カテゴリー別アーカイブ: ダイブクルーズ レポート

ほうぼう屋シミラン店のスタッフがお送りする、ダイブクルーズのレポート

レッドシー クルーズ GOLDEN TRIANGLE 6-13.JUL.2024

クルーズ名  :ゴールデントライアングル(ブラザー/ダイダラス/エルフィンストーン)
クルーズ船  :ディスカバリー2
開催期間   :2024年7月6日 – 13日
担当スタッフ :マコ
お客様人数  :6名様

レッドシー(紅海)クルーズ!
概要のリーフで大物狙い!

2024年7月6日〜13日までの日程で、ブラザーアイランド〜ダイダラスリーフ〜エルフィンストーンのレッドシー三大外洋を巡る1週間のダイブクルーズに行ってきました。今回はバンコクからと日本からの混合チーム、愉快で賑やかなダイブクルーズとなりました。

3回いただいたゲストは殆どが経験豊かなベテランダイバー、世界中を潜り倒している方も多く、今回の大目玉は他の海ではなかなか見ることのできない、ヨゴレ(オシアニック・ホワイトチップ・シャーク)をはじめ、ハンマーヘッドシャーク、グレーリーフシャークなどのサメ類。今年は昨年のエルニーニョの影響で、世界的に水温が高く、低水温を好むサメたちがどれくらい見れるか、少々心配しながらの出港となりました。

乗船日は最終ゲストが夜遅くに到着、翌早朝5時に出港し、ダイビング1日目はハルガダ近郊のポイントへ。天気は雲一つない晴れ、航行中は若干波がありましたが、リーフの影に入ると穏やか。1ダイブ目は、チェックダイブを兼ねて穏やかで浅いリーフポイント「Ras Disha」へ。入念にウェイトチェックと調整をして潜降、日帰りの船もくるポイントで、水中は若干ダイバー多めでしたが、鮮やかな黄色に目の周りのパンダ模様がカワイイMUSKED BTTERFLYFISH(チョウチョウウオの仲間)や、白地に黒のラインと細かい斑点の入った ARABIAN MONOCLE BREAM (タマガシラの仲間)など、初めて見る魚も多く、とっても楽しいダイビングでした。後半はオクトパスの使用法の復習と、セーフティマーカーブイ(SMB)を上げる練習をしてから浮上しました。
レッドシーのダイブクルーズは欧米系のゲストが多く、アジアでのダイビングに比べてガイド対ゲストの人数ひが高く、ガイド一人が10名(5バディチーム)程度を引率します。エアが早い場合などは、バディ同士で浮上する可能性もあるため、徹底したバディーダイブが求められます。
レギュレータはアジアで一般的なヨークタイプのものも使用できますが、DINバルブが主流です。
2本目はPanorama Reefへエントリー。水面ギリギリまで隆起した珊瑚礁のエッジは、水深20mくらいまでほぼ垂直に落ちるドロップオフ。リーフの棚にはシミランでは珍しいカンムリベラベラや。初めてみるEIGHTLINE FLASHER WRASS(クジャクベラの仲間)なども見られました。
3本目はナイトダイブ、キミオコゼやミノカサゴ、産後の隙間にはサンゴモエビなどの甲殻類が見られました。

2日目は、BIG BROTHER と SMALL BTROTHERの二つの島からなる、BROTHER ISLANDSで3ダイブ。午前中は、BIG BROTHER で2ダイブ、リーフのエッジの際は50m以上の深さがあるドロップオフ。ドロップオフの壁にはびっしりとヘルシーなハードコーラルがついていて、色とりどりのコーラルフィッシュが乱舞しています。透明度も抜群(50m以上?)でどこまでも見渡せる感じ。反面、中層の御影は薄く、果てしなく濃いブルー。ダイビングの前半は、ハンマーヘッドシャーク、オシアニックホワイトチップシャーク(ヨゴレ)、グレーリーフシャークなどのサメたちを狙ってリーフからできるだけ離れ、果てしなく透き通った真っ青な海の深場を覗きながら中層を泳ぎます。透明度が良過ぎてあまり感じませんが、最大深度は35mほど。後半は片側にリーフを見ながらのウォールダイビング。チョウチョウウオやベラ、メギス、スズメダイの仲間など、色彩豊かな魚たちを観察しながら泳ぎます。中でもキンギョハナダイの数はおびただしい数で、浅場の明るいリーフは本当にカラフル。北側のリーフには、AIDA号という大きな沈没船が、リーフに寄りかかるように沈んでいて幻想的でした。
午後に潜った、SMALL BROTHER では、ダイビングの後半にお目当てのハンマーヘッドが登場!25mとハンマーヘッドにしては浅い深度ではありましたが、ディープダイブ3本目の後半ともなると、少々リスキー、僕を含め深度を下げて見に行ったダイバーは、後でガイドさんに叱られてしまいました。

船は夜のうちに180km以上南下して、3日目はダイダラスリーフで3ダイブ。
ここは陸地がほとんどなく、ほぼ完全な珊瑚礁。珊瑚礁のトップは水深1m以下ととても浅く、泳ぐことは出来ません。1本目の北側、2本目の北側のリーフは、BROTHER ISLANDS と同じくリーフのエッジは深度の深いドロップオフで、前半は大物狙いの中層ダイブ。後半はリーフ沿いにウォールダイビングとなりました。1本目は2匹のハンマーがお出迎え、2本目は大きめの個体が1匹すぐ近くまで来てくれました。2本目は少し透明度が落ちましたが、大きなハンマーに加え、なんとジンベエザメが登場!ほんの20秒程度で通り過ぎていってしまいましたが、サイズは5mくらいの個体。期待していなかっただけに興奮してしまいました。3本目の西側のリーフは、比較的浅く水深25Mぐらいにリーフの棚があり、久々NI推定近くを泳ぐことができました。残念ながらお目当てのヨゴレは出てきてくれませんでしたが、ブラックフィンバラクーダの群れや特大サイズのナポレオンを見ることができました。
ダイビング終了後、船はまたまた110Kmの長距離移動。波がなくほぼベタ凪のコンディションだったので、船酔いする人もなく、航海は快適そのもの。サンセットタイムには、たくさんのスピナードルフィンが、船の周りを並走してくれました。

