カテゴリー別アーカイブ: 特別企画クルーズ

January Princess ラヨーンクルーズ / 08-19. NOV. 2019

クルーズ名  :特別企画:ラヨーンクルーズ
クルーズ船  :ジャニュアリー・プリンセス号
開催期間   :2019年11月8日 -11月10日
担当スタッフ :マコ
お客様人数  :3名様

ジャニュアリー・プリンセス号

ジャニュアリー・プリンセス号

ゲスト@HTMSチャンレック

ゲスト@HTMSチャンレック

キンセンフエダイ@HTMSチャンレック

キンセンフエダイ@HTMSチャンレック

モクズショイ@ブルーベリー・ヒル

モクズショイ@ブルーベリー・ヒル

テルメアジとクロホシフエダイ@アルハンブラロック

テルメアジとクロホシフエダイ@アルハンブラロック

ヨロイウオ@アルハンブラロック

ヨロイウオ@アルハンブラロック

初のラヨーンクルーズ、大きな沈船と圧巻の魚影に大興奮!!

2020年11月8日から11日までの2泊3日の日程で、チャン島〜ラヨーン海域を巡るダイブクルーズに初挑戦してきました。今回利用したのは、この海域で唯一、宿泊設備を備えたクルーズ船、ジャニュアリー・プリンセス号。お客様は、バンコク在住のKさん、Oさん、Tさんの3名様。皆様バンコク在住で、何度もシミランクルーズをご利用いただいている方たちです。バンコクのスワナプーム空港で集合。ビールを買い込んで乾杯しながらの陸移動約3時間。ラヨーン郊外のショップに到着。その目の前のビーチから出向となりました。

翌朝目が覚めると、すでにチャン島の沖合チャン塔をバックに登る朝日を見ながら、コーヒータイム。

1本目は、風が強かったこともあり、チャン島の島影にある、ヒン・ルック・バットへエントリー。一面センジュイソギンチャクに覆われた岩に、クマノミはハナビラクマノミオンリー。泳いでいるのは、キハッソク、クロホシフエダイなど、サムイ島、タオ島周りの魚たちとほぼ一緒のメンツ。後半は根の潮上へ、するとテルメアジの大群に囲まれました。

2本目、3本目は、今回のクルーズのメインディッシュ「HTMSチャンレック」。10年ほど前に人工的に沈められた古い軍艦で、船体やタワーなどの構造物が形がきれいに残っていて、とても絵になるダイブサイトでした。船の周りにはテルメアジ、キンセンフエダイ、クロホシフエダイ、ツバメウオなどが群れ、その魚影は圧巻。濁りの中、約30mの水底まで潜ると大きなピックハンドルバラクーダの群れを見つけました。

夕方にはチャン等に上陸して、港の周辺を1時間ほど散策。おつまみ用の生牡蠣と、魚の一夜干しを仕入れました。4本目はナイト。チャン島近くのブルーベリー・ヒルというポイント。印象的だったのは、男の人の手と同じくらいのサイズの大きなモクズショイ。黄色っぽいカラフルな個体や、白っぽいものまで、4匹ほど確認できました。

船は夜のうちにラヨーン近海まで戻り、翌日の1本目は、やはり風が強く、タル島という国立公園の島。透明度も悪く、正直興味を引く生き物はほとんど発見できませんでしたが、かろうじて、ブルースポッテッドスティングレーとマダライロウミウシ?のペアを発見しました。

2、3本目は、もう一つのハイライトのアルハンブラロック。ガイドさんによると、全長300メートル以上もある隠れ根で水深は深いところで25m。沖合のサイトということもあって、透明度も15mほどまで回復。根の周りには、テルメアジ、キンセンフエダイの大群が途切れることなくついていました。無茶げの群生の中には、たくさんのヨロイウオがいて、結構近くまで寄ることができました。浮上間際、根のトップにはヒメツバメウオの群れて、キラキラ輝きながら泳いでいて、きれいでした。

2日間で全11ダイブを無事楽しく潜ることができました。
全体の印象としては、やはり同じタイ湾能見ということもあって、見かける魚は、サムイ島、タオ島周りとほぼほぼ感じ、透明度も同低度。そして、多種多様というよりは、同じ魚が大量に群れている点も、似ていました。沈船とアヌハンブラロックは、沖合のサイトということもあって透明度もそこそこ良く、魚影の濃さには圧倒されました1

バンコクからは陸路で3時間程度と距離的にも手軽で、アルハンブラロックへの日帰りツアーも開催されているようなので、バンコク在住の方が、週末気軽にダイビングを楽しむには、絶好の場所だと思いました!

ご参加いただいた皆様、水中、船上ともに楽しい時間をありがとうございました!
また気になる場所を見つけたら、特別企画を組みますので、ご期待下さい!

今回撮影した動画をFacebookファンーページの方でアップしています。
以下、動画イメージよりご覧下さい!

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :ヒン ルック バット(チャン島)
エントリー時間:7:59
ダイブタイム :60分
最大深度   :16.8m
透明度    :10m
水温     :30℃
生物     :テルメアジ、ハナビラクマノミ、キハッソク、ハシナガチョウチョウウオ、ヤスジチョウチョウウオ、モヨウフグ、etc…

ダイブ2
ポイント名  :HTMS チャンレック(チャン島)
エントリー時間:10:50
ダイブタイム :39分
最大深度   :30.8m
透明度    :5−15m
水温     :30℃
生物     :テルメアジ、キンセンフエダイ、クロホシフエダイ、ツバメウオ、タイワンカマス、ジャワラビットフィッシュ、etc…

ダイブ3
ポイント名  :HTMS チャンレック(チャン島)
エントリー時間:13:34
ダイブタイム :47分
最大深度   :30.2m
透明度    :5−15m
水温     :30℃
生物     :テルメアジ、キンセンフエダイ、クロホシフエダイ、ツバメウオ、ヤイトハタ、ピックハンドルバラクーダ、タイワンカマス、ジャワラビットフィッシュ、etc…

ダイブ4
ポイント名  :ブルーベリー ヒル(チャン島)
エントリー時間:18:12
ダイブタイム :53分
最大深度   :13.4m
透明度    :10m
水温     :30℃
生物     :モクズショイ、マンジュウガニ、ヒトヅラハリセンボン、ハナビラクマノミ etc…

ダイブ5
ポイント名  :タル島(ラヨーン沖)
エントリー時間:7:50
ダイブタイム :70分
最大深度   :10.7m
透明度    :8m
水温     :30℃
生物     :ブルースポッテッド スティングレー、マダライロウミウシ、ハシナガチョウチョウウオ etc.

ダイブ6
ポイント名  :アルハンブラ ロック(ラヨーン沖)
エントリー時間:11:09
ダイブタイム :55分
最大深度   :21.5m
透明度    :15m
水温     :30℃
生物     :テルメアジ、キンセンフエダイ、クロホシフエダイ、ツバメウオ、ブラックフィンバラクーダ、ハコフグの仲間、ヨロイウオ、タイワンカマス、etc…

ダイブ7
ポイント名  :アルハンブラ ロック(ラヨーン沖)
エントリー時間:13:55
ダイブタイム :62分
最大深度   :19.3m
透明度    :15m
水温     :30℃
生物     :テルメアジ、キンセンフエダイ、クロホシフエダイ、ツバメウオ、ブラックフィンバラクーダ、ハコフグの仲間、ヨロイウオ、タイワンカマス、イシヨウジの仲間、ヒメツバメウオ、etc…

特別企画ローシンクルーズ:タパナ号 12-16.Sep.2019

今回のお客様!

