
透明度    :30m
水温     :28−30℃
生物     :ヨスジフエダイホウセキキントキキツネフエフキスカシテンジクダイ、  アカヒメジアオヤガラアカモンガライエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラス、 インディアンバナーフィッシュ、 ムスジコショウダイウミシダ、 ウミトサカ、 ウミウチワオニヒトデカクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイコラーレバタフライフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュヤッコエイ etc.

ダイブ 7、8
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:9:52、12:36
ダイブタイム :48分、50分
最大深度   :18.0m、16.3m
透明度    :15−20m
水温     :28−30℃
生物     :ブラックフィンバラクーダツバメウオロウニンアジスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュモヨウフグスカンクアネモネフィッシュドクウツボブラックピラミッドバタフライフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)、etc.

ラパット号 アンダマンショートクルーズ 21.FEB.2024-23.FEB.2024

クルーズ名  :シミラン諸島〜リチェリューロック アンダマンショートクルーズ
クルーズ船  :ラパット号
開催期間   :2024年2月21日 – 2024年2月23日
担当スタッフ :じゅな
お客様人数  :2名様

魚に襲撃されました!

2024年2月21日〜23日の2泊3日の日程で、ボン島、タチャイ島、リチェリューロック、スリン島を巡るアンダマンショートクルーズに乗船しました。1日3〜4本、合計10本潜ってきました(^ ^)/

ゲスト様とは港集合で、スピードボートでボン島に向かいました。途中、ミンククジラに遭遇ししばらくボートの近くを泳いでくれました。幸先のいいスタートです! 1時間ほどで本船に到着し、乗船後すぐにダイブブリーフィングをして、1本目のダイビングに行きます。お部屋のチェックインは2本目の後になります(^ ^)/

1日目は、
– ボン島(南)
– ボン島(北)
– タチャイ島(サンセット)
の3ダイブ〜

1本目2本目はボン島へ行きました!
お天気も良く、波もなく、透明度抜群で、コンディション最高!
エントリーしてすぐに、ホウセキキントキを発見し、体色の変化を観察しました。キツネフエフキとカスミアジ、ちびっ子ロウニンアジの群れがむしゃむしゃ1つの岩をつついていました。美味しかったのかなあの岩は。。。笑 たまに緑のサーモクラインが入ってきて水温が低くなったのですが、その度にブルーダッシュフュージュラーと、イエローバックフュージュラーが遊びに来てくれました。変げ自在のタコや、ロブスターの赤ちゃん、お腹ぽっこりのモヨウフグもいました。インディアンバーナーフィッシュの群れやブラックピラミッドバタフライフィッシュにも遭遇しました。

3本目はタチャイ島へ!
透明度は15mとイマイチでしたが、魚達は相変わらずたくさんいました。ぶりぶりに太った、大きな大きなマグロの群れが近くまで寄ってきてくれて、かっこよくて、大興奮しました! 深場は薄暗く、もやもやしていましたが、キツネフエフキ、カスミアジ、ロウニンアジの群れが大横断していました。大きなハタもいました! 根のトップではキビナゴがハンターから逃げ惑って、キラキラしていました。

夜はみんなで食事、スキンケア(大事です)、ログ付けをして、早めに就寝しました(^ ^)

2日目は、
– チー島
– リチェリューロック 3ダイブ
の4ダイブ〜

1本目は普段なかなか行かない、レアポイントのチー島(スリン)に行きました!
北側の浅場は綺麗な珊瑚エリアがあり、ニモがたくさん住み着いています。三種類のニモを観察することができ、クマノミ好きにはたまらないです。そこから深場へはスロープ状に砂地が広がっています。 南側はロッキーエリアで、たくさんの岩が点在しています。深度を落とせば大きな岩もあり、ウミウシや小さなエビがたくさんついていて、マクロが楽しいポイントでした。安全停止時にはハート型のサンゴを見つけました♡

2〜4本目はリチェリューロックへ!
この日は魚の量が異常で、普段2グループ程に分かれているチームが合体していて、1グループがとんでもない量の群れになっていました!私達人間なんて気にすることなく進むので、何度もその群れに飲まれました。 少し恐怖を感じるほどに近くに寄ってきます!笑 ロウニンアジ、コガネシマアジ、ツムブリ、キツネフエフキ、オニヒラアジの連合軍です。そのほかにも、ギンガメアジ、バラクーダ、ツバメウオ、キンセンフエダイ、イエローバックフュージュラー、ブルーダッシュフュージュラー、キビナゴ、ジャバラビットフィッシュの群れを観察できました。