4日目は早朝から、ELPHINE STONE で2ダイブ。1本目はまだ薄暗い中、南側に張り出したリッジへエントリー。リッジのトップは40mと深く、その上の中層をリッジに沿って沖へ泳いでいくスタイル。リッジの先端あたりには、大きなナポレンが珊瑚を啄んでいましたが、深過ぎて近寄ることは出来ませんでした。しばしサメ待ちをしましたが残念ながら今回はスカ。2本目は反対側の南のリッジへエントリー。こちらは少し浅めでリッジのトップに集まる魚たちを観察しながら、まったりとダイビング。人懐っこいアオウミガメや、しっぽがフサフサの BROOMTAIL WRASS(ベラの仲間)なども見られました。このダイビングがヨゴレが見れるラストチャンだったので、後半は時間一杯まで推進5mで登場を待ちましたが、残念ながら現れず…。泣。
午後は沿岸近くの砂地ポイント MARSA SHONA へ。ここはアマモが群生していてジュゴンがやってくるので人気なポイント。残念ながらヨゴレには会えなかったので、ジュゴンの登場に期待を込めてエントリー。今までとは打って変わって、10m程度の透明度。砂地なので当然と言えば当然なのですが、今までのギャップが凄いw。残念ながらジュゴンも出てきてくれませんでしたが、アマモの草原の中では、今まで見た中で最大サイズのアオウミガメや、斑点模様が綺麗な大きなエイDARK SPOTTED STINGRAY、サカタザメの仲間 HALAVI GUITARFISH など、面白い生物たちに会えました。

5日目は紅海沿岸のSAFAGAエリアでのダイビング。1本目はSALEM EXPRESSという全長115mの巨大な沈没船。対岸のサウジアラビアからSAFAGA経由でスエズ運河まで運行していたフェリーで、1991年の悪天候で沈没したとのこと。透き通った青い海に横たわる巨体は大迫力。巨大なスクリューやハッチなど、完全な状態で残っています。カーデッキやレストランエリア、操舵室などを通ることができましたが、当時の乗客の荷物や子供のおもちゃなど、生々しい遺品が残っていて少し心が痛みました。
2本目は初日にも潜ったPANORAMA REEF 前回は北側を潜りましたが、今回は南のリーフを潜りました。リーフの棚には大きなウミウチワやソフトコーラルもちらほら。ウシノシタの仲間 PANTHER FLOUNDER、た大きな箱ふぐも見られました。3本目は ABU RAMADA。14-5mの砂地に産後のブロックが点在する癒し系のリーフ。シミランでは見かけない CROWN BUTTTERFLYFISH, EXQUISITE BUTTERFLYFISH などのチョウチョウウオや、YELLOWBAR ANGELFISH(ヤッコダイの仲間)、INDIAN CROCODILEFISH なども見ることができました。4本目は同じダイブサイトでナイトダイブ。大きなうSPANISH DANCER(ミカドウミウシ)が泳ぐ姿や、コブシメの赤ちゃんなども見られました。

最終日6日目は、ハルガダエリアで2ダイブ。1本目のEL FANOS は深場にウミトサカやウミウチワなどのソフトコーラルが多く、透明度も抜群。リーフの際のドロップオフに群生するサンゴも色とりどりで綺麗でした。安全停止の後リーフのトップを覗いてみると、SOHAL SURGEONFISH というとても綺麗なニザダイの仲間がたくさん群れていました。2本目、このクルーズの最終ダイブは港から近い SMALL GIFTUN ISLAND。大きな産後の群生が砂地に広がるポイントで、珊瑚の周りには、アカメハゼなどの小さい魚たちやハタタテダイの固有種 RED SEA BANNERFISH などが泳いでいました。 所々にタワー状の珊瑚の根が点在していて、影になる部分にはミノカサゴが10匹以上群れていました。そのトップにはスズメダイとキンギョハナダイが本当にたくさんついていて向こうが見えないほど。とてもカラフルで印象的でした。

初めての紅海クルーズ、期待していた大物はハンマーヘッド数尾とジンベエザメをチラ見と小当たり。中層の魚影の薄さも少々期待はずれな感もありましたが、その代わり、ほぼ全てのダイブが透明度40mオーバー。アジアでは白化被害が深刻な珊瑚礁も、ここでは本当に元気で、毎ダイブとても爽快でした。お天気にも海況にも恵まれ、船上ではゲストの皆さんと一緒に楽しい時間を過ごすことができ、最終的にとても楽しいダイブクルーズとなりました。

お目当てのヨゴレにはまだ出会えていないので、次回はさらに南部へ就航するDEEP SOUTH トリップに参加してみたいです!