今回のお客様!

ジンベイザメ出ました!

ジンベイザメ出ました!

離れ根でジンベイザメ待ち!

離れ根でジンベイザメ待ち!

大きなテーブルサンゴ!

大きなテーブルサンゴ!

豪華な食事1

豪華な食事1

豪華な食事2

豪華な食事2

クルーズ名  :ローシンクルーズ
クルーズ船  :タパナ号
開催期間   :2019年9月12日 -2019年9月16日
担当スタッフ :マサ
お客様人数  :11名様

海のコンディションに悩まされましたが、無事ジンベイザメGET!!

2019年9月12日から16日まで、特別企画クルーズ「ローシン」に行ってきました。今回は、11名のお客様に私(マサ)とタイ人スタッフ2名の合計3名でご一緒させていただきました。

去年は、台風22号の影響でダイビング1日目の午後から波が高く、不完全燃焼のままクルーズを終えましたが、今回は3日間ローシンを潜り倒すべく出港しました。

出発前の天気予報では、フィリピン沖に低気圧があるものの、13日は波0.5m、14日は波0.5-1m、15日は波1m。初日は予報通り穏やかな海況の中でダイビングが出来ました。

1本目は、チェックダイブを兼ねてローシンの灯台下(西側-北側)でエントリー。去年の1本目と同じ場所でのダイビングでしたが、なぜか珊瑚の群生が無くなっておりガレ場と化していました。何が起きたのかは分かりませんが、気を取り直して北側へ。少し移動すると前回と変わらぬ枝サンゴの群生が広がっており一安心(南からの流れ)。

2本目は、南から流れてくる緩やかな流れに乗り東から西へ。エントリー直後、大きなカンムリブダイが姿を現し、逃げることなく珊瑚に噛みつきながらご飯を食べていました。濃くてエリアは、流れが当たることもあり、大きなローニンアジやツバメウオが行ったり来たり。ダイバーの目の前を優雅に泳いで行く様に、皆口を揃えて「逃げないね〜」とおっしゃっていました。

3本目も魚に巻かれるべく東側から南側に泳ぎました。サンセット前ということもあり、イエローバンドフュージュラーやウメイロモドキなどの群れに大きなローニンアジが捕食するべくアタックするシーンを見ることが出来ました。

4本目は、ナイトの予定でしたが、流れが強くなってきたため安全を考慮し浅瀬でのサンセットダイブに変更。ほとんど動かず、ウツボやギンガメアジのカップリングを堪能しました。

ダイビング後は、乗船前に購入したお酒を持参して飲み会スタート!皆さん初対面とは思えないほど仲良く、笑い声が絶えない楽しい時間を過ごしました。21時頃に突然ものすごい突風が吹き、その後、波が高くなりました。

2日目は、前日の突風の影響で波が高くなりましたが、気を取り直してローシンの灯台周りを離れ南側の隠れ根で潜りました。エントリーすると水底までスコーンと抜けた気持ちの良い透明度。大きなテーブルサンゴやエダサンゴの群生がとても美しかったです。

エキジットをすると、クルーやキャプテンが「ジンベイザメ見たか?」と…。自分たちが潜った後にエントリーした他の船が、水面で見たとの事。波が高くても、ジンベイザメに会えるのではないかという期待の方が大きく、休憩中はずっと海面チェックをしていました。無線で他の船からの情報を元に、もう一度隠れ根で潜ることにしました。

気持ちが先行したためか通常のエントリー時間よりも早く準備が完了。それが功を奏したのか、エントリー直前、水面にジンベイザメの姿が!!
なだれ落ちるようにエントリーすると、真下に大きな水玉模様が尾びれをほとんど動かさず南西の方角へゆっくりと泳いで行きました(流れ南西から)。エントリーした場所に大きな隠れ根があり、ジンベイサメが姿を現してくれる事を祈りながら根待ち。根の上は泡だらけで誰が誰かわからない状態でした(笑。5分ほどすると北側から同じ個体がやって来てくれました。ローシンはポイントが広大なため、シミラン諸島のリチェリューロックのように、何回も姿を現すことが難しく、それ以降現れてはくれませんでした。ローシンのジンベイザメは泳いで通り過ぎることが多くなかなか居着かない感じ。今回は南西からの流れに合わせて大きく旋回し、流れの下から泳いで来ていました。

2本目を終えジンベイザメの余韻に浸る反面、高くなる波…。明日はもっと酷くなることが予想されtたため、次のダイビングを最後にローシンを後にする決断をしました(移動のため4本目はキャンセル)。残念ではありますが、今回のトリップ最期のローシンは前日に魚に巻かれた灯台下の東側。ほとんど動くことなく、ロウニンアジ、カンムリブダイ、ツバメウオ、浅瀬にはギンガメアジの群れもいました。ギンガメアジに見惚れてふと上を向くと、またまた大きなシルエットが登場!皆さん大喜びでした。

この日は、1本キャンセルになってしまったため、16時頃から飲み会スタート。就寝したのは0時過ぎと酒豪揃いと8時間、あっという間に時間が過ぎて行きました。

最終日は、本土周辺にあるタンクサイト(戦車)、ロピー、ロピーピナクルで3本のダイイングをしました。ローシンに比べると透明度が落ちるこのエリアですが、10mそこそこと透明度が良く戦車全体やイソギンチャク畑、目の前を覆い尽くすフュージュラーやホソヒラアジなどの群れを堪能しました。

今回も、海況の影響で3日間ローシンを潜り倒すことが出来ませんでしたが、目的のジンベイザメを目の前で見ることが出来きなんとかノルマを達成できました。至らない部分が多々あったにも関わらず、気さくで愉快なお客様のおかげで無事にローシンクルーズを終了することが出来ました。

ご一緒させていただきどうもありがとうございました。来月にはシミランクルーズがスタートしますので、機会がございましたら是非遊びにいらして下さい。また、ご一緒できるのを楽しみにしております。

今回のトリップの動画

ローシンクルーズの写真
https://www.facebook.com/pg/HoboyaSimilan/photos/?tab=album&album_id=2849315841748470

ローシンクルーズ詳細ページ
https://hobo-ya-similan.com/divecru…/tapana_losin/index.html

来年の日程はこちら↓
https://hobo-ya-similan.com/blog/?p=8011

 

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ローシン(西-北)
エントリー:8:45
深度:25.3m
ダイブタイム:49min
水温:28℃
透明度:25-30m
流れ:南から
ヤスジチョウチョウウオ、ロクセンフエダイ、ホンソメワケベラ、イエローバンドフュージュラー、キハッソク、ヤシャベラ、ツキチョウチョウウオ、ワヌケヤッコ、ソラスズメダイ、ミツボシクロスズネダイ、オニカマス、エダサンゴ、テーブルサンゴ、アカマダラハタ、クロスズメダイ、ホシカイワリ、ハナビラクマノミ、ウメイロモドキ、オオウミキノコ、etc.