この日の夜は別チームのゲスト様がお誕生日ということで、ハッピーバースデーパーティー!チョコレートケーキをおそそわけ頂いたのですが、そのゲスト様のお国では、主役がみんなにケーキを配るシステムらしく、その際にケーキが倒れてしまうと、今年いっぱいは結婚できなくなるとの言い伝えが。。。シングル女性には、倒さないように倒さないように、ものすごく丁寧にケーキをお皿に置いてくれました!笑

3日目は、
– トレラピナクル
– パイナップルベイ
– アオパッカー
の3ダイブ〜

1本目はスリン島のポイントへ!
水中には1ダイブでは回りきれない程の大きな岩がどーーん!と落ちていて、その周りにも大中小様々な大きさの岩が転がっています。深場に向かっている際には大きなナポレオンに遭遇しました。ヨスジフエダイの群れや、インディアンバーナーフィッシュ(固有種)もいました。根のトップ付近には、近くには寄れませんでしたが、ブラックチップシャークもいました。そしてなんと、トマトクマノミ(固有種)を発見しました!リチェリューロックにしかいないと思っていたのですが、ここにもいました♡ しかも大きな家族で、他のチームもいなく、じっくり写真も撮れました!

2本目もスリン島のポイント、パイナップルベイへ!
ここのポイントはとにかく珊瑚が綺麗で、水深3〜4mほどからかなり急斜度に、水深27mほどまで珊瑚が広がっています。あまりダイバーが訪れないポイントなので、サンゴへのダメージが少なく、健康なサンゴばかりです。その綺麗なサンゴの中にはカクレクマノミがたくさんいて、写真映えします。アンダマンの固有種のアンダマンフォックスフェイスや、パウダーブルーサージョンフィッシュ、イエローバンドフュージュラー、トゲチョウチョウウオ、ベビーロブスターなどを観察できました。

3本目はスリン島で人気のポイント、アオパッカーへ!
砂地にはヤッコエイがいっぱいいて、模様が綺麗なサラサハゼや、つぶらな瞳がたまらないワカヨウジ、がまぐちが可愛いアンダマンジョーフィッシュなどを観察しました。サンゴエリアのホソフエダイの群れも綺麗でしたよね〜 ヨスジフエダイの大人の群れととベビーの群れがいて、どれが誰との子供で誰がどれの親のかな〜って考えました。笑

3本のダイビング終了後は器材を片付け、シャワーを浴びてチェックアウトです。来た時同様、スピードボートに乗り換えて港に帰ります。
気がつけばあっという間に3日間10本のダイビングが終了してしまいました。ワイドで魚の群れ攻めのダイビング、サンゴの景観やアンダマンの固有種達を探すのんびりダイビング、どちらも楽しかったです。また是非遊びにいらしてください(^ ^)

以下ダイブログです。

ダイブ 1、2
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:11:30、13:17
ダイブタイム :49分、46分
最大深度   :21.3m、17.3m
透明度    :15−20m
水温     :29~30℃
生物     :ブラックフィンバラクーダツバメウオロウニンアジスポンジスネイルスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンダッシラスイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュモヨウフグスカンクアネモネフィッシュドクウツボブラックピラミッドバタフライフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)、etc.

ダイブ 3
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:17:49
ダイブタイム :48分
最大深度   :20.6m
透明度    :15−20m
水温     :28−29℃
生物     :ゴマフエダイ、ロウニンアジギンガメアジブラックフィンバラクーダイソマグロスカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)イロブダイウミウチワ、etc..

ダイブ 4
ポイント名  :チー島(スリン諸島)
エントリー時間:7:11
ダイブタイム :53分
最大深度   :20.1m
透明度    :15−20m
水温     :28−29℃
生物     :カクレクマノミスカンクアネモネフィッシュ、クマノミ、ヤマブキスズメダイ、 ローランドダムゼルキンギョハナダイインディアンダッシラスコラーレバタフライフィッシュイエローバンドフュージュラーイエローバックフュージュラーブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)インディアンバナーフィッシュムスジコショウダイパウダーブルーサージョンフィッシュミツボシクロスズメダイイエローバックフュージュラーインディアンバナーフィッシュ、etc…

ダイブ5−7
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:10:49、13:44、17:02
ダイブタイム :53分、51分、52分
最大深度   :21.9m、20.5m、18.0m
透明度    :15ー20m
水温     :27−31℃
生物     :フリソデエビ、ヒシカイワリ、オニヒラアジ、イケカツオオニカマストマトアネモネフィッシュ、アカマダラハタ、ブラックフィンバラクーダピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツムブリキツネフエフキギンガメアジ、 ロウニンアジスカシテンジクダイコガネシマアジアオヤガライエローバンドフュージュラー、 インディアンドラゴンカスミアジキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュ、etc.