ご参加いただいたゲストの皆様、本当にありがとうございました。
また、ご一緒できる日を楽しみにしております。

2024/7/06-13 RED SEA CRUISE / DAY 1-2
2024/7/06-13 RED SEA CRUISE / DAY 3-4
2024/7/06-13 RED SEA CRUISE / DAY 5-6

ダイブ1
ポイント名  :Ras Disha(ハルガダエリア)
エントリー時間:11:03
ダイブタイム :54分
最大深度   :14m
透明度    :20m
水温     :29℃
生物     :アオウミガメアオヤガラウミシダキンギョハナダイドクウツボ、マスクドパファー、アラビアンモノクルブリーム、レッドシーバナーフィッシュ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :Panorama Reef(ハルガダエリア)
エントリー時間:16:11
ダイブタイム :55分
最大深度   :26.2m
透明度    :30-40m
水温     :28℃
生物     :アオヤガラウミシダキンギョハナダイドクウツボ、マスクドパファー、マスクドバタフライフィッシュ、クラウンバタフライフィッシュ、レッドフェイスバタフライフィッシュ、ブームテールラス、エイトラインフラッシャーラス、レッドシーバナーフィッシュ、etc.

ダイブ3
ポイント名  :Middle Reef(ハルガダエリア)
エントリー時間:20:40
ダイブタイム :55分
最大深度   :13.9m
透明度    :- m
水温     :28℃
生物     :ソリハシコモンエビオトヒメエビアカモンガラドクウツボハナミノカサゴネッタイミノカサゴ、 アネモネフィッシュ、ソハルサージョンフィッシュ、ヤドカリ、etc…

ダイブ4
ポイント名  :BIG BTORHER(BTORHER ISLANDS)
エントリー時間:06:56
ダイブタイム :51分
最大深度   :27.6m
透明度    :40m
水温     :28-29℃
生物     :アオヤガラキンギョハナダイドクウツボ、マスクドパファー、ムラサメモンガラ、イエローテールタン、ソハルサージョンフィッシュ、カンムリベラ、ゼブラエンゼルフィッシュ、アラビアンバタフライフィッシュ、マスクドバタフライフィッシュ、クラウンバタフライフィッシュ、レッドシーバナーフィッシュ、etc.

ダイブ5
ポイント名  :BIG BTORHER(BTORHER ISLANDS)
エントリー時間:7:22
ダイブタイム :58分
最大深度   :18.1m
透明度    :15 – 25m
水温     :24 – 29℃
生物     :デバスズメダイナポレオンフィッシュ 、スカシテンジクダイアカヒメジアカマツカサアオヤガラアカモンガライエローバックフュージュラーオニヒトデカスミアジキンギョハナダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカンクアネモネフィッシュスカシテンジクダイタテジマキンチャクダイパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラモヨウフグ、etc.

ダイブ6
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:10:54
ダイブタイム :52分
最大深度   :25.9m
透明度    :10 – 15m
水温     :27 – 29℃
生物     :ヒトヅラハリセンボンモヨウフグスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスインディアンミミックサージョンフィッシュイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュアンダマンスウィートリップススカシテンジクダイツバメウオドクウツボヘラヤガラ、etc.

ダイブ7
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:14:23
ダイブタイム :56分
最大深度   :21.8m
透明度    :10 – 15m
水温     :27- 29℃
生物     :アデヤッコイソマグロスカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ホウセキキントキホンソメワケベラ、 ユカタハタロウニンアジゴシキエビ、モンガラカワハギ、etc..

ダイブ8
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:17:10
ダイブタイム :50分
最大深度   :20.5m
透明度    :10 – 15m
水温     :27- 29℃
生物     :アデヤッコイソマグロスカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ホウセキキントキホンソメワケベラ、 ユカタハタロウニンアジゴシキエビ、etc..

ダイブ9
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:7:15
ダイブタイム :57分
最大深度   :19.6m
透明度    :5 – 10m
水温     :27- 29℃
生物     :ウミトサカウミウチワウルマカサゴキツネフエフキツムブリイエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジトマトアネモネフィッシュユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴ、  カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴブラックフィンバラクーダツバメウオ、etc…

ダイブ10
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:10:38
ダイブタイム :51分
最大深度   :21m
透明度    :5 – 10m
水温     :27- 29℃
生物     :ウミトサカウミウチワウルマカサゴキツネフエフキツムブリイエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジトマトアネモネフィッシュユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴモンハナシャコ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴギンガメアジ、  カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴブラックフィンバラクーダツバメウオ、etc…

ダイブ11
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:14:08
ダイブタイム :58分
最大深度   :17m
透明度    :5 – 10m
水温     :27- 29℃
生物     :フリソデエビウミトサカウミウチワウルマカサゴキツネフエフキツムブリイエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴモンハナシャコ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴギンガメアジ、  カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴブラックフィンバラクーダツバメウオ、etc…

ダイブ12
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:17:05
ダイブタイム :52分
最大深度   :23.4m
透明度    :5 – 15m
水温     :27- 29℃
生物     :ウミトサカウミウチワウルマカサゴキツネフエフキツムブリイエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴギンガメアジ、  カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴブラックフィンバラクーダツバメウオ、etc…

ダイブ13
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:7:09
ダイブタイム :49分
最大深度   :24m
透明度    :10 – 20m
水温     :27- 29℃
生物     :ナポレオンフィッシュ 、ツバメウオイソマグロスカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ロウニンアジハナダイギンポ、etc..

ダイブ14
ポイント名  :コボンピナクル(ボン島)
エントリー時間:10:17
ダイブタイム :42分
最大深度   :25.1m
透明度    :10 – 20m
水温     :27- 29℃
生物     :イエローダッシュフュージュラーブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、 カスミアジツバメウオスカシテンジクダイアカヒメジアカモンガライエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュモヨウフグスカンクアネモネフィッシュドクウツボヘラヤガラブラックピラミッドバタフライフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ハナミノカサゴ、etc.

ダイブ15
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:13:17
ダイブタイム :43分
最大深度   :27.2m
透明度    :15 – 20m
水温     :27 – 29℃
生物     :モンハナシャコヒトヅラハリセンボンモヨウフグスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスインディアンミミックサージョンフィッシュイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュアンダマンスウィートリップススカシテンジクダイツバメウオドクウツボヘラヤガラ、etc.