ダイブ2
ローシン(東-北-西)
エントリー:11:38
深度:19.8m
ダイブタイム:49min
水温:28℃
透明度:25-30m
流れ:南から
ヤスジチョウチョウウオ、ロクセンフエダイ、ホンソメワケベラ、イエローバンドフュージュラー、キハッソク、ヤシャベラ、ツキチョウチョウウオ、ワヌケヤッコ、ソラスズメダイ、ミツボシクロスズネダイ、オニカマス、エダサンゴ、テーブルサンゴ、アカマダラハタ、クロスズメダイ、ハナビラクマノミ、カイメン、ウメイロモドキ、コバンアジ、タコクラゲ、カンムリブダイ、ホシカイワリ、etc.

ダイブ3
ローシン(東-南-西)
エントリー:14:55
深度:19.2m
ダイブタイム:44min
水温:28℃
透明度:25-30m
流れ:南から
ヤスジチョウチョウウオ、ロクセンフエダイ、ホンソメワケベラ、イエローバンドフュージュラー、キハッソク、ヤシャベラ、ツキチョウチョウウオ、カイメン、ワヌケヤッコ、ソラスズメダイ、ミツボシクロスズネダイ、オニカマス、アカマダラハタ、エダサンゴ、テーブルサンゴ、クロスズメダイ、ハナビラクマノミ、ウメイロモドキ、ロウニンアジ、オオウミキノコ、ツバメウオ、カンムリブダイ、etc.

ダイブ4
ローシン(西-南)
エントリー:17:31
深度:17.7m
ダイブタイム:36min
水温:28℃
透明度:20-25m
流れ:南から
ヤスジチョウチョウウオ、ロクセンフエダイ、ホンソメワケベラ、カイメン、イエローバンドフュージュラー、キハッソク、ヤシャベラ、エダサンゴ、テーブルサンゴ、ツキチョウチョウウオ、ワヌケヤッコ、ソラスズメダイ、ミツボシクロスズネダイ、オニカマス、オオウミキノコ、アカマダラハタ、クロスズメダイ、ハナビラクマノミ、、ギンガメアジ、ロウニンアジ、ホシカイワリ、ツバメウオ、サビウツボ、キスジゲンロクダイ、ユメウメイロ、etc.

ダイブ5
ローシン(離れ根)
エントリー:7:40
深度:23.5m
ダイブタイム:44min
水温:28℃
透明度:15-30m
流れ:無し
ヤスジチョウチョウウオ、ロクセンフエダイ、カイメン、ホンソメワケベラ、イエローバンドフュージュラー、キハッソク、ヤシャベラ、ツキチョウチョウウオ、ワヌケヤッコ、ソラスズメダイ、ミツボシクロスズネダイ、オニカマス、ホシカイワリ、アカマダラハタ、エダサンゴ、テーブルサンゴ、クロスズメダイ、ハナビラクマノミ、ツバメウオ、サビウツボ、オオウミキノコ、ユメウメイロ、etc.

ダイブ6
ローシン(離れ根)
エントリー:10:44
深度:14.6m
ダイブタイム:43min
水温:28℃
透明度:30-35m
流れ:南から
ジンベイザメ、ヤスジチョウチョウウオ、ロクセンフエダイ、ホンソメワケベラ、イエローバンドフュージュラー、キハッソク、ヤシャベラ、カイメン、ツキチョウチョウウオ、ワヌケヤッコ、ソラスズメダイ、ミツボシクロスズネダイ、エダサンゴ、テーブルサンゴ、オニカマス、アカマダラハタ、クロスズメダイ、ハナビラクマノミ、ミナミハコフグ、ケショウフグ、オオウミキノコ、キスジゲンロクダイ、ユメウメイロ、タカツキヅタ、etc.

ダイブ7
ローシン(南-東)
エントリー:14:23
深度:22.9m
ダイブタイム:48min
水温:28℃
透明度:30-35m
流れ:南から
ジンベイザメ、ヤスジチョウチョウウオ、カイメン、ロクセンフエダイ、ホンソメワケベラ、イエローバンドフュージュラー、キハッソク、オオウミキノコ、ホシカイワリ、ヤシャベラ、ツキチョウチョウウオ、ワヌケヤッコ、ソラスズメダイ、ミツボシクロスズネダイ、オニカマス、アカマダラハタ、クロスズメダイ、ハナビラクマノミ、ギンガメアジ、ドクウツボ、キンセンフエダイ、ニシキブダイ、ユメウメイロ、カンムリブダイ、エダサンゴ、テーブルサンゴ、etc.

ダイブ8
キャンセル

ダイブ9
タンクダイブサイト
エントリー:8:02
深度:24.7m
ダイブタイム:32min
水温:27℃
透明度:10-15m
流れ:無し
ギンガハゼ、メタリックシュリンプゴビー、ゴンズイ、バンブーシャーク、トウアカクマノミ、キンセンフエダイ、etc.

ダイブ10
ロピー島
エントリー:11:19
深度:18.6m
ダイブタイム:54min
水温:27℃
透明度:5-15m
流れ:南から
イエローバンドフュージュラー、ハナビラクマノミ、ヤスジチョウチョウウオ、ハシナガチョウチョウウオ、タイワンカマス、イエローフィンバラクーダ、イトヒキアジ、オトメベラ、ホソヒラアジ、クロコショウダイ、イソバナ、etc.

ダイブ11
ロピーピナクル
エントリー:14:54
深度:18.6m
ダイブタイム:42min
水温:27℃
透明度:5-10m
流れ:無し
イエローバンドフュージュラー、ハナビラクマノミ、ヤスジチョウチョウウオ、ハシナガチョウチョウウオ、タイワンカマス、イエローフィンバラクーダ、イトヒキアジ、オトメベラ、ホソヒラアジ、オオイソギンチャクモドキ、イソバナ、etc.

特別企画コモドクルーズ: パヌニーヨット号 11-16.AUG.2019

クルーズ名  :特別企画 コモドクルーズ
クルーズ船  :パヌニーヨット号
開催期間   :2019年8月11日 -8月16日
担当スタッフ :マコ
お客様人数  :9名様

●コモド諸島世界遺産ダイブクルーズ(1−2日目/5日間) :2019年8月11日ー12日

毎年恒例のコモド諸島世界遺産クルーズ。今年もパヌニー号で開催。9名様のお客様と、元気なコモドの海で、極上ダイビングを楽しんできました!