ダイブ 8
ポイント名  :トレラ ピナクル(スリン諸島)
エントリー時間:7:09
ダイブタイム :48分
最大深度   :18.8m
透明度    :15m
水温     :28−29℃
生物     :ナポレオンフィッシュ 、ブラックチップシャークトマトアネモネフィッシュヤマブキスズメダイ、 ローランドダムゼルキンギョハナダイインディアンダッシラスコラーレバタフライフィッシュイエローバンドフュージュラーインディアンバナーフィッシュスカンクアネモネフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュミツボシクロスズメダイイエローバックフュージュラースカシテンジクダイドクウツボ、etc…

ダイブ 9
ポイント名  :パイナップルベイ(スリン諸島)
エントリー時間:10:39
ダイブタイム :48分
最大深度   :23.9m
透明度    :25m
水温     :28−31℃
生物     :ネッタイスズメダイ、デバスズメダイ、スカシテンジクダイヤマブキスズメダイ、 ローランドダムゼルキンギョハナダイインディアンダッシラスコラーレバタフライフィッシュカクレクマノミイエローバンドフュージュラーインディアンバナーフィッシュスカンクアネモネフィッシュイエローバックフュージュラーコクテンフグゴシキエビスザクサラサエビドクウツボ、etc…

ダイブ 10
ポイント名  :アオパカード(スリン諸島)
エントリー時間:14:02
ダイブタイム :49分
最大深度   :17.3m
透明度    :15−20m
水温     :28−31℃
生物     :ヤッコエイ、ジョーフィッシュ、ワカヨウジ、ネッタイミノカサゴネズミフグハナミノカサゴヤマブキスズメダイ、 ローランドダムゼルキンギョハナダイツバメウオインディアンダッシラスコラーレバタフライフィッシュカクレクマノミイエローバンドフュージュラー、ホソフエダイ、スカンクアネモネフィッシュイエローバックフュージュラー、etc…

ソンブーン4号 アンダマンショートクルーズ 17.FEB.2024-19.FEB.2024

クルーズ名  :シミラン諸島〜リチェリューロック アンダマンショートクルーズ
クルーズ船  :ソンブーン3、4号
開催期間   :2024年2月17日 – 2024年2月19日
担当スタッフ :じゅな
お客様人数  :4名様

魚にまみれる3日間!

2024年2月17日〜19日の2泊3日の日程で、シミラン諸島、ボン島、タチャイ島、リチェリューロック、を巡るアンダマンショートクルーズに乗船しました。1日4本、最終日は3本の合計11本潜ってきました(^ ^)/

ゲスト様とは港のオフィス(ボート会社の)集合で、スピードボートでシミラン諸島に向かいます。1時間半ほどで本船に到着しました。乗船後すぐにダイブブリーフィングをして、1本目のダイビングに行きます。お部屋のチェックインは2本目の後になります(^ ^)

1日目は、
– ウォーターフォールベイ(シミラン諸島 No.8)
– ノースポイント(シミラン諸島No9)
– ボン島(ウェストリッジ)
– ボン島(南)サンセットナイト
の4ダイブ〜

1本目は最近調子のいい、シミラン諸島8番のポイントへ!
この日も絶好調で、透明度は30mオーバーでした。真水の中に浮かんでるような感覚で、呼吸をしてるだけで気持ちがいいです。珊瑚を取り囲むように群れるハナダイ、中層を気持ちよさそうに泳ぐフュジュラー達、ペアリングするスカシテンジクダイ、全てが癒しの空間でした(^ ^)

2本目は9番の島へ移動し、地形ポイントへ!
こちらも透明度抜群で、遠くの岩も見え、地形がよくわかり、楽しかったです!深場はサーモクラインが入っていたので行きませんでしたが、サーモの割れ目に魚達が集まってきて、イエローバックフュージュラーやブルーダッシュフュージュラーに取り囲まれました!岩に咲くウミウチワも写真映えして綺麗でした!