ヴァノラ、ラグジュアリークルーズ!

豪華クルーズ船「ヴァノラ」で行くシミラン諸島〜リチェリューロックのダイブクルーズ。全長52メートルで定員はわずか20名とプライベート感溢れる贅沢な空間を提供しています。選べる3タイプの客室は全てシービュー&トイレ・シャワーを完備。ナイトロックスタンク無料、マッサージ、毎日のベッドメイキング、一流シェフの豪華な料理と充実したサービスも魅力です。

詳細は、以下のページよりご確認ください。
https://hobo-ya-similan.com/divecruise/vanora/index.html

MV VANORA 外観
MV VANORA 外観
サンデッキ #1
サンデッキ #1
サンデッキ #2
サンデッキ #2
ジャグジー
ジャグジー
オープンデッキ
オープンデッキ
サルーン
サルーン
ダイニングルーム
ダイニングルーム
ダイニングエリア
ダイニングエリア
ダイブデッキ
ダイブデッキ #1
ダイブデッキ
ダイブデッキ #2
マッサージ
マッサージ
AALTO SUITE DOUBLE #1
AALTO SUITE DOUBLE #1
AALTO SUITE DOUBLE #2
AALTO SUITE DOUBLE #2
AALTO SUITE DOUBLE #3
AALTO SUITE DOUBLE #3
AALTO SUITE TWIN
AALTO SUITE TWIN
ONDA SUITE #1
ONDA SUITE #1
VINKA SUITE #1
VINKA SUITE #1
VINKA SUITE #2
VINKA SUITE #2
VINKA SUITE #3
VINKA SUITE #3
BATH ROOM
BATH ROOM
船首
船首
キャプテンルーム
キャプテンルーム

クーン9号 アンダマンショートクルーズ 7.MAY.2024-8.MAY.2024

クルーズ名  :リチェリューロック〜タチャイ島〜ボン島 アンダマンショートクルーズ
クルーズ船  :KOON9
開催期間   :2024年5月7日 – 2024年5月8日
日担当スタッフ:リョウタ
お客様人数  :1名様

M/V KOON9
M/V KOON9

今シーズンラストトリップ!!

2024年5月7-8日の日程で1名のゲスト様と一緒に1泊2日でリチェリューロック、タチャイ島、ボン島を廻るアンダマンショートクルーズに乗船してきました。初日3本、最終日3本の計6ダイブしてきました。

日本からお越しのゲスト様が今回遊びにきてくださりました!ナムケム港でゲスト様と合流し、スピードボートで約1時間40分かけ今回のクルーズ船が停泊しているリチェリューロックに向かっていきました。

今回のコンディションは、雨雲がかぶり雨が降る時間帯もありましたが、それ以外は快晴続きでした。水中は、うねりがあり透明度もピカイチではありませんでしたが魚影は圧巻でした!

初日は、リチェリューロックで3本潜りました。まずはチェックダイブを兼ねてエントリー。ゲスト様が半年ぶりのダイビングということもあり、ブイラインを使用してゆっくり調整しながらの潜行でした。水中は、新月前で潮が強めに流れていました。深場が少し緑がかっており、根のトップあたりは透明度良好!でも大きなうねりがあり少し泳ぎにくかったです。それでも根を覆い尽くすほどの小魚たちはいつも以上に盛りだくさんでした!

UnderWater photo#1
UnderWater photo#1

中層を群れて泳いでいたイエローマスクドサージョンフィッシュ。

UnderWater photo#2
UnderWater photo#2

ツムブリも小魚たちを狙ってウロウロ。

UnderWater photo#3
UnderWater photo#3

そしてやってきました~!キツネフエフキを中心とした大所帯!視界が悪い中、一気に動き出す小魚たちの間から迫り来るシーンには何度見ても圧巻の光景!

UnderWater photo#4
UnderWater photo#4
UnderWater photo#5
UnderWater photo#5

ツバメウオのクリーニングシーン

UnderWater photo#6
UnderWater photo#6

そして、リチェリューロックはマクロも豊富!インド洋固有種のトマトクマノミの幼魚やエビ、カニなどの小さな生物も紹介させていただました。

UnderWater photo#7
UnderWater photo#7
UnderWater photo#8
UnderWater photo#8
UnderWater photo#9
UnderWater photo#9
UnderWater photo#10
UnderWater photo#10
UnderWater photo#11
UnderWater photo#11

夕食の時間帯にタチャイ島に向けて移動しました。

2日目の1本目は、タチャイ島のタチャイピナクルで潜りました。水面から見てもわかるほどの激流。潮上から潜行していき、岩陰に隠れ流れを遮りながら潮があたるエリアまで進んでいきました。中層にはイエローバックフュージュラーやブルーダッシュフュージュラー、ハナタカサゴなどの大群が必死に泳いでいました。その周りをサイズの大きなロウニンアジやカスミアジが襲いかかるチャンスを伺っていながら近くを周遊しており大迫力!