初日は午後の出港となり、港から近い、ビダダリ島でチェックダイブ。日没直前にエントリーして、上がるときは真っ暗という、半ナイトとなりました。大きなミカドウミウシにウミウシカクレエビが付いていたり、トウアカクマノミのファミリーが小さなイソギンチャクに窮屈そうに群れているシーンが印象的でした。他にもスケルトンシュリンプや、見えらについている小さなエビなど、興味深いマクロ生物が見られました。
2日目は、ノースコモドのリーフポイント「タタワ ベザール」にエントリー、普段は流れに乗って高速ドリフトが楽しめるポイントですが、今回のコモドはトリップを通して流れがマイルド。それでも、見事なサンゴ礁や、浅瀬に群れるクマザサハナムロの群れ、それを追うロウニンアジなど抜群の透明度の中、癒し系のダイビングを楽しみました。2本目の「マカサー リーフ」では、マイルドな流れの中まったりドリフト。起伏のあるガレ場の水底に点在するサンゴの群生を眺めながら、1km近くドリフトしました。残念ながら大物は出ませんでしたが、マダラトビエイ、バンブーシャーク、ホワイトチップなども見られました。3本目は渦潮が取り巻く岩礁ポイント「バトゥボロン」流れの影になる南側の斜面をジグザクダイブ。大きなナポレオンや、かなり歳をとった大きなアオウミガメ、流れの強いエッジのエリアでは、ロウニンアジやホワイトチップがカレントと戯れているのが見えました。
ナイトは、「サバヨール」イソコンペイトウガニなどの甲殻類をはじめとした、マクロ生物がたくさん見られました。

ダイブ1(ナイト)
ポイント名  :Bida Dhari(ウェスト フローレス)
エントリー時間:18:02
エキジット時間:19:07
最大深度   :15.3m
透明度    :- m
水温     :27℃
生物:アネモネヘルメットクラブ(ヤドカリ)、ミカドウミウシ、ウミウシカクレエビ、シャコ、コマチコシオリエビ、ウミウシ各種、シャコ、トウアカクマノミ、甲殻類各種、etc.

ダイブ2
ポイント名  :Tatawa Besar(セントラル コモド)
エントリー時間:07:22
エキジット時間:08:22
最大深度   :27.0m
水温     :27℃
透明度    :35m
生物:ナポレオンフィッシュ、ブラックチップシャーク、クマザサハナムロ、ロウニンアジ、カスミアジ、アデヤッコ、イナズマヤッコ、ハタタテハゼ、カスミチョウチョウウオ、ケショウフグ、バイカラーエンジェルフィッシュ、アカククリ、ゴールデンベリーダムゼル、etc.

ダイブ3
ポイント名  :Makkasar Reef(セントラル コモド)
エントリー時間::10:25
エキジット時間::11:28
最大深度   :12.5m
透明度    :35m
水温     :23℃
生物:マダラトビエイ、バンブーシャーク、ホワイトチップシャーク、クマノミ、アヤコショウダイ、ニジコショウダイ、ロクセンヤッコ、アデヤッコ、オビテンスモドキ、ミヤケテグリ、セムシカサゴ、ゴールデンベリーダムゼル、etc.

ダイブ4
ポイント名  :Batu Bolong(セントラル コモド)
エントリー時間:14:56
エキジット時間:15:52
最大深度   :26.7m
水温     :29℃
透明度    :25m
生物:ナポレオンフィッシュ、アオウミガメ、ロウニンアジ、カスミアジ、アカマツカサ、ケショウフグ、キンギョハナダイの群れ、ブルーダッシュ フュージリア、etc.

ダイブ5(ナイト)
ポイント名  :Sabayor(ノース コモド)
エントリー時間:18:25
エキジット時間:18:23
最大深度   :20.5m
水温     :26℃
透明度    :- m
生物:イソコンペイトウガニ、コブシメの仲間、エソの仲間、ウミウシ、etc.

ヘルシーな珊瑚礁@マカサーリーフ(コモド)

ヘルシーな珊瑚礁@マカサーリーフ(コモド)

浅瀬のサンゴとハナダイの群れ@バトゥボロン(コモド)

浅瀬のサンゴとハナダイの群れ@バトゥボロン(コモド)

ナポレオンフィッシュ@バトゥボロン(コモド)

ナポレオンフィッシュ@バトゥボロン(コモド)

●コモド諸島世界遺産ダイブクルーズ(3日目/5日間) :2018年8月13日

毎年恒例のコモド諸島世界遺産ダイブクルーズ。3日目、船はノースコモドへ、1本目はノースコモドきっての隠れ根ポイント「キャッスルロック」へ。強いに備えて身構えてエントリーしましたが、このポイントには珍しく、ほぼ流れなし。根の中心部にはものすごい数のヒラニザの群れ、それを取り巻くように大きなロウニンアジが、悠々と泳いでいました。少し外に出ると、ムレハタタテダイやヒメフエダイの群れ、ナポレオンなどがまったりと泳いでいました。深場のウミウチワにはピグミーシーホースが付いていました。
2本目は少し南の岩礁サイト、クリスタルロックへ。同じく流れは全くと言っていいほど無く、のんびりと根を一周できました。いつもは流れが早く、ホワイトチップやブラックチップ、グレーリーフなどのサメが見れるのですが、今回は流れが無く、観れたのはホワイトチップ1匹のみでした。3本目は、ノースコモドを代表する高速ドリフトサイト「ショットガン」。しかしながら、ここも流れは弱く、マイルドなドリフトダイブとなりました。途中、ホワイトチップシャークやカメなどが登場、普段はチャネルを抜けたところで、マンタがお食事しているのですが、今回はスカ。それでも延々と続くエダサンゴの群生は圧巻でした。
夕方船は南下して、ピンクビーチへ。ナイトダイブの前に上陸タイムもありました。上陸してみると確かにビーチは、ほんのりピンク色。波打ち際をよく見ると、砂に赤いサンゴのかけらが混ざっています。ガイドさんの話によると、かつてこの赤いサンゴの群生があったそうな。今はもうなくなってしまい、ビーチのピンク色もだんだん薄まってきているとのことでした。
ナイトダイブはそのままピンクビーチへエントリー。オラウータンクラブやカイカムリなどの甲殻類を中心に、たくさんマクロ生物が見られました。

ダイブ6
ポイント名  :Castle Rock(ノース コモド)
エントリー時間:07:35
エキジット時間:08:36
最大深度   :27.3m
水温     :27℃
透明度    :35m
生物:ロウニンアジ、ヒラニザ、テングハギモドキ、ヒメフエダイ、ヨスジフエダイ、ムレハタタテダイ、ナポレオンフィッシュ、グレートバラクーダ、ケショウフグ、ギンガメアジの群れ、etc.

ダイブ7
ポイント名  :Crystal Rock(ノース コモド)
エントリー時間:10:39
エキジット時間:11:47
最大深度   :28.0m
水温     :27℃
透明度    :35m
生物:ホワイトチップシャーク、グレートバラクーダ、ボウズハギの群れ、ロウニンアジ、チョウチョウコショウダイ、ニジコショウダイ、ロクセンヤッコ、カスミアジ、etc.

ダイブ8
ポイント名  :Shot Gun(ノース コモド)
エントリー時間:15:05
エキジット時間:15:59
最大深度   :19.8m
水温     :27℃
透明度    :30m
生物:ホワイトチップシャーク、アオウミガメ、ロウニンアジ、マダガスカルバタフライフィッシュ、レモンチョウチョウウオ、アカククリ、etc.

ダイブ9
ポイント名  :Pink Beach(セントラル コモド)
エントリー時間:18:58
エキジット時間:19:52
最大深度   :16.1m
水温     :26℃
透明度    :- m
生物:オラウータンクラブ、コブシメの仲間、ゴンズイ玉、カイカムリ、蜘蛛の様なカニ、ヤッコエイ、ツマジロオコゼ、ベニカエルアンコウ、ミカドウミウシ、ウミウシ各種、etc.