3本目はボン島へ!
エントリーしてすぐバラクーダの群れに遭遇しました〜(^ ^) その後、お急ぎツバメウオの群れにも遭遇しました。写真はゲットならずでしたが、一生懸命泳いでいる姿は可愛らしかったです♡ 浅場では大きなタコが岩に擬態していて、近づくと隣の岩に写り、体色を変化させ、移動しては体色変化と、カモフラージュがとても上手でした!

4本目はボン島でサンセットナイト!
ロブスターの赤ちゃんや、ウミシダの中に隠れ住むウミシダカクレエビ、ウトウトし始める魚、カスミアジのハンティングシーンを観察できました。イソマグロも遊びに来てくれました。

夜は美味しい夕食をいただき、みんなでログ付けをしました。今回は全員お酒を飲まないメンバーでしたので、ソフトドリンクで乾杯しました! 今回の船は、EST(タイのコーラ)がフリーで飲めます。オリジナルのコーラより少し甘めなコーラで私は結構好きです(^ ^) ぜひ皆さんのトライしてみてください〜

2日目は、
– リチェリューロック
– リチェリューロック
– タチャイ島(タチャイピナクル)
– ボン島(北)
の4ダイブ〜

2日目1、2本目はリチェリューロックへ!
到着時点で水面を確認すると、緑茶色。。。嫌な予感と共に水中に入ると、やっぱりお抹茶状態。。。しかし!魚影は相変わらずで、ギンガメアジ、シェベロンバラクーダ、ピックハンドルバラクーダ、ロウニンアジ、ツムブリ、コガネシマアジの群れが至近距離まで遊びに来てくれました。透明度は良くありませんでしたが、群れにきづいた時はすでに近い距離にいるのでいつもより魚が近く感じました。笑 フリソデエビは今日もヒトデを大事そうに抱えていたり、トマトクマノミファミリーには新しい赤ちゃんが増えていたり、普段はワイドメインになってしまうポイントですが、今回はマクロも楽しいダイビングでした(^ ^)

3本目はタチャイ島へ向かいます!
走行中、イルカの群れに遭遇しました〜ラッキ〜(^ ^)
潜降直後のタチャイピナクルは透明度25mほど抜けていて、とても綺麗で、カスミアジがキビナゴを追いかけ回すシーンに遭遇しました。しばらくすると、深場からサーモクラインが上がってきて、イエローバックフュージュラーの群れに四方八方取り囲まれたと思ったら、一瞬でグリーンモンスターに飲み込まれました。しばらく冷たい海水を耐えると、また澄んだ海水に戻り、視界が戻った!と思ったら、またグリーンモンスター到来。。。次はブルーダッシュフュージュラーの群れに取り囲まれながら、サーモに飲み込まれました。流れが強くなったので、そのまま深度を上げて安全停止、浮上しました。なんとも忙しい海でした!笑

4本目はボン島へ!
初日同様、エントリーしてすぐバラクーダの群れに遭遇しました〜(^ ^)  水面近くだったので透明度も良く、太陽の光もよく入っていてバラクーダのトルネードがとても幻想的に見えました。深場はサーモで緑になってしまっていたので、サーモと綺麗なところの間の中層を泳ぎ、マンタを狙いましたが、残念賞。。。しかし他のチームとすれ違うことがなかったので、貸切ボン島を味わうことができました!

3日目は、
– チャイニーズウォール(シミラン諸島No4)
ハネムーンベイ(シミラン諸島 NO.4)
– ストーンヘンジ(シミラン諸島 NO.4)
の3ダイブ〜

最終日1本目はチャイニーズウォール!
メインとなる岩が万里の長城のように大きく長く続いているのでその名が付けられました。潜った方全員がおっしゃるのが ”思った以上にデカくて感動した!” です。私はこの岩のおわりまで行ったことがありません。それほど長く大きい岩で、見惚れてしまいます。この岩の近くで、ぶりぶりに太った大きな大きなグレートバラクーダに遭遇しました。そしてなんとなんと、ゲスト様のお一人が今ダイブで100本達成をしました〜おめでとうございます〜(^ ^) 安全停止の時には、ブルーダッシュフュージュラーに取り囲まれていて、魚にも祝福されているようでしたね♡

2本目も4番の島のポイントへ!
透明度抜群で、天気も良かったので、浅場の珊瑚エリアがとても綺麗でした。底が白砂なので太陽の反射でオレンジのハナダイ紫色のハナダイ、黄色のスズメダイ達、テンジクダイ達がキラキラ輝き、癒されました。