UnderWater photo#12
UnderWater photo#12

いつもの場所には、びっしりとゴシキエビ。

UnderWater photo#13
UnderWater photo#13

タチャイピナクルといえばやはり、潮が流れる分立体的なウミウチワやイソバナ、カイメンなどが大きく育ちます。

UnderWater photo#14
UnderWater photo#14

そのままボン島に移動しました。

2・3本目は、ボン島のウエストリッジで潜りました。潮が強く流れていることを想定しながらゆっくりリッジまで向かっていきました。透明度は良くも悪くもなく、10m前後。途中途中濁りも混じり、冷たくなる水中もたびたび。それでも魚たちは元気いっぱい。たくさんのフュージュラーがリッジで群れていました。すぐサーモクラインが水底から上がってきて、浅場のエリアに移動しました。後半は、固有種など生物をじっくり観察するダイビングに切り替えました。

岩の隙間から顔を出すドクウツボ。

UnderWater photo#15
UnderWater photo#15

2匹揃って優雅に浮遊するインディアンライオンフィッシュ。

UnderWater photo#16
UnderWater photo#16

そして、こちらもインド洋の中でもアンダマン海にしか生息しないと言われているアンダマンスウィートリップス。

UnderWater photo#17
UnderWater photo#17

ブラックピラミッドバタフライフィッシュもたくさん群れていました~!

UnderWater photo#18
UnderWater photo#18

最後には、ゲスト様がちょうど170本ということで記念写真!おめでとうございます!!

UnderWater photo#19
UnderWater photo#19

今回のアンダマンショートクルーズでは、今シーズン最後のクルーズで船上、水中など存分に楽しめることができたトリップでした!新月周りということもありワイドの魚影も圧巻でした!ありがとうございました!

是非また一緒に潜れる日を楽しみにしてお待ちしております!

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:11:57
ダイブタイム :43分
最大深度   :24.6m
透明度    :15m
水温     :29℃
生物     :スカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキ、 カスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ムスジコショウダイユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、トマトアネモネフィッシュフリソデエビ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:14:17
ダイブタイム :48分
最大深度   :26.1m
透明度    :15m
水温     :27℃
生物     :スカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキ、 カスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、イエローマスクドサージョンフィッシュ、トマトアネモネフィッシュフリソデエビ、etc.

ダイブ3
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:16:57
ダイブタイム :47分
最大深度   :18.5m
透明度    :5ー10m
水温     :27℃
生物     :スカシテンジクダイギンガメアジ、イトヒキアジ、イエローバンドフュージュラーキツネフエフキカスミアジキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュジェイアントフュージュラーピックハンドルバラクーダ(イエローフィンバラクーダ)ツバメウオルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ムスジコショウダイユカタハタロウニンアジツムブリ、アンダマンアジ、ホシカイワリ、シェベロンバラクーダ、etc.

ダイブ4
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:7:06
ダイブタイム :49分
最大深度   :23.6m
透明度    :20m
水温     :29℃
生物     :イソマグロスカシテンジクダイイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カクレクマノミカスミアジキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ホウセキキントキホンソメワケベラ、 ユカタハタロウニンアジゴシキエビギンガメアジクロコショウダイ、イエローマスクドサージョンフィッシュ、ヒメフエダイ、ウミトサカウミウチワ、モンガラカワハギ、etc..

ダイブ5
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:10:15
ダイブタイム :47分
最大深度   :26.4m
透明度    :15m
水温     :29℃
生物     :モヨウフグネズミフグスカシテンジクダイアカヒメジアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)インデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴンイロブダイ、 ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュツバメウオエヴァンスフェアリーバスレットブラックピラミッドバタフライフィッシュドクウツボホンソメワケベラ、etc.

ダイブ6
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:13:26
ダイブタイム :54分
最大深度   :23.6m
透明度    :15m
水温     :29℃
生物     : ロウニンアジキツネフエフキスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアンダマンミミックファイルフィッシュアカモンガライエローバックフュージュラーイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイオニヒトデカクレクマノミカスミアジキンギョハナダイゴマモンガラ、 コクテンフグスカンクアネモネフィッシュタテジマキンチャクダイドクウツボパウダーブルーサージョンフィッシュブラックピラミッドバタフライフィッシュモヨウフグ、 ユカタハタアンダマンスウィートリップス、etc.

マンダリンクイーン9号 デラックスクルーズ 30.APR.2024-4.MAY.2024

クルーズ名  :シミラン諸島〜リチェリューロック デラックス クルーズ
クルーズ船  :マンダリンクイーン9号
開催期間   :2024年4月30日 -5月4日
担当スタッフ :マサ
お客様人数  :8名様

ベストシーズン継続中! GWダイブトリップ!

2024年4月30日〜5月4日までの日程で、シミラン諸島、ボン島、タチャイ島、リチェリューロックを巡る4泊4日ダイブクルーズに行ってきました。ゴールデンウィークの連休ということもあり8名のお客様にご参加いただき、愉快で賑やかなダイブクルーズとなりました。

シミラン諸島に入園可能な期間は5月15日まで。少し前まではゴールデンウィークの中盤になると風が強くなり波が立ち始める傾向がありましたが、コロナ以降、ゴールデンウィークの期間も天気が良く波のない穏やかなコンディションの中でダイビングをお楽しみいただいています。今回のトリップも始まりから終わりまでとても強い日差しが降り注ぎ、風がほとんどなく水面は凪、雨や風の心配を全く感じず快適なクルーズでした。

また、シミラン諸島、ボン島、タチャイ島までは真っ青な海が広がっており透明度もまずまずでしたが、リチェリューロックはサーモクラインに覆われ透明度がイマイチでした(場所によりうねりが入り始めていました)。小潮ということもありどのダイブサイトも流れが穏やかで、時折流れてくるサーモクラインの威力が勝り、一度、サーモクラインが流れてくると青かった海が緑色に変わり水温も3、4度落ちるダイブサイトもありました。ただ、水温が低くなったことで魚たちはいつにも増して生き生きしている様子。普段、深場にいるギターシャークやレオパードシャーク、ブルシャークまでも30mほどまで上がってきており運良く遭遇できた方もいらっしゃいました。