ギンガメアジの渦@クリスタルロック(コモド)

ギンガメアジの渦@クリスタルロック(コモド)Photo by Takamitsu Mano

ムレハタタテダイ@キャッスルロック(コモド)

ムレハタタテダイ@キャッスルロック(コモド)Photo by:Takaitsu Mano

ハギの群れ@キャッスルロック(コモド)

ハギの群れ@キャッスルロック(コモド)Photo by: Takamitsu Mano

●コモド諸島世界遺産ダイブクルーズ(4日目/5日間) :2018年8月14日

毎年恒例のコモド諸島世界遺産ダイブクルーズ。 4日目は、水温の低い南部エリアへ。
1本目、2本目は、マンタアレイ。昨年のツアーでは水温が20度以下に下がったこともあり、程水温を覚悟してエントリー。しかしながら、水温は25度と比較的暖かく、若干拍子抜けでした。
水底に向かう途中で早くも、1枚、2枚、とマンタ発見。クリーニングステーションには、4-5枚のマンタが入れ替わり立ち替わり旋回し、沖合の中層にも数枚。はるか上の浅瀬にも数枚。どこを見ても、マンタ、マンタ、マンタ。の贅沢なダイビングでした。中には真っ黒なブラックマンタも数枚混ざっていて、浅瀬には、幅2m弱の子マンタたちも戯れていました。
ランチの後、船はチンチャ東南部のビーチへ移動。ここには野生のコモドドラゴンが生息しています。ディンギーで近寄ると、「待ってました!」と言わんばかりに、茂みのなんかから2匹が駆け足で登場。ずいぶんと痩せていて、見るからに腹ペコそうでした。
3本目はこのビーチの沖にある「カンニバルロック」にエントリー。透明度は決してよくないのですが、水底は色とりどりのウミシダやホヤ、イソギンチャク、カラフルなウニやヒトデなど、様々な生物に埋め尽くされていて、まるで異世界に迷い込んだよう。濁っててよく見えませんでしたが、根の外の方には、フュージリア系の魚が群れていてい、ブラックチップやホワイトチップも泳いでいた様です。
夕方には、パダール島へ北上。パダールベイでナイトダイブとなりました。
この日のナイトは、絶好調! 緑色に輝く小さなイカの仲間「ボブテールスクイッド」から始まり、ちょっと怖い顔のヒメオニオコゼ、コブシ目の仲間「ブロードクラブキャトルフィッシュ」、頭(胴)の形がヘンテコな「スターリーナイトオクトパス」、最後には、白黒模様がおしゃれな「リーフキャットフィッシュ」も登場。ガイドさんは、宙返りするナイトモブラも見ちゃったそうです。

ダイブ10
ポイント名  :Manta Alley(サウス コモド)
エントリー時間::07:31
エキジット時間::08:13
最大深度   :27.4m
透明度    :15m-20m
水温     :25℃
生物:ナンヨウマンタ、ブラックマンタ、クマノミ、アヤコショウダイ、ニジコショウダイ、ロクセンヤッコ、アデヤッコ、etc.

ダイブ11
ポイント名  :Manta Alley(サウス コモド)
エントリー時間::10:21
エキジット時間::11:12
最大深度   :22.3m
透明度    :15m-20m
水温     :25℃
生物:ナンヨウマンタ、ブラックマンタ、クマノミ、アヤコショウダイ、ニジコショウダイ、ロクセンヤッコ、アデヤッコ、etc.

ダイブ12
ポイント名  :Cannibal Rock(サウス コモド)
エントリー時間::15:30
エキジット時間::16:25
最大深度   :20.1m
透明度    :15m
水温     :25℃
生物:クマノミ、ヨスジフエダイ、ウミシダの群生、ロクセンヤッコ、アデヤッコ、ノウミウシ各種、etc.

ダイブ13
ポイント名  :Badar Bay(セントラル コモド)
エントリー時間:18:43
エキジット時間:19:37
最大深度   :14.9m
水温     :26℃
透明度    :- m
生物:ボブテイルスクイッド、リーフキャットシャーク、ヒメオニオコゼ、ブロードクラブキャトルフィッシュ、スターリーナイトオクトパス、ウミウシ、カイカムリ、ナイトモブラ、etc.

マンタに巻かれる至福ダイブ@マンタアレイ(コモド)

マンタに巻かれる至福ダイブ@マンタアレイ(コモド)Photo by Takamitsu Mano

●コモド諸島世界遺産ダイブクルーズ(5日目/5日間) :2018年8月16日

毎年恒例のコモド諸島世界遺産ダイブクルーズ。 最終日の5日目は、早朝サンライズ山登りからスタート。
5時起床でパダール島の山頂を目指し出発。20分くらいと聞いていたのに、実際山頂まで行くと約45分。ギリギリサンライズに間に合いました。山頂の尾根からは、3つのビーチが一度に眺められ、朝日の後光と相まって、なんとも神々しい景色を楽しむことができました。
最終日のダイビング、1本目は、さらに北上し「タタワケチル」へ。ここも強い流れで有名なガイド泣かせのポイントのはずなのですが、全く流れず。リーフの深場は強い流れで削られたため、島の沿岸に沿って、長〜いオーバーハングになっていて、その暗がりに、コショウダイやアカマツカサが群れていたり、キンチャクダイの仲間たちやナポレオンが、ウロウロしていました。後半は浅瀬の見事なサンゴ礁を満喫。キンギョハナダイなどのカラフルな魚とサンゴのコントラストに癒されました。
2本目は再び「バトゥボロン」、前々日潜れなかった、根の北側を潜ることに。小さなポイントにダイバーが多く、少々潜りにくかったですが、大きなカメやロウニンアジ、ナポレオンのペアなども見られました。南側と同様、合わせのサンゴの段々畑は素晴らしく、しばらく見ていても飽きませんでした。

ダイブ14
ポイント名  :Tatawa Kechil(セントラル コモド)
エントリー時間:09:13
エキジット時間:10:14
最大深度   :24.0m
水温     :27℃
透明度    :35m
生物:ギンガメアジ、アカククリ、カスミアジ、アオウミガメ、ケショウフグ、etc.

ダイブ15
ポイント名  :Batu Bolong(セントラル コモド)
エントリー時間:12:14
エキジット時間:13:01
最大深度   :29.6m
水温     :25℃
透明度    :25m
生物:ナポレオンフィッシュ、ホワイトチップシャーク、アオウミガメ、ロウニンアジ、カスミアジ、グレートバラクーダ、ケショウフグ、キンギョハナダイの群れ、ブルーダッシュ フュージリア、etc.

 

バダール島山頂からの眺め@バダール島(コモド)

バダール島山頂からの眺め@バダール島(コモド)

神々しいサンライズ@バダール島(コモド)

神々しいサンライズ@バダール島(コモド)

以上で、15本全てのダイビングを終了。

午後はリンチャ島の国立公園レンジャーが管理するコモドドラゴンを見に行きました。

お疲れドラゴン@リンチャ島(コモド)

お疲れドラゴン@リンチャ島(コモド)Photo by Takamitsu Mano

パヌニー号は、ゆっくりと港があるラブアンバジョへ帰港。最終日の夜はサンデッキでバーベキューパーティー。最後には、ボートクルーから、ダンスと歌のプレゼント!
ゆっくり窒素を抜いて、翌日下船となりました。

18度低水温マンタダイブや、激流ドリフトダイブ、マクロ盛りだくさんのナイトダイブなど、盛りだくさんの刺激的なクルーズでした!