3本目は4番の島の北東側のポイントへ!
潜降後すぐにイエローバックフュージュラーとブルーダッシュフュージュラーがパラパラ集まり出して、気づけば360度囲まれていました。そして泳いでも泳いでも、その群れは私たちの後を追うように、その後50分間私達を包み続けました。笑 安全停止時にはアオウミガメが見送りに来てくれて、最高なラストダイブとなりました! 個人的には今回のクルーズで一番好きなダイビングでした(^ ^)

3本のダイビング終了後は器材をささっと洗い、シャワーを浴びてチェックアウトです。来た時同様、スピードボートに乗り換えて港に帰ります。
気がつけばあっという間に3日間11本のダイビングが終了してしまいました。皆さんとはダイビングはもちろんですが、ダイビング後のログ付けや青春タイム(笑)も楽しく過ごさせていただきました!また是非遊びにいらしてください(^ ^)
ありがとうございました。

ダイブログ
私のダイブコンピュータが故障してしまった為、記録なしです。泣

パワラ号 デラックスクルーズ 4.FEB.2024-8.FEB.2024

クルーズ名  :シミラン諸島〜リチェリューロック デラックス クルーズ
クルーズ船  :パワラ号
開催期間   :2024年2月4日 -2月8日
担当スタッフ :ジュナ
お客様人数  :2名様

2024年2月4日〜8日の4泊5日の日程で、シミラン諸島、ボン島、タチャイ島、リチェリューロック、を巡るデラックスクルーズに乗船しました。1日4本、最終日は2本の合計14本潜ってきました(^ ^)/

毎年シミランクルーズに参加いただいているゲスト様ですが、なんと今回のトリップはバタバタスタートで、飛行機欠航に、ロストバゲージ、、、大変でしたね。笑
ゲスト様とは港集合で、荷物(ロストバゲージ)はホテル送りだと間に合わない可能性があったので、空港から港に直接送りにしてもらうことになりました。荷物と再会できた時は私も含め、みんなでホッとしました。クルーズに間に合って本当によかったです😀 それでは、シミランクルーズスタートです!

1日目は、
ハネムーンベイ(シミラン諸島 NO.4)
ウエストオブエデン(シミラン諸島 No.7)
エレファントヘッドロック(シミラン諸島 No.8)
タートルロック(シミラン諸島 No.8)(ナイトダイブ)
の4ダイブ〜

1本目はシミラン諸島4番のポイントからスタート!チェックダイビングを兼ねて、まったりダイビングをしました。浅場の珊瑚には、スカシテンジクダイがいっぱい住み着いていて、太陽の光が当たるとキラキラ輝いてとても癒されます。最近はぺアリングしている子が多く、婚活パーティー会場と化していました♡
体色がシルバーから赤色に変わる、ホウセキキントキもゆっくり観察できました!

2本目は7番の島のお久しぶりポイントへ!なぜあまり来ていなかったかと言いますと、水温が低い噂をよく聞いていたからです。。。シーズン初めにはサーモが入ると20度にまでも落ちでていました。。。ビクビクしながら入りましたが、水中は、、、あったか~い!一安心です。 浅場はきれいな珊瑚エリアが広がっていて、メインとなる場所には大きな岩がどーーんっと待ち構えています。岩にはいくつものウミウチワが綺麗に咲いています。深場でジョーフィッシュとヒレが綺麗なクジャクベラ(マッコスカーズドワーフラス)探しをしました。ウミウシもいっぱいいましたね😀

3本目は地形派ダイバーに大人気の7番と8番の間ポイントへ! 他の船のダイバーとエントリーが被ってしまい、水中はダイバーがいっぱいで、ハナヒゲウツボ狙いでしたが、残念ながら見られず。。。洞窟内も激混み。。。プラン変更で人混みを避けて、外回りをして大物狙いに行きました!少し流れていましたが、ロウニンアジ、カスミアジ、イソマグロ、イエローバックフュージュラーの群れを観察できました。壁にはウミウシもいっぱいついていて、マクロもおもしろかったです!