1日目は、シミラン諸島9番エリアで4ダイブ。

1ダイブ目は、チェックダイブを兼ねて穏やかな湾内「ナムチャイベイ」。エントリー時は、水面から水底が綺麗に見えるほど真っ青な海が広がっていましたが、水中は、それほど冷たくないのですがサーモクラインが頻繁に流れてきており、それらから逃げるようにブルーダッシュフュージリアの大群が押し寄せてきました。インド洋の固有種のコラーレバタフライフィッシュ、インディアンバガボンドバタフライフィッシュ、メロンバタフライフィッシュ、パウダーブルーサージョンフィッシュ、インディアンダッシラスなどリーフで見られる魚たちをゆっくり観察することができました。

2ダイブ目は、「スリーツリーズ」。水深15mまでは真っ青、それよりも深場はサーモクラインの影響でやや緑が勝っていました。砂地では、ガーデンイールやインド洋の固有種オーロラパートナーゴビーなどのマクロ生物を観察しながら徐々に深度を上げていくとこれまたインド洋の固有種イエローバックフュージュラーの大群が流れてきました。いつまでの途切れることのない大行進で見渡す限り黄色い世界が広がりました。

3ダイブ目は、「クリスマスポイント」。流れが入ると厄介なダイブサイトも今回はとってもおとなしく流れはほとんど無し。大回りして外側へ足を伸ばし、マンタレイなどの大物が流れてこないか期待したのですが残念ながら出会うことができず…。ムスジコショウダイやツバメウオの群れと戯れたり、大小様々なスイムスルーを堪能してエキジットとなりました。

シミラン諸島8番目の島へのビーチ上陸タイムを経て、ダイブ4へ。

「ドナルドダックベイ」でナイトダイビング。陽が沈んだ後の本格的なナイトダイビングだったので、岩の隙間から甲殻類が顔を出したり、ブダイやフグがの寝姿など宝探し気分でいろんな生き物と出会うことができました。

翌朝は、シミラン諸島9番の「ノースポイント」で早朝ダイブ。やや強めの流れが入っていたのでスリーツリー側のリーフ沿いからエントリー。エントリーするとすぐに大きなナポレオンフィッシュが現れ逃げることもなくお食事タイム。その後、深度を下げていくとサーモクラインが流れてくる際温度差によって目の前がモヤモヤに…。でも、栄養分を含んだ緑色ではなくほぼ透明なサーモクラインが流れてきました。ちょっと手を入れてみるといつにも増して冷たく24℃まで低下。この冷たさに勝てずすぐに浅瀬へ避難。サンゴの上をのんびりと流し気持ちの良い1ダイブでした。

その後、1時間30分のクルージングを経てボン島へ。ボン島で1番の人気ダイブサイト「ウエストリッジ」で1ダイブ潜りました。流れが全くなくリッジの先端まで楽々行くことができました。中層にはイエローバックフュージリアが群れ、深場にはヨスジフエダイやムスジコショウダイの群れを戯れリーフ沿いへ。このダイブサイトで良くみることができるモルディブスポインジスネイルにも出会うことができました。マンタレイやバラクーダなどの大物や群れには残念ながら出会うことができませんでしたが、まったりした1ダイブでした。

3、4ダイブ目はボン島から北へ約2時間の距離にあるボン島「タチャイピナクル」で潜りました。流れがないため緑がかったサーモクラインが根の周りを覆い尽くし透明度は落ちていましたが、魚影が濃くフュージリアの群れにカスミアジやロウニンアジがアタックする度に、目の前が魚に覆われ大迫力でした。根の周りには、とても大きなオニカマスや岩の隙間にはたくさんのゴシキエビなどが生息していました。流れがほとんどなかったこともありブラックフィンバラクーダたちはお出かけ中のようでした…。

サインセットダイブ終了後、スリン諸島まで3時間のクルージング。 翌朝は6時頃船を動かしシミラン諸島海域のハイライト「リチェリューロック」へ。

この日は4ダイブすべて「リチェリューロック」でダイビング。1ダイブ目はエントリーしてびっくり!太陽の光がしっかり入っていない早朝ということもありますが、水面から根が見えないほどの濁り具合(この濁り具合いつぶりだろう)。北からの緩やかな流れが当たる部分は透明度10mほどでしたがその他は5mほど。でも魚の多さは健在、キツネフエフキやアジの大大群はダイバーの真横を行ったり来たりしてくれるので透明度を気にすることなく写真や動画撮影に没頭しました。本数を重ねていくうちに透明度が回復、最後のダイビングが一番綺麗でした。プランクトンや小さなクラゲたちが中層にたくさんいたこともあり、ジンベイザメが現れる雰囲気いっぱいでしたが現れてくれませんででした。

あっという間に最終日。 「タチャイピナクル」、「コボンピナクル」、「ノースリッジ」の3ダイブを潜りました。

「タチャイピナクル」は、緩やかな流れが入っていたこともありエントリー時は真っ青で透明度の良い海が広がっていました(後半はサーモクラインの影響で根回りのみ緑)。バラクーダの群れを探すべく潮上まで足を伸ばしてみるといつも深場にいるギンガメアジの大群が水深15mほどまで上がってきており近くで見ることができました。

残り2ダイブはボン島。

1ダイブはボン島の離れにある「コボンピナクル」。エントリー前は水面がバシャバシャしており流れている気配。流れがあるということは魚たちも活発に泳いでいるはず!と思ってエントリーしたのですが、流れがあるのは水面だけで水中は至って穏やかでした。フュージリアにツバメウオの群れはいましたが、お目当ての大物の姿は皆無。でももう一つのグループはブルシャークを見たそうです!