今回印象的だったのは、船の数。特にデイトリップで行ける北部のポイントなどは、かなり船が増えた印象でした。訪れるダイバーも増えているようで、水中環境絵の悪影響も心配されますが、いつまでも、キレイで刺激的なコモドで合って欲しいものです。

クルー&ガイドの皆様、ご参加頂いたゲストの皆様、本当にありがとうございました。

ゲストの皆さんとクルー@パヌニー船上

ゲストの皆さんとクルー@パヌニー船上

また来年もやりますので、ご期待下さい!!

コモドクルーズ詳細ページ
https://hobo-ya-similan.com/di…/panunee_komodo/index.html

来年の日程はこちら↓
https://hobo-ya-similan.com/blog/?p=6763

パワラ号 WTP様チャータークルーズサウストリップ  1-4.May.2019

クルーズ名  :シミラン諸島〜リチェリューロック デラックス クルーズ
クルーズ船  :パワラ号
開催期間   :2019年5月1日 -2019年5月4日
担当スタッフ :マコ、セツ
お客様人数  :24名様

スクリーンショット 2019-05-08 17.07.34

K様500本おめでとうございます!

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M様1000本おめでとうございます!

スクリーンショット 2019-05-08 17.01.18

O様444本おめでとうございます!

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海から上がる朝日&沈む夕日は格別でした!

スクリーンショット 2019-05-08 18.05.03

キンセンフエダイの群れ

パワラ号 WTP様チャータークルーズ サウストリップ!!

2019年5月1日〜5月4日の期間、総勢24名のお客様と、WTP様チャータークルーズサウストリップへ行ってきました。 北回りでリチェリューロックまで北上するノーストリップと、ヒンデン・ヒンムンアンまで南下するサウストリップに分けた2クルーズの2ndトリップ!今回もたくさんのお客様が遊びに来てくださいました!

スケジュールは、ピピ島からスタート!そして3日間で、ハーヤイ島、ヒンデン・ヒンムンアンまで南下する行程。雨季への季節が移り変わるこの時期、嵐やうねりが心配でしたが、水面は意外と安心安定!お天気は晴天続き!というわけにはいきませんでしたが、雨が降っても短時間で止んだり、大半は日差しが差し込んだりとシーズン最後までもちこたえてくれました。

初日はピピ島のビダノックからスタート。キンセンフエダイがびっしりついておりどこを見てもキンセンフエダイ。ラッキーなチームはブラックチップシャークやイカの群れも目撃したみたいです。2本目はお隣のヒンビダ。レオパートシャークを狙ってのこのポイントですが、残念。この日はお留守のようでした。3本目はハーヤイ島のカテドラル。ソフトコーラルがわさわさ!!洞窟の中にはハタンポがたくさん群れていたり、シミランクルーズでは味わえない楽しさがあるポイントでした。4本目は同じくハーヤイ島でナイトダイブ。モクズショイをはじめとしたへんてこ甲殻類がたくさんで、宝探しのような感じ。45分があっとゆう間にすぎてしまいました!

翌日は、タイ南部の有名ポイント、ヒンデンとヒンムンアン!リチェリューロックのように島かげでもなんでもない大海原にちょこんと取り残されたような根、潮あたりもよく大物も見られるポイントです!1本目はヒンデン、流れも強すぎず、根の周りをゆっくりと一周。ここもソフトコーラルがきれいで、流れの上にはタカサゴがたくさん群れていました!2本目はヒンムンアン!ヒンデンのすぐお隣の隠れ根なので、生態系はヒンデンと似た感じなのですが、ここではツバメウオが群れて私たちを楽しませてくれました。3本目、次は大物を横目にチェックしながら、マクロ探しも。タテジマキンチャクダイの幼魚やシミランではなかなか見つけられないウミウシ、ニシキフウライウオなどもいました。4本目、再びヒンデンに戻りこの日のラストダイブ。マンタの気持ちになりきって仲間を呼んでみましたが、、声届かず。あるチームはフリソデエビを見つけたり、あるチームは名残惜しすぎて安全停止サインを拒否したりw どのチームもヒンデン・ヒンムンアンを楽しんでいただけたのではないでしょうか^^

3日目はピピ島のビダノックまで戻り、リラックスダイブ。キンセンフエダイ、イケカツオ、ヒメツバメウオなどの群れが多くて印象的でした。そして最終ダイブは。程よい流れに流されながら、ソフトコーラルと海綿がわさわさ生えるエキゾチックなウォールダイブ。洞窟の中にはタツノオトシゴも隠れていて、最後に姿を写真に収めることができました^^

今回のクルーズ中でたくさんの記念ダイブを迎えられたM様、O様、K様、おめでとうございまいした!また、無事講習を終えてディープスペシャリティを取得されたD様、ナイトロックスを取得されたI様、お疲れ様でした!みなさん、おめでとうございます^^

そして、今回のWTP様チャータークルーズに遊びに来ていただいたたくさんのお客様、どうもありがとうございました。 またシミランの海でお会い出来る日を楽しみにしております!

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :ビダノック(ビダノック島)
エントリー時間:7:53
ダイブタイム :59分
最大深度   :18.7m
透明度    :10−15m
水温     :30℃
生物     : ブラックチップシャークオニカマスキンセンフエダイトマトアネモネフィッシュミナミハコフグドクウツボロブスターコガネシマアジ 、マブダシマアジ、イケカツオ、 アオヤガラ、ヒメツバメウオ、イエローバックフュージュラーブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、ウミウシ、etc…

ダイブ2
ポイント名  :ヒンビダ(ヒンビダ島)
エントリー時間:11:16
ダイブタイム :61分
最大深度   :20.6m
透明度    :10−15m
水温     :30℃
生物     :クマノミ 、ヨスジフエダイキンセンフエダイ、ホソフエダイ、ミナミハコフグドクウツボ、ローランドダムゼル、アシナガチョウチョウオ、マブダシマアジ、イケカツオ、 アオヤガラジェイアントフュージュラーイエローバンドフュージュラーコホシカニダマシキリンミノネズミフグシマウミヘビヘラヤガラ、etc…

ダイブ3
ポイント名  :カテドラル(ハーヤイ島)
エントリー時間:14:29
ダイブタイム :53分
最大深度   :23.8m
透明度    :10−15m
水温     :30℃
生物     :ワヌケヤッコ、コラーレバタフライフィッシュ、アカマダラハタ、ユカタハタソリハシコモンエビ、ハタンポ、ハナミノカサゴスカンクアネモネフィッシュタテジマキンチャクダイドクウツボ、ウミウシ、ケショウフグコクテンフグ、  etc…

ダイブ4
ポイント名  :ラグーン(ハーヤイ島)
エントリー時間:18:49
ダイブタイム :51分
最大深度   :19.5m
透明度    :ー m
水温     :30℃
生物     : モクズショイ、 モンハナシャコサビウツボスザクサラサエビキリンミノ、ジャンズパイプフィッシュ、ソリハシコモンエビ、ハナミノカサゴ、他エビ・カニ、ドクウツボオトヒメエビ、etc…

ダイブ5
ポイント名  :ヒンデン
エントリー時間:7:31
ダイブタイム :46分
最大深度   :24.9m
透明度    :10−15m
水温     :30℃
生物     :オニカマスアカモンガラミツボシクロスズメダイドクウツボ、 ツノダシ、ホソフエダイ、イエローバックフュージュラースカンクアネモネフィッシュ、 オトヒメエビミナミハコフグコラーレバタフライフィッシュヨウジウオフリソデエビ、ウミウシ、 etc…