4本目は8番の島でサンセットダイビング~!本当はナイトダイビングだったところをゲスト様のリクエストでサンセットダイビングに変更しました。他のチームは全員ナイトダイブだったので、水中は私たちの貸切で、浅場の珊瑚に住む、小さな生物をゆっくり観察できました😀ネッタイスズメダイやデバスズメダイ、カップリングダンスをするハギや、いろいろな種類のエビがいました。ゲスト様が見つけてくれた、ミニダコは手のひらより小さくて可愛かったなぁ~♡
そして、ダイビング終了後、ゲスト様の1人からカメを見たとの報告が!私ともう一方のゲスト様から”独り占めだーーー!”とブーイング笑
次はみんなで見ようねと強く約束をしました!笑

夜は、タイ料理とお酒と日本からのお土産のおつまみを楽しみました。いつもお土産ありがとうございます😀

2日目は、
クリスマスポイント(シミラン諸島 No.9))
スリーツリーズ(シミラン諸島 No.9)
ウエストリッジ(ボン島)
タチャイピナクル(タチャイ島)
の4ダイブ〜

一本目はシミラン諸島9番の島へ!

なんとなんと、めーちゃくちゃ流れておりました。笑 あらがえないほどの流れ、アップカレント、ダウンカレント、水中は洗濯機状態で、岩陰に隠れながら、流して、隠れて、流して。。。と潜りました。ダイバーの吐いた泡が渦を描いていたり、下に沈んでいく泡もあったり、かなりトリッキーな流れでした。しかし、そんな流れなんてお構いなしにイエローバックフュージュラーとクマザサハナムロの群れが私たちを取り囲んで、颯爽と駆けて行きました。ムレハタタテダイの群れもみんな同じ方向を見て泳いでいて綺麗でした。流れに吹き飛ばされないように頑張って壁にくっついてるウミウシもいましたね!

2本目も9番の島、やや東側のポイントへ!

透明度最高~~~30m以上抜けていて、流れもそこまで強くなかったので、少し冒険をしに外の根まで遊びに行きました。空に浮かんでいるような浮遊感で、ついつい両手を開いて泳いでしまうほど、気持ちよかったです。水底にはスパゲティイール(チンアナゴより長いやつ)がたくさんニョキニョキしていて、ちょっと美味しそうと思ってしまったのは内緒です。笑 岩からひょこっと顔を出すハナダイギンポもじっくり観察できました。最後、安全停止直前でキヘリモンガラに襲われかけました。よく見ると辺りはキヘリモンガラの巣だらけでした!あぶないあぶない笑

さあ、ここから北上してボン島に向かいます!
他の船のダイバーが多い時間帯だったので、人混みを避け、外回りで大物を狙いに行きました。残念ながらマンタには会えませんでしたが、中層で浮遊感を楽しみながらイソマグロやカスミアジ、フュージュラーの群れを観察しました。浅場のブラックピラミッドバタフライフィッシュ(固有種)も綺麗に群れていました。

4本目はさらに北上してタチャイ島へ!
流れていることが多いポイントなので、ロープ潜降でメインの根に降りていきます。途中にツバメウオとロウニンが迎えてくれて、潜降しているだけでもう楽しくてワクワクが止まりません! その後は、ギンガメアジ、ゴマフエダイ、バラクーダ、カスミアジの群れに遭遇!岩下には大きな大きなロブスターも潜んでいました。パウダーブルーサージョンフィッシュの小群れがくるくるダンスをしていました。恋の季節なのかな?

3日目は、
– スリン島(アオパッカー)
– リチェリューロック 3ダイブ
の4ダイブ〜

浅場の珊瑚が綺麗で、アンダマン海、インド洋の固有種をゆっくり観察できます。砂地にはヤッコエイがいっぱいいました。ある1つの岩には10匹以上のカサゴが集合していて、普段スルーしがちな魚ですが、ついつい見入ってしまいました。笑 種類もいろいろで、ハナミノカサゴ、ミノカサゴ、ネッタイミノ、キリンミノ、その周りには、手のひら2分の1サイズの幼魚がいて、体色に透け感があって綺麗でした~ 安全停止に入る前にはナポレオン登場!お急ぎナポレオンだったので写真はゲットならずでしたが、バッチリ目に焼き付けました!

3日目は、みんな大好きリチェリューロックへ!

マクロもワイドも豊富な、何度潜っても毎回感動させられるダイブサイトです。岩の隙間には3びきのフリソデエビがヒトデを持ってむしゃむしゃ。ニシキフウライウオは2匹で仲良くぷかぷか。レッドサドルバックフィッシュ(トマトクマノミ)は白いカチューシャ付きのベビーも観察できました!毎度毎度癒される~♡
根の周りでは、ロウニンアジ、カスミアジ、ツムブリ、コガネシマアジの群れがビュンビュン駆け巡り、人間なんてお構いなしに私たちに向かって泳いできます。相手は魚だからぶつかってこないとわかっていても、少し引いてしまうほどに近かったです。
途中、後ろを振り返ると、1匹のツバメウオが私たちの後をついてきていて、ゲスト様が3名(2名+1匹)に増えていてびっくりしました。笑 私たちのことを仲間だと思っているのか、その後15分以上付きまとってきて、とっても可愛かったです♡

