ボン島日帰りファンダイブ 4.JAN.2023

クルーズ名  :ボン島 日帰りダイビング
クルーズ船  :ソンブーン3号
開催期間   :2023年1月4日
日担当スタッフ:マサ
お客様人数  :2名様

今回のお客様!

今回のお客様!

捕食中!

捕食中!

コラーレ玉

コラーレ玉

ツバメウオいっぱい!

ツバメウオいっぱい!

モヨウフグ!

モヨウフグ!

2023年初!
日帰りトリップ!

2023年1月4日、2名のお客様と一緒にボン島日帰りダイビングへ行ってきました。コロナが明けたばかりという事もあり、まだまだお客様の入りが少なく、おかげでのんびりした1日を過ごすことができました。

海のコンディションは、やや波があるもののボン島の島陰でエントリー、エキジットをした事もあり、快適なダイビングでした。強い日差しも照りつけており、まさにダイビング日和となりました。

1本目は、ボン島の南からエントリーして、ウエストリッジを目指し、その後、折り返して穏やかなボン島の湾内でエキジットしました。中層には、黄色や青のフュージュラーの大群や大きなイソマグロが元気に泳いでいました。島沿いでは、大きなドクウツボのやシマウミヘビ、優雅に泳ぐハナミノカサゴを観察。エキジット間際には、ツバメウオの大群と出会うことが出来ました。

タプラム港からボン島まで、スピードボートで約1時間とシミラン諸島へ行くよりも移動時間が短いので1本目が終わってもまだ11:30。お昼まで気持ちの良い潮風を浴びながら一眠りされてました。

2本目は、北側からウエストリッジを目指しエントリー。15mほど浅瀬にあるボミー(根)の周辺には、アミメフエダイ、カスミアジ、キツネフエフキなどの捕食者が群がり小魚を狙って激しくアタックしていました。

通常、2本目が終わってからスピードボートに乗船するまでほとんど時間がないのですが、今回は本当にゆったり。有意義に時間を過ごしても、ボン島を出発したのは14:30と早く快適なダイビングトリップでした。

Mさん、Aさん、今回はご一緒させていただき、ありがとうございました!次回は、ぜひ船上泊のダイブクルーズでたくさん潜り倒しましょう!船上でアドバンス講習も可能なので沢山スキルアップしましょう!

どうもありがとうございました。

 

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:10:28
ダイブタイム :49分
最大深度   :19.5m
透明度    :25m
水温     :28℃
生物     :イソマグロ、 イケカツオツムブリ、 イエローバックフュージュラーカスミアジブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカシテンジクダイ、 パウダーブルーサージョンフィッシュブラックピラミッドバタフライフィッシュ、 コクテンフグコラーレバタフライフィッシュクロコショウダイ、 キンセンフエダイアカヒメジドクウツボクマノミ 、カクレクマノミシマウミヘビツバメウオ、etc..

ダイブ2
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:12:45
ダイブタイム :49分
最大深度   :23.1m
透明度    :25m
水温     :28℃
生物     :イソマグロイケカツオツムブリ、 イエローバックフュージュラーカスミアジブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)スカシテンジクダイ、 パウダーブルーサージョンフィッシュシマウミヘビキンセンフエダイ、 ブラックピラミッドバタフライフィッシュクロコショウダイ、  コクテンフグコラーレバタフライフィッシュアカヒメジモヨウフグ、etc..

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