ダイブ6
ポイント名  :ヒンムンアン
エントリー時間:10:36
ダイブタイム :47分
最大深度   :26.2m
透明度    :10−15m
水温     :30℃
生物     :ツバメウオオニカマスニシキフウライウオ(ゴーストパイプフィッシュ)アカモンガラミツボシクロスズメダイドクウツボ、 ツノダシ、ホソフエダイ、イエローバックフュージュラースカンクアネモネフィッシュ、 オトヒメエビミナミハコフグコラーレバタフライフィッシュヨウジウオ、 ウミウシ、etc…

ダイブ7
ポイント名  :ヒンムンアン
エントリー時間:13:45
ダイブタイム :44分
最大深度   :25.6m
透明度    :10−15m
水温     :30℃
生物     :ツバメウオオニカマスニシキフウライウオ(ゴーストパイプフィッシュ)アカモンガラミツボシクロスズメダイドクウツボ、 ツノダシ、ホソフエダイ、イエローバックフュージュラースカンクアネモネフィッシュ、 オトヒメエビミナミハコフグコラーレバタフライフィッシュヨウジウオ、ウミウシ、 etc…

ダイブ8
ポイント名  :ヒンデン
エントリー時間:17:00
ダイブタイム :48分
最大深度   :19.9m
透明度    :10−15m
水温     :30℃
生物     :オニカマスアカモンガラミツボシクロスズメダイドクウツボ、 ツノダシ、ホソフエダイ、イエローバックフュージュラースカンクアネモネフィッシュ、 オトヒメエビミナミハコフグコラーレバタフライフィッシュヨウジウオフリソデエビ、ウミウシ、 etc…

ダイブ9
ポイント名  :ビダノック(ビダノック島)
エントリー時間:7:15
ダイブタイム :49分
最大深度   :22.5m
透明度    :10−15m
水温     :30℃
生物     : ブラックチップシャークオニカマスキンセンフエダイトマトアネモネフィッシュミナミハコフグドクウツボロブスターコガネシマアジ 、マブダシマアジ、イケカツオ、 アオヤガラ、ヒメツバメウオ、イエローバックフュージュラーブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、ウミウシ、etc…

ダイブ10
ポイント名  :コドークマイ(ドークマイ島)
エントリー時間:10:52
ダイブタイム :49分
最大深度   :22.0m
透明度    :5−10m
水温     :30℃
生物     :イバラタツ、スザクサラサエビハナミノカサゴサビウツボ、 ドクウツボクマノミモンガラカワハギユカタハタイエローダッシュフュージュラーモンハナシャコミナミハコフグウルマカサゴ、  etc…

パワラ号 WTP様チャータークルーズノーストリップ  27.Apr-1.May.2019

クルーズ名  :シミラン諸島〜リチェリューロック デラックス クルーズ
クルーズ船  :パワラ号
開催期間   :2019年4月27日 -2019年5月1日
担当スタッフ :マコ、セツ
お客様人数  :24名様

スクリーンショット 2562-05-09 午後0.49.35

T様500本おめでとうございます!

スクリーンショット 2562-05-09 午後0.21.36

M様100本おめでとうございます!

IMG_7089

出ました〜!

スクリーンショット 2562-05-09 午後0.06.52

正面顔!

スクリーンショット 2562-05-09 午後0.00.53

エキジットしたらWレインボー!

スクリーンショット 2562-05-09 午前11.57.55

キツネフエフキの捕食シーン

スクリーンショット 2562-05-09 午前11.39.41

バラクーダの群れ!

パワラ号 WTP様チャータークルーズ ノーストリップ!!

2019年4月27日〜5月1日の期間、総勢24名のお客様と、WTP様チャータークルーズノーストリップへ行ってきました。 北回りでリチェリューロックまで北上するノーストリップと、ヒンデン・ヒンムンアンまで南下するサウストリップに分けた2クルーズの1stトリップ!今回もたくさんのお客様が遊びに来てくださいました!

スケジュールは、ボン島からスタートして北上、そしてシミラン、プーケットの南に位置するラチャノイ島を潜る5日間の日程で行 ってきました。雨季への季節が移り変わるこの時期、うねりが心配でしたが水面は比較的落ち着いていて、リチェリューロックも4本潜り倒すことができました。

初日のボン島からのスタート。それでもチームによってはナポレオンを目撃したり、ボン島らしいスカシテンジクダイびっしりのリーフと、あふれ返るフュジリアー達の群れは健在!キツネフエフキの集団ハンティングも迫力ものでした。その後はタチャイ島へ北上し、タチャイピナクルで2本。いつもならピナクルで1本、リーフでナイトダイブ1本のスケジュールなのですが、お客様のリクエストにお答えして、スケジュールを前倒しに調節し、大物を狙ってピナクルで2本。ここにマンタ出没!!、、、とはいきませんでしたが、全チームがバラクーダの群れを見れました^^バラクーダ1匹1匹の個体も体が大きくて、見応えがありましたね!

翌日は、さらに北上してリチェリューロックへ。やっぱりリチェリュー。圧倒的な魚影の濃さと、レア物も含め生き物の多様性の豊富さ!!マクロもワイドも楽しませてくれます!何度潜っても飽きない!さすがに4本も潜ると、もう1度あれがみたい!などの要望ができるので、各チームガイドにリクエストをして、みたいものがしっかり見れたのではないでしょうか^^

3日目はシミラン諸島まで戻り、シミラン尽くしの4本!1本目は9番の島のスリーツリーズ。
ここにきて一番の透明度ときれいな白砂のおかげてリラ〜ックスダイブ。砂地のハゼもエイものんびりで癒されました。2本目はエレファントヘッドロック。正直大物は半ばあきらめ気味でシミランに戻ってきたのですが、なんとここでジンベイ登場〜!!!やったーーーー^^!なんともゴキゲンなジンベイさんで、30分ほどダイバーを追いかけ回すようなかたちでたんまり遊んでくれました。残念ながら見れなかった方々もいらっしゃいまいしたが、また来年、リベンジしに帰ってきてください!!そして3本目のウエストオブエデン、コーラルがきれいなまさに花園のようなポイント。4本目は、疲れもたまってきたので、流れも波もない、砂地のモニュメントでリラックスダイブ。この日1日はいままでで一番透明度も良く、流れもなくゆったり潜れました。
そして最終日、シミランから長時間かけて南下し、ラチャノイ島へ。1本目はマンタを狙ってサウスチップで潜りました。大潮だったので流れが強く、なかなか前に進まない・・・。おまけに濁りも入り、自然の難しさを感じました!w 2本目はラチャヤイ島のベイワン。体験ダイビングからファンダイブまで幅広い層の方が楽しめるこのポイント。沈船にはシミランでは見られないお魚も^^

今回のクルーズ中でたくさんの記念ダイブを迎えられたT様、H様、おめでとうございまいした!また、無事講習を終えてディープスペシャリティを取得されたH様、ナイトロックスを取得されたO様、U様、お疲れ様でした!みなさん、おめでとうございます^^

そして、今回のWTP様チャータークルーズに遊びに来ていただいたたくさんのお客様、どうもありがとうございました。 またシミランの海でお会い出来る日を楽しみにしております!