最終日は、
– ボン島(ウェストリッジ)
– ブンスンレック
の2ダイブ〜 

1本目は、朝イチでマンタ情報が入ったボン島へ行きました。期待を込めて遠くを眺めながら外回りをしましたが、またしても残念。。。来年こそは見られますように〜! 中層には青色と黄色のフュージュラーがキラキラと群れていたり、岩場には穴からひょこひょこ顔を出すギンポがいたり、深場には大きなハタがいたりしました。西側の壁沿いにはソフトコーラルがいっぱいで綺麗です!

2本目は沈船ダイビング!
水面流れていて、ロープまで泳ぐの大変でしたね。笑
水中もそこそこ流れていましたが、魚の群れは安定してダイバー達を取り囲んでくれます。ニセクロホシフエダイやキンセンフエダイ、テンジクダイ系、ホースアイジャックの群れがいました。壁についているウミウシを見つけたり、おおきなタコクラゲの中に住み着く魚やエビを観察したりしました。今回見つけたハニカムモレイは顎が外れている子でちゃんとご飯食べれているのかなぁと心配になりました。 1番のサプライズは、ピックハンドルバラクーダの群れに遭遇したことです!透明度は良くありませんでしたが、かなり大きな群れでゾクゾクしました。

2本のダイビング終了後は、シャワーを浴びて荷造りをします。ある程度整理が終わった人からスナックタイム、チェックアウトです。最後のポイントからは1時間30分ほどで港に到着しました。

今年もあっという間に5日間14本のダイビングが終了してしまいました。以前に潜ったことのあるポイントでもシーズンごとにいるお魚が少し変わっていたり、海況が少し違うだけで海の見え方が変わりますよね!お二人とはダイビングはもちろんですが、ダイビング後のおつまみタイムも楽しく過ごさせていただきました。また是非遊びにいらしてください(^ ^)
ありがとうございました。

以下ダイブログです。

ダイブ1
ポイント名  :ハネムーンベイ(シミラン諸島 NO.4)
エントリー時間:7:26
ダイブタイム :49分
最大深度   :19.0m
透明度    :30m
水温     :28ー29℃
生物     :キツネフエフキブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)エヴァンスフェアリーバスレットカクレクマノミクマノミ 、イソマグロアカヒメジチンアナゴ(ガーデンイール)、スカシテンジクダイパウダーブルーサージョンフィッシュヤッコエイホウセキキントキヨスジフエダイコクテンフグモヨウフグインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスコラーレバタフライフィッシュ、etc…

ダイブ2
ポイント名  :ウエストオブエデン(シミラン諸島 No.7)
エントリー時間:10:49
ダイブタイム :51分
最大深度   :25.2m
透明度    :30m
水温     :28ー29℃
生物     :ジョーフィッシュ、マッコスカーズドワーフラス、ウミウチワイソマグロキツネフエフキロウニンアジイエローバックフュージュラーキンギョハナダイ、ローランドダムゼル、コクテンフグスカシテンジクダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)カスミアジアカヒメジブラックピラミッドバタフライフィッシュネズミフグエヴァンスフェアリーバスレット、サキシマミノウミウシ、パイナップルウミウシ、etc.

ダイブ3
ポイント名  :エレファントヘッドロック(シミラン諸島 No.8)
エントリー時間:14:15
ダイブタイム :48分
最大深度   :24.7m
透明度    :15−20m
水温     :28−31℃
生物     :イソマグロアンダマンスウィートリップススカシテンジクダイヤマブキスズメダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)イエローバックフュージュラーイエローダッシュフュージュラーカスミアジロウニンアジアカヒメジ、 ゴマモンガラムカデミノウミウシムスジコショウダイキンギョハナダイ、 オニカマス、etc…

ダイブ4
ポイント名  :タートルロック(シミラン諸島 No.8)
エントリー時間:16:48
ダイブタイム :44分
最大深度   :10.2m
透明度    :25m
水温     :29℃
生物     :マダコの赤ちゃん、タイマイアカヒメジアオヤガラアカモンガラ、デバスズメダイ、ネッタイスズメダイ、スカシテンジクダイ、インディアンダッシラス、 ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラ、 コクテンフグ、モエビ、etc.