最後の1ダイブは「ウエストリッジ」。願いを込めてエントリー。これまた全く流れがなくリッジの先端を軽々泳げるほどでした。サーモクラインが一回流れてくると真緑に染まる海。冷たい水から逃げるように浅瀬に移動すると最後の最後にタイマイが登場。最後のダイビングを見送ってくれるかのように目の前を優雅に泳ぎ、安全停止に合わせて息継ぎしに浮上してくれました。

ボン島からタプラム港へ移動する途中にはイルカの大群が登場。 少しの間、船の周りでジャンプしてくれました。

今回は、今シーズン最後のトリップということもあり、大物や群れものを期待しましたが小潮周期ということもあり、流れがほとんどなく魚たちもどこかしらのんびりしている様子でした。でも、天候、海況はベストシーズンそのもの。船上で愉快なお客様と一緒に楽しい時間を過ごすことができ最終的にとても楽しいダイブクルーズとなりました。

海のコンディションに左右されますが、次回はシミラン諸島の良さをもっとお見せしたいです! 機会がありましたら、ぜひ遊びにいらして下さい!

また、ご一緒できる日を楽しみにしております。 ありがとうございました。

ダイブ1
ポイント名  :ナムチャイベイ(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:7:38
ダイブタイム :55分
最大深度   :21m
透明度    :15 – 20m
水温     :29℃
生物     :スカシテンジクダイ、  アカヒメジアオヤガラアカモンガライエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラス、 インディアンバナーフィッシュ、 ムスジコショウダイウミシダ、 ウミトサカ、 ウミウチワウルマカサゴオニヒトデカクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュドクウツボパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュ、メロンバタフライフィッシュ、etc.

ダイブ2
ポイント名  :スリーツリーズ(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:11:30
ダイブタイム :56分
最大深度   :24.5m
透明度    :10 – 25m
水温     :25 – 29℃
生物     :スカシテンジクダイ、  アカヒメジアオヤガラアンダマンスウィートリップスアカモンガライエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラス、 インディアンバナーフィッシュ、 ムスジコショウダイウミシダ、 ウミトサカ、 ウミウチワウルマカサゴオニヒトデカクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュドクウツボパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラオーロラパートナーゴビー、etc.

ダイブ3
ポイント名  :クリ スマスポイント(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:14:55
ダイブタイム :51分
最大深度   :24.9m
透明度    :15 – 20m
水温     :25 – 29℃
生物     :ツバメウオイエローバンドフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラーモヨウフグ、 インディアンドラゴンカクレクマノミカスミアジキツネフエフキキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ゴマモンガラドクウツボ、 コラーレバタフライフィッシュジャバラビットフィッシュスカシテンジクダイ、 パウダーブルーサージョンフィッシュシテンヤッコ、 ムスジコショウダイユカタハタカスミアジ、etc.

ダイブ4
ポイント名  :ドナルドダックベイ(シミラン諸島 No.8)
エントリー時間:19:01
ダイブタイム :43分
最大深度   :10.3m
透明度    :-m
水温     :27 – 29℃
生物     :ソリハシコモンエビヒトヅラハリセンボンオトヒメエビアカモンガラドクウツボ、 コクテンフグ、 オトヒメエビネッタイミノカサゴ、 スカンクアネモネフィッシュスザクサラサエビ、タカラガイ、etc…

ダイブ5
ポイント名  :ノースポイント(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:7:22
ダイブタイム :58分
最大深度   :18.1m
透明度    :15 – 25m
水温     :24 – 29℃
生物     :デバスズメダイナポレオンフィッシュ 、スカシテンジクダイアカヒメジアカマツカサアオヤガラアカモンガライエローバックフュージュラーオニヒトデカスミアジキンギョハナダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカンクアネモネフィッシュスカシテンジクダイタテジマキンチャクダイパウダーブルーサージョンフィッシュヘラヤガラモヨウフグ、etc.

ダイブ6
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:10:54
ダイブタイム :52分
最大深度   :25.9m
透明度    :10 – 15m
水温     :27 – 29℃
生物     :ヒトヅラハリセンボンモヨウフグスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスインディアンミミックサージョンフィッシュイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュアンダマンスウィートリップススカシテンジクダイツバメウオドクウツボヘラヤガラ、etc.

ダイブ7
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:14:23
ダイブタイム :56分
最大深度   :21.8m
透明度    :10 – 15m
水温     :27- 29℃
生物     :アデヤッコイソマグロスカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ホウセキキントキホンソメワケベラ、 ユカタハタロウニンアジゴシキエビ、モンガラカワハギ、etc..

ダイブ8
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:17:10
ダイブタイム :50分
最大深度   :20.5m
透明度    :10 – 15m
水温     :27- 29℃
生物     :アデヤッコイソマグロスカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ホウセキキントキホンソメワケベラ、 ユカタハタロウニンアジゴシキエビ、etc..

ダイブ9
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:7:15
ダイブタイム :57分
最大深度   :19.6m
透明度    :5 – 10m
水温     :27- 29℃
生物     :ウミトサカウミウチワウルマカサゴキツネフエフキツムブリイエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジトマトアネモネフィッシュユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴ、  カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴブラックフィンバラクーダツバメウオ、etc…

ダイブ10
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:10:38
ダイブタイム :51分
最大深度   :21m
透明度    :5 – 10m
水温     :27- 29℃
生物     :ウミトサカウミウチワウルマカサゴキツネフエフキツムブリイエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジトマトアネモネフィッシュユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴモンハナシャコ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴギンガメアジ、  カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴブラックフィンバラクーダツバメウオ、etc…

ダイブ11
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:14:08
ダイブタイム :58分
最大深度   :17m
透明度    :5 – 10m
水温     :27- 29℃
生物     :フリソデエビウミトサカウミウチワウルマカサゴキツネフエフキツムブリイエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴモンハナシャコ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴギンガメアジ、  カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴブラックフィンバラクーダツバメウオ、etc…