以下ダイブログです。

ダイブログ

ダイブ1
ポイント名  :ウエストリッジ(ボン島)
エントリー時間:8:16
ダイブタイム :51分
最大深度   :23.4m
透明度    :10−15m
水温     :30℃
生物     :ナポレオンフィッシュ 、カクレクマノミスカシテンジクダイドクウツボシマウミヘビイエローバックフュージュラールナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)カスミアジ、マテアジ、ロブスタースカシテンジクダイキンセンフエダイイソマグロ、etc…

ダイブ2
ポイント名  :ノースリッジ(ボン島)
エントリー時間:11:41
ダイブタイム :48分
最大深度   :24.6m
透明度    :10−15m
水温     :30℃
生物     :マングローブスティングレイ、カクレクマノミスカシテンジクダイドクウツボシマウミヘビイエローバックフュージュラールナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)カスミアジ、マテアジ、ロブスタースカシテンジクダイキンセンフエダイイソマグロ、etc…

ダイブ3
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:14:36
ダイブタイム :36分
最大深度   :22.8m
透明度    :8−10m
水温     :30℃
生物     :イエローバックフュージュラールナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)カスミアジ、マテアジ、ツバメウオブラックフィンバラクーダロウニンアジ、 スカシテンジクダイキンセンフエダイツバメウオイソマグロ、etc…

ダイブ4
ポイント名  :タチャイピナクル(タチャイ島)
エントリー時間:17:31
ダイブタイム :34分
最大深度   :19.9m
透明度    :8−10m
水温     :30℃
生物     :イエローバックフュージュラールナーフュージュラー(ハナタカサゴ)ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)カスミアジ、マテアジ、ツバメウオブラックフィンバラクーダロウニンアジ、 スカシテンジクダイキンセンフエダイツバメウオイソマグロ、etc…

ダイブ5
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:7:33
ダイブタイム :56分
最大深度   :32.0m
透明度    :15−20m
水温     :30℃
生物     :イバラタツ、ブラックフィンバラクーダピックハンドルバラクー(イエローフィンバラクーダ)ナポレオンフィッシュ 、モンハナシャコホソヒラアジ、ホソフエダイ、ニセクロホシフエダイ、オトヒメエビミナミハコフグウルマカギンガメアジロウニンアジ、etc、

ダイブ6
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:10:43
ダイブタイム :60分
最大深度   :26.2m
透明度    :15−20m
水温     :30℃
生物     :ロウニンアジギンガメアジトマトアネモネフィッシュユカタハタイエローダッシュフュージュラーモンハナシャコ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴピックハンドルバラクー(イエローフィンバラクーダ)ブラックフィンバラクーダ、シェブロンバラクーダ、 カスミアジスカシテンジクダイヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴネッタイミノカサゴ、マブタシマアジ、ツバメウオ、イバラタツ、ヨウジウオフリソデエビ、 etc…

ダイブ7
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:14:09
ダイブタイム :52分
最大深度   :25.6m
透明度    :15−20m
水温     :30℃
生物     :ロウニンアジギンガメアジトマトアネモネフィッシュユカタハタイエローダッシュフュージュラーモンハナシャコ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴピックハンドルバラクー(イエローフィンバラクーダ)ブラックフィンバラクーダ、シェブロンバラクーダ、 カスミアジスカシテンジクダイヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴネッタイミノカサゴ、マブタシマアジ、ツバメウオ、イバラタツ、ヨウジウオフリソデエビ、 etc…

ダイブ8
ポイント名  :リチェリューロック
エントリー時間:17:11
ダイブタイム :54分
最大深度   :24.6m
透明度    :15−20m
水温     :30℃
生物     :ロウニンアジギンガメアジトマトアネモネフィッシュユカタハタイエローダッシュフュージュラーモンハナシャコ、ホソフエダイ、ミナミハコフグウルマカサゴピックハンドルバラクー(イエローフィンバラクーダ)ブラックフィンバラクーダ、シェブロンバラクーダ、 カスミアジスカシテンジクダイヨスジフエダイキンセンフエダイスザクサラサエビハナミノカサゴネッタイミノカサゴ、マブタシマアジ、ツバメウオ、イバラタツ、ヨウジウオフリソデエビ、 etc…

ダイブ9
ポイント名  :スリーツリーズ(シミラン諸島 No.9)
エントリー時間:7:31
ダイブタイム :52分
最大深度   :24.5m
透明度    :20−25m
水温     :30℃
生物     : ヤッコエイオーロラパートナーゴビーチンアナゴ(ガーデンイール)、エヴァンスフェアリーバスレット、 インディアンダッシラス、 ヨスジフエダイ、 アカヒメジドクウツボ、 コラーレバタフライフィッシュブラックフィンバラクーダetc.

ダイブ10
ポイント名  :エレファントヘッドロック(シミラン諸島 No.8)
エントリー時間:10:45
ダイブタイム :38分
最大深度   :25.0m
透明度    :15−20m
水温     :30℃
生物     :ジンベイザメホワイトチップシャーク 、ムスジコショウダイアカモンガラ、ハナヒゲウツボ、 ドクウツボヤッコエイクマノミロウニンアジキンギョハナダイ、ワヌケヤッコ、 タテジマキンチャクダイモンガラカワハギ、etc…

ダイブ11
ポイント名  :ウエストオブエデン(シミラン諸島 No.7)
エントリー時間:13:50
ダイブタイム :48分
最大深度   :26.7m
透明度    :15−20m
水温     :29℃
生物     :ブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)イエローバックフュージュラーカスミアジムスジコショウダイアカヒメジキリンンミノカサゴオオアカホシサンゴガニハナヤサイサンゴキンセンフエダイカスミアジアカヒメジウミウチワクマノミスカンクアネモネフィッシュモンガラカワハギパウダーブルーサージョンフィッシュetc…

ダイブ12
ポイント名  :モニュメント(シミラン諸島 No.5)
エントリー時間:16:35
ダイブタイム :45分
最大深度   :18.9m
透明度    :15−20m
水温     :30℃
生物     :キツネフエフキインディアンダッシラス、テンス、 シモフリタナバタウオカクレクマノミクマノミブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)、イケカツオ、カスミアジアカヒメジチンアナゴ(ガーデンイール)、スカシテンジクダイパウダーブルーサージョンフィッシュブラックパートナーゴビー(ブラックシュリンプゴビー)、ウミウシ、etc…

ダイブ13
ポイント名  :サウスチップ(ラチャノイ島)
エントリー時間:7:29
ダイブタイム :35分
最大深度   :26.5m
透明度    :10−15m
水温     :29℃
生物     :ブラックフィンバラクーダブルーダッシュフュージュラー(クマザサハナムロ)ツノダシアンダマンダムゼル、etc、

ダイブ14
ポイント名  :ベイワン(ラチャヤイ島)
エントリー時間:10:38
ダイブタイム :36分
最大深度   :20m
透明度    :10−15m
水温     :30℃
生物     :ゴマモンガラ、ヒメダテハゼ、ウルマカサゴ、オトヒメウミウシ、ウミスズメ、ピーコックフランダー、ヒトズラハリセンボン、etc