ダイブ5
ポイント名  :クリスマスポイント(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:7:15
ダイブタイム :42分
最大深度   :21.5m
透明度    :30m
水温     :29℃
生物     :ロウニンアジ、ムレハタタテダイ、ツノダシアンダマンスウィートリップスイエローバンドフュージュラー、 ハナダイギンポ、カスミアジキツネフエフキブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラドクウツボ、 コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュスカシテンジクダイ、 パウダーブルーサージョンフィッシュ、 ユカタハタ、黄色の貝殻被ったウミウシ、etc.

ダイブ6
ポイント名  :スリーツリーズ(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:10:42
ダイブタイム :49分
最大深度   :27.8m
透明度    :30m
水温     :29ー31℃
生物     :チンアナゴ(ガーデンイール)、スパゲティーイール、はなだいぎんぽ、イソマグロアンダマンスウィートリップスイケカツオスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラ、キヘリモンガラ、イエローバックフュージュラーカスミアジキンギョハナダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカンクアネモネフィッシュパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラ、etc.

ダイブ7
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:14:02
ダイブタイム :50分
最大深度   :24.7m
透明度    :15−20m
水温     :29−31℃
生物     :カスミアジ、 スカシテンジクダイアオヤガラアンダマンミミックファイルフィッシュアカモンガライエローバックフュージュラーイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイオニヒトデカクレクマノミカスミアジキンギョハナダイ、 コクテンフグスカンクアネモネフィッシュスカシテンジクダイブラックピラミッドバタフライフィッシュ、etc.

ダイブ8
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:17:19
ダイブタイム :49分
最大深度   :21.6m
透明度    :15ー20m
水温     :29℃
生物     :イソマグロギンガメアジ、シェベロンバラクーダ、キツネフエフキゴシキエビイエローバックフュージュラールナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)カスミアジツバメウオロウニンアジ、 スカシテンジクダイキンセンフエダイインディアンバガボンドバタフライフィッシュムレハタタテダイ、etc…

ダイブ9
ポイント名  :アオパッカード(スリン諸島)
エントリー時間:7:12
ダイブタイム :51分
最大深度   :17.8m
透明度    :15m
水温     :28℃
生物     :ヤッコエイ、ハナミノカサゴネッタイミノカサゴキリンミノアンダマンフォックスフェースアンダマンスウィートリップスインディアンダッシラスインディアンバナーフィッシュヤマブキスズメダイコラーレバタフライフィッシュ、 スカシテンジクダイアオヤガライエローバンドフュージュラーカクレクマノミホソフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、etc.

ダイブ10、11、12
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:10:52、14:03、16:25
ダイブタイム :43分、50分、45分
最大深度   :23.8m、24.4m、16.3m
透明度    :15m
水温     :28−32℃
生物     :フリソデエビニシキフウライウオ(ゴーストパイプフィッシュ)キツネフエフキツムブリイエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジ、オニヒラアジ、イケカツオ、トマトアネモネフィッシュユカタハタイエローダッシュフュージュラー、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴトマトアネモネフィッシュピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)、  カスミアジスカシテンジクダイ、 キンセンフエダイスザクサラサエビブラックフィンバラクーダツバメウオ、アンダマンアジ、etc…

ダイブ13
ポイント名  :ノースリッジ(ボン島)
エントリー時間:7:20
ダイブタイム :55分
最大深度   :22.8m
透明度    :15m
水温     :28℃
生物     :イエローバックフュージュラールナーフュージュラー(ハナタカサゴ)スカンクアネモネフィッシュカスミアジブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、 モヨウフグ、 アオヤガラヘラヤガラスカシテンジクダイシマウミヘビコラーレバタフライフィッシュツバメウオロウニンアジ、 キンセンフエダイインディアンバガボンドバタフライフィッシュホウセキキントキ、etc…

ダイブ14
ポイント名  :ブンスンレック
エントリー時間:11:19
ダイブタイム :45分
最大深度   :18.7m
透明度    :15m
水温     :28−30℃
生物     :タテジマキンチャクダイ、ホースアイジャック、ニセクロホシフエダイ、クロホシフエダイ、ヨスジフエダイ、イトヒキアジ、ピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)キンセンフエダイカスミアジモヨウフグケショウフグネズミフグヒトヅラハリセンボンコブシメネッタイミノカサゴハナミノカサゴハニーカムモレイヤッコエイスザクサラサエビウルマカサゴサツマカサゴ、etc.