ダイブ12
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:17:05
ダイブタイム :52分
最大深度   :23.4m
透明度    :5 – 15m
水温     :27- 29℃
生物     :ウミトサカウミウチワウルマカサゴキツネフエフキツムブリイエローバンドフュージュラーロウニンアジギンガメアジユカタハタイエローダッシュフュージュラーネッタイミノカサゴ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴギンガメアジ、  カスミアジスカシテンジクダイ、 ヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴブラックフィンバラクーダツバメウオ、etc…

ダイブ13
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:7:09
ダイブタイム :49分
最大深度   :24m
透明度    :10 – 20m
水温     :27- 29℃
生物     :ナポレオンフィッシュ 、ツバメウオイソマグロスカシテンジクダイイケカツオイエローバックフュージュラー、 イエローダッシュフュージュラー、 カクレクマノミカスミアジキンギョハナダイキンセンフエダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)コラーレバタフライフィッシュツムブリツバメウオ、 パウダーブルーサージョンフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ロウニンアジハナダイギンポ、etc..

ダイブ14
ポイント名  :コボンピナクル(ボン島)
エントリー時間:10:17
ダイブタイム :42分
最大深度   :25.1m
透明度    :10 – 20m
水温     :27- 29℃
生物     :イエローダッシュフュージュラーブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、 カスミアジツバメウオスカシテンジクダイアカヒメジアカモンガライエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュモヨウフグスカンクアネモネフィッシュドクウツボヘラヤガラブラックピラミッドバタフライフィッシュルナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ハナミノカサゴ、etc.

ダイブ15
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:13:17
ダイブタイム :43分
最大深度   :27.2m
透明度    :15 – 20m
水温     :27 – 29℃
生物     :モンハナシャコヒトヅラハリセンボンモヨウフグスカシテンジクダイアカヒメジアオヤガラアカモンガライソマグロイエローバックフュージュラーインデ ィアンバガボンドバタフライフィッシュインディアンドラゴン、 インディアンダッシラスインディアンミミックサージョンフィッシュイロブダイ、 イバラカンザシ、  ムスジコショウダイカスミアジキツネフエフキキンギョハナダイキンセンフエダイクロコショウダイゴマモンガラ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュスカンクアネモネフィッシュアンダマンスウィートリップススカシテンジクダイツバメウオドクウツボヘラヤガラ、etc.

シミラン諸島日帰りファンダイブ 29.APR.2024

クルーズ名  :シミラン諸島 日帰りダイビング
クルーズ船  :ソンブーン4号
開催期間   :2024年4月29日
日担当スタッフ:マサ
お客様人数  :2名様

透明度回復!
真っ青な海で2ダイブ!!

2024年4月29日、2名のお客様と一緒にシミラン諸島日帰りダイビングツアーなりました行ってきました。

今回ご一緒させていただいたのは、去年の夏場にプーケット近郊日帰りダイビングでラチャ島にご一緒したTさん。先月オープンウォーターダイバーライセンスを取得したYさんと一緒に遊びにきてくれました。オープンウォーターダイバーということもあり、プライベートガイドで楽しくダイビングができました。

シーズン終盤のシミラン諸島ですが、波の無い穏やかな海況が広がり、太陽の日差しも強くベストシーズンそのものでした!4月中旬に潜った際には、緑色の冷たいサーモクラインが頻繁に流れており透明度が落ちていました、今日はダイビング中サーモクラインに当たることはほとんどなく、真っ青な海の中で気持ちが良かったです。

1ダイブ目は、シミラン諸島4番目の東「ハネムーンベイ」。浅瀬は太陽の日差しが降り注ぎ、スカシテンジクダイやキンギョハナダイなどの群れに見惚れてしまうほど美しい景観が広がっていました。

お昼休憩を挟み2ダイブ目「ストーンヘンジ」。ちょうど呼吸のため浅瀬へ泳ぐアオウミガメと遭遇。潜行する場所を突き止めようと思ったのですが、明後日の方へ潜行してしまい長い間一緒に潜ることが叶いませんでした。浅瀬にある大きな根に行くと、小さい個体でしたがゴシキエビが根の穴にびっしり!その周りには、コラーレバタフライフィッシュやアカヒメジが集まっていました。

透明度が回復、流れがなく穏やかな海でもっと潜りたかったのですが、今回は2ダイブで終了!

次回は、ダイバーの憧れ「リチェリューロック」に潜りに行きましょう!!次回もご一緒できるのを楽しみにしています。

どうもありがとうございました。

ダイブ1
ポイント名  :ハネムーンベイ(シミラン諸島 NO.4)
エントリー時間:10:26
ダイブタイム :48分
最大深度   :17.1m
透明度    :25m
水温     :29℃
生物     :カクレクマノミクマノミ 、イソマグロカスミアジアカヒメジチンアナゴ(ガーデンイール)、スカシテンジクダイパウダーブルーサージョンフィッシュキンギョハナダイアオヤガラホウセキキントキヨスジフエダイコクテンフグスカシテンジクダイ、 ドクウツボ、etc…

ダイブ2
ポイント名  :ストーンヘンジ(シミラン諸島 No.4)
エントリー時間:12:28
ダイブタイム :48分
最大深度   :17.8m
透明度    :25m
水温     :29℃
生物     :ゴシキエビイエローバックフュージュラーキンギョハナダイコクテンフグスカシテンジクダイブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカシテンジクダイカスミアジモヨウフグアカヒメジドクウツボイエローダッシュフュージュラーヨスジフエダイ、